説明 2016年10月18日午前9時45分頃、ヘリパッド建設工事が進むN1表ゲート近くで撮影。砂利搬入に抗議する沖縄県民を「土人」呼ばわりする大阪府警の機動隊員。
説明 2016年10月18日午前9時45分頃、ヘリパッド建設工事が進むN1表ゲート近くで撮影。砂利搬入に抗議する沖縄県民を「土人」呼ばわりする大阪府警の機動隊員。
星海社のWEBメディア「最前線」に掲載されている『まりんこゆみ』。 『まりんこゆみ / Marine Corps Yumi』著者:野上武志 原案:アナステーシア・モレノ | 最前線 主人公の女子高生の視点から、1頁単位で“アメリゴ海兵隊”の豆知識を描いていく漫画作品である。 2015年1月に公開された第101回で、沖縄アメリゴ軍基地のゲートガードが登場し、対応すべき相手として基地反対運動が描かれていた。 『まりんこゆみ / Marine Corps Yumi』第101回著者:野上武志 原案:アナステーシア・モレノ | 最前線 「ヒートアップして事故ると大変なので ソフトな対応を心がけます」と2コマ目に書かれている。 しかし2月、沖縄米軍基地において、反対運動側で「ヒートアップ」を抑えようとした人が逮捕された。 社説[刑特法で2人逮捕]信じ難い不当拘束 なぜ | 社説 | 沖縄タイムス+プラ
沖国大の佐藤学さんと元朝日新聞の佐藤拓と三人でmailのやりとりを数年続けている。数ヶ月に一回は、実際に会って居酒屋あたりでウダウダ四方山を語り合う。基本的に私が貧乏で尚且つヒキコモリなもんだから、いつもお二人には迷惑をかけている。落ち合う居酒屋も、私が住まう大里の田舎にある小さな焼き鳥屋だ。数ヶ月前は、そこにガバン・マコーマックさんと琉大の島袋淳さんにも来てもらった。私はほんとに、不遜な輩である。 踏ん張っている地点 居酒屋で愚痴をこぼすのも疲れたので、最近は愚痴はこぼさないことにしている。世の中、なるようになるし、なるようにしかならない。起っていることを誰もが見ているのかというと、誰もが同じように見ているとは限らない。当然のことといえば当然のこと。 沖縄は「オール沖縄」で威勢のいい状況だと思っている人々もいるかもしれないが、私にはこれ以上は後退できない地点で踏ん張っているようにしかおも
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快晴、休日、雑事で多忙中。少し休憩して雑記を記す。 今朝の新報朝刊の見出しにも「普天間移設」という文字が鎮座している。 新聞やメディアで、政治的社会的問題となっている案件について呼称が与えられる。呼称は名であり、名は実体を表象する。私たちは、その呼称を用いて、その案件について何か考えたり話したりする。 私は「普天間移設」という呼称に、不安と不満と、めまいのような感覚を覚えている。 13年前、それは「代替施設」と呼ばれ「海上ヘリポート」と呼ばれた。それから「県民の財産」と県知事に呼ばれ、「軍民共用空港」と呼ばれた。そうして2005年には日沖共同の詭弁(=「県民の財産」「軍民共用空港」)のメッキは日米両政府の決断により剥がれ、海兵隊の空・海・陸の「港」機能を備えた拡大総合基地になった。 そのような経緯を踏まえてなお、この案件を「普天間移設」と呼ぶのは政治的行為である。政府案の中には、「普天間飛
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