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天文に関するEoH-GSのブックマーク (4)

  • 世界の広範囲で観測された美しくも不気味な「赤いオーロラ」 - ナゾロジー

    2023年9月24日から翌25日にかけて、世界の多くの地域で赤いオーロラが夜空を染めました。 通常、オーロラと言えば緑色が印象的なため、今回のような真っ赤なオーロラは非常に珍しい現象です。 古い時代の人たちは、この赤いオーロラを悪いことが起こる前触れであると恐れたようですが、現代の科学ではこの赤いオーロラは強力な太陽嵐が原因と説明されており、比較的緯度の低い地域でも肉眼で見ることができます。 そのためこの珍しいオーロラは、ヨーロッパをはじめ、北アメリカなど北半球の多くの地域で確認され、多くの人々がその幻想的な光景を撮影し、X(旧Twitter)に投稿しています。 今回は、この赤いオーロラがどのように発生するかの解説とともに、世界中でどのように観測されたのかを紹介していきます。 ‘Holy Grail’ of Northern Lights Just Turned The Sky Blood

    世界の広範囲で観測された美しくも不気味な「赤いオーロラ」 - ナゾロジー
    EoH-GS
    EoH-GS 2023/10/01
    低緯度オーロラ。こんな風に見えるのか。
  • 北斗七星と人間の寿命や運命の話

    『北斗の拳』が大ヒットした当時、学校の見学旅行でプラネタリウムを訪れたことがある。その際に、解説役の女性ナレーターが、おおぐま座・北斗七星について語る場面で「誰ですか?『死兆星が見える』なんて言っている人は」とジョークを挿入してきたことを、場内が爆笑の渦に包まれたことと共に、今でも記憶している。 『北斗の拳』がヒットして以降「北斗七星は死を司る星辰(星座)」という認知も、神話伝承にそれほど明るくない人々にまで普及した。特に、プラネタリウムでもジョークに用いられた「死兆星」は、たとえ天文学的な正式名称(ミザールとアルコル)を知らなくても、当時の少年ジャンプ読者で知らぬ者はいないと言っても過言ではない。 この北斗七星の柄杓の柄の端から2番目の星が、二つの恒星から成ることを見分けられるか否か、それを尋ねることで兵士の視力を検査するという手法が、古代エジプトでは採用されていたという。しかし、古代エ

    北斗七星と人間の寿命や運命の話
    EoH-GS
    EoH-GS 2022/09/29
    『捜神記』はじめて読んだのに、この話、知ってるぞ!?って結構な頻度でなった思い出。日本の民話の10%くらいは『捜神記』が元ネタなのではあるまいか。http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?lid=811
  • オーロラ帯の過去3000年間の変化を再現│国立極地研究所

    2021年9月8日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所 オーロラは、太陽と地球の大気、そして地磁気が複雑に作用して起こる発光現象です。地球上でオーロラが見えやすい地域を示す「オーロラ帯」の範囲は、地磁気の変動に伴って年々変化しています。 国立極地研究所の片岡龍峰准教授と統計数理研究所の中野慎也准教授は、オーロラ帯の位置を求める計算手法について、近年の観測データを用いて統計的に検証し、その手法を地磁気モデルに応用するという方法で、過去3000年のオーロラ帯の変化を連続的に再現することに成功しました(動画1)。 この再現により、過去3000年間で日とオーロラ帯との距離が最も近かったのは12世紀であることが確認できました(図1右)。これは、鎌倉時代の歌人・藤原定家が『明月記』の中で述べた、1204年2月に京都か

    オーロラ帯の過去3000年間の変化を再現│国立極地研究所
    EoH-GS
    EoH-GS 2021/10/05
    紀元前のオーロラ帯、中国側にすごい張り出してるように見えるから、中国の史料にもかなり観測記事ありそうだな。
  • オーロラ、鎌倉時代に最接近 藤原定家の「赤気」裏付け―地磁気データ基に再現:時事ドットコム

    オーロラ、鎌倉時代に最接近 藤原定家の「赤気」裏付け―地磁気データ基に再現 2021年10月04日05時33分 北海道の北の空に現れた赤いオーロラ=2001年11月24日、北海道陸別町で撮影(銀河の森天文台提供) オーロラが見えやすい地域「オーロラ帯」の過去3000年間の変化を再現した結果、日からの距離は鎌倉時代の1200年ごろに最も近かったと、国立極地研究所などが発表した。当時の歌人藤原定家は日記で「赤気」(せっき、赤い光の意味)を京都で目撃したと記しており、研究成果は定家の記述を裏付ける形となった。論文は国際科学誌に掲載された。 〔写真特集〕ウェザーフォト~世界の気象~ オーロラは、宇宙から電子が地磁気(地球の磁場)に沿って地球に入り込む際、大気中の酸素や窒素と衝突して起きる発光現象。北極や南極の近くで現れやすいが、太陽表面の大規模な爆発が起きると北海道などでも観測される。 地磁気が

    オーロラ、鎌倉時代に最接近 藤原定家の「赤気」裏付け―地磁気データ基に再現:時事ドットコム
    EoH-GS
    EoH-GS 2021/10/05
    蚩尤旗とかもそうなんだろうけど、宝鶏の陳宝祠説話も、方角が微妙だけどあるいは低緯度オーロラだった可能性あるな。春秋時代のオーロラ帯めっちゃ中国側に張り出してるし。
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