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岩波書店に関するEoH-GSのブックマーク (9)

  • 岩波書店の就業規則改悪問題と在日朝鮮人への言論弾圧 | 日朝国交正常化と植民地支配責任

    ただ、ここに岩波書店の就業規則改悪問題を取り上げるのは、問題が岩波書店の労働問題並びに日の言論の自由に対する悪影響に留まらず在日朝鮮人の言論活動への弾圧としての側面を有しているからである。今般の岩波書店の就業規則改悪はこの間の金光翔氏の言論活動への封殺を意図したものと考えられる。上記の記事でも言及されているように、金氏はこの間、論文「<佐藤優現象>批判」(『インパクション』第160号、2007年11月)を皮切りに、右翼・国家主義者であり在日朝鮮人への弾圧を煽る佐藤優を他でもない岩波書店が積極的に起用することを批判し続けてきた。極めて重要な批判であり、私も多くを学んできた。 だがこの結果、金氏は佐藤優や『週刊新潮』等の右派メディアからのみならず社内においても攻撃にさらされるに至った(末尾の共同声明及び金氏のブログを参照されたい)。岩波書店の「著者および関係取引先」への「誹謗」「中傷」を「諭

    岩波書店の就業規則改悪問題と在日朝鮮人への言論弾圧 | 日朝国交正常化と植民地支配責任
    EoH-GS
    EoH-GS 2015/03/21
    百田尚樹の作家タブーとかで騒いでいる場合じゃないですね。
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    EoH-GS
    EoH-GS 2015/03/21
    とんでもない就業規則。岩波の著者だったら山内昌之とか古田博司とかも批判できなくなる。政府批判やヘイトスピーチ批判をするなってことか?
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  • 浅野健一ゼミへようこそ

    2012年2月8日 共同通信は2月2日午後、老舗出版社の岩波書店(東京)が2013年度定期採用の応募条件として「岩波書店から出版した著者の紹介状あるいは社員の紹介があること」とし事実上、縁故採用に限る方針を示したと報じた。岩波書店が定期採用で、事実上縁故採用に限るとホームページにおいて「宣言」していることをめぐり、小宮山洋子厚生労働相は3日、閣議後の記者会見で「早急に事実関係を把握したい」と述べ、調査に乗り出す考えを明らかにした。東京労働局が近く同社から詳しい事情を聴き、今後の対応を検討するという。 このニュースを知って、岩波がまたやったかと思った。おそらく、岩波の幹部は、「著名な大学教員の推薦する学生から社員を選んでどこが悪いのか」と思っているのだろう。今までもそうしてきたのだから。馬鹿なことに、それを初めてHPで明らかにしてしまった。 共同通信が2月2日夜にこの問題を大阪発で報じ

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  • 片山貴夫のブログ:急報 岩波書店が金光翔さんに「解雇せざるをえない」と通告

    岩波書店労組は、金光翔(キム・ガンサン)さんの「除名」を愚かしくも決め(金さんは以前から脱退の意思を表明していたのに!)、岩波書店は、(岩波書店労組との)ユニオンショップ制の労働協約があるので「解雇せざるをえない」と、金さんに通告してきました。 ユニオンショップ制は、これまでも、執行部の路線に反対する組合員を職場から排除する為に悪用されてきました。 金さんの所属する首都圏労働組合が、岩波書店の職場に1人しか組合員のいない労働組合であっても、その団結権は、何者によっても否定することのできない権利です。ユニオンショップ制もしくはそれに類する労働協約が、岩波書店労働組合と岩波書店との間に締結されていたとしても、それに基づいて金さんを解雇する義務も権利も、岩波書店側には無いのです。金さんに対して「解雇せざるをえない」との通告書類を送ってきたことは、きわめて不当なことであり、絶対に許されることではあ

  • 金光翔への集合暴力(1) - こころなきみにも

    前回「コップの中の嵐」で、次のように述べた。 言うまでもないことだが、長瀬が私に対して集団で行おうとしたことこそ、ジラールが繰り返し論じている模倣の欲望による集合暴力なのである。自分の自尊心に気づいていない集団の成員が、結局そのため、模倣の欲望に憑かれ、互いの欲望を模倣し、個性を失い均質化される。そして、集団にとって異質な存在を「犠牲の山羊」として血祭りにあげ、排除するのだ。たとえば、佐藤優が岩波の『世界』編集部の金光翔に集合的暴力をふるい編集部から追い出したのも、佐藤や『世界』編集部の人々が自尊心の病に憑かれていたためだ。このような佐藤と『世界』編集部の振る舞いを批判するため、私は「<佐藤優現象>に対抗する共同声明」に署名した。 しかし、ジラール理論を知っていて、同時に、自分の自尊心の病に気づいているという二つの条件を満たしている人にとって、以上のことは「言うまでもないこと」だろうが、そ

  • 第一通報者は岩波書店社員だった、と『週刊新潮』が陳述 | 私にも話させて

    前回の3月18日の第6回口頭弁論で、被告新潮社側より、『週刊新潮』2007 年12 月6 日号に(11月29日発売)に掲載された記事「「佐藤優」批判論文の筆者は「岩波書店」社員だった」」に関する取材経緯が説明されたことは既に述べた。ようやくそれへの反論も提出し終わったので、このたび、新潮側が説明している取材経緯を明らかにしておきたい。 下に載せたのが、被告が取材経緯を述べた「準備書面(4)」の全文である。一部、仮名にした。また、強調は私によるものである。 極めて興味深い内容であるが、まず重要なのは、『週刊新潮』の私に関する記事に関して、『週刊新潮』に第一報を伝えてきたのは岩波書店社員だ、とされている点である。 『週刊新潮』の記事は、佐藤優が『週刊新潮』と結託して成立させたものであることは明らかなので、この記事の「きっかけ」に関する被告の主張は極めて疑わしいのだが、少なくとも、岩波書店社員が

    第一通報者は岩波書店社員だった、と『週刊新潮』が陳述 | 私にも話させて
  • 金光翔さんのこと - Arisanのノート

    こちらの記事で知ったが、金光翔さんに対する、勤め先の岩波書店と、同労組によるいじめ・圧力が、ひどい状況になっているらしい。 http://watashinim.exblog.jp/ http://shutoken2007.blog88.fc2.com/ これは絶対にあってはならないことである。 一般論としても、もちろんそうだ。 会社側・組合側に「正当な理由」があるとは到底思えないが、かりにどんな理由があっても、一労働者に対する会社ぐるみの圧力とか、組合ぐるみのイジメが許されるはずはない。 まして、出版社のことではないか。 岩波側は、自社の出版物の著者の悪口をかくなとか、いろいろ理屈をつけてるようだけど、編集者とか出版に携わる人間が、自分の会社や組織に関わることを批判できなくなったら、どうなるんだよ。 さらに、金光翔さんが「インパクション」に載った『<佐藤優現象>批判』の筆者であるだけに、な

    金光翔さんのこと - Arisanのノート
    EoH-GS
    EoH-GS 2008/12/21
    迫害が本当にあるという前提に立つと、むしろボイコットが新たなる迫害の引き金になる気が・・・。
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