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戦争と戦争責任に関するEoH-GSのブックマーク (1)

  • 大元帥たる昭和天皇「作戦にも介入」 吉田裕さんに聞く:朝日新聞デジタル

    アジア・太平洋戦争の戦場の実態を克明に描き、20万部のベストセラーになった「日軍兵士」。その著者で、近現代の天皇制研究でも知られる吉田裕さんは「天皇の軍隊」の実像を読み解く数少ない研究者だ。大元帥たる昭和天皇は、あの戦争とどう関わり、どこまで兵士の窮状を知っていたのか。沖縄戦や特攻をどう考えていたのか。 ――「日軍兵士」には、糧不足や劣悪な装備など、日軍の過酷な実態が書かれています。 「軍隊の問題を自身に置き換えて考えられるように、『心と身体』に重きを置きました。体重の半分の装具を背負い、飢えや病気、心の病に苦しむ兵隊の姿から、戦争の現実を知ってほしかった」 ――そうした戦場の現実を昭和天皇は知っていたのでしょうか。 「かなり把握していたと思います。1943年9月には侍従武官長に、将兵を飢餓に陥らせるのは耐えがたい、『補給につき遺憾なからしむる如(ごと)く命ずべし』と言っています。

    大元帥たる昭和天皇「作戦にも介入」 吉田裕さんに聞く:朝日新聞デジタル
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/08/13
    “大陸命や大海令の存在は占領軍に秘匿されました。隠さなければいけなかったという事実が、天皇が作戦に関与していたことを証明”
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