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書店と出版流通に関するEoH-GSのブックマーク (6)

  • 書店員を辞めることにした

    新卒で入った書店を辞めた。 10年働いて、書店の仕事自体は好きだし、出会った職場の人は驚くほど良い人達ばかりだった(だから続けられた)。けど辞めた。 小さい時からが好きで屋でバイトをしたりして、労働は当に嫌だけどに救われて支えられてきたからに関われるなら耐えられるかもと思いインターンまでして入った会社だ。 最初に配属された店舗は、都市中心地にある店舗で毎日走り回って忙しかった。 大量の品出しと客注と問い合わせとレジを処理しながら、無茶振りしてくるお客様を相手し営業さんの対応と発注を時間内に終わらせたり終わらせられなかったりしていたらあっという間に数年が過ぎた。腑が煮え繰り返るような腹が立つお客様もいたし、理不尽なクレームには泣かされることもあって辛かったけど、毎朝大量の新刊を目に出来て、自分が並べたが売れていくのは単純に楽しかった。 幸いにも上司には恵まれてパワハラ等も受けるこ

    書店員を辞めることにした
    EoH-GS
    EoH-GS 2022/10/01
    お疲れさまでした。
  • 【悲報】やっぱり『日本国紀』、在庫過剰の「押し本」状態だった【在庫7箱も…専門誌の報告】 | 論壇net

    業界人の裏話 増刷につぐ増刷で累計60万部に達している『日国紀』。 ところがネット上では、「そんなに売れていないのに、どんどん配されてくる」といった書店員の声が相次いで紹介され、「押し紙」ならぬ「押し」状態ではないかと噂されていました。 この「押し」の噂に、なぜか『日国紀』関係者は過敏に反応し、人格攻撃にまで発展する不可解な状況が続いていました。 【日国紀】幻冬舎側が書店にを押し付けていると指摘【配談合】 2019.01.13 業界誌『の雑誌』 このような在庫過剰、「押し」を裏付ける新たな証言が、「」の専門誌『の雑誌』(2019.2号)のコラム「黒い昼会」に載っていました。 次のような内容です。 C でも増刷に次ぐ増刷でバックヤードに送り込まれた在庫が7箱ですよ。 A 7箱!? D もう売れ行きは弱まっている気がする。 B  50万部も刷ってどうするんですかね。セ

    【悲報】やっぱり『日本国紀』、在庫過剰の「押し本」状態だった【在庫7箱も…専門誌の報告】 | 論壇net
    EoH-GS
    EoH-GS 2019/01/15
    本の流通は新聞と全く違うので、押し紙みたいな安易な例えはやめといた方がいいと思うぞ。
  • 備忘録(23) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◆2016年2月26日22時現在。 死神はこのところたいてい金曜日にやってきます。15時過ぎから業界内外に衝撃を与えている例の件、だいたい一通り日分の記事は配信され終わったでしょうか。少しずつまとめたいと思います。 「帝国データバンク」2月26日付の大型倒産速報「書籍・雑誌小売/「芳林堂書店」「コミックプラザ」を展開/株式会社芳林堂書店/破産手続き開始決定受ける/負債20億7500万円」に曰く「(株)芳林堂書店(資金2000万円、豊島区西池袋3-23-10、代表齋藤聡一氏)は、2月26日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日付で破産手続き開始決定を受けた」と。 今週月曜日に版元・書店各社にFAXされた太洋社の中間決算報告書を読んだ人々にとっては、ことさら驚くべき展開ではないものの、記事末尾の展開には眉をひそめた向きも少なくないようです。 また曰く「戦後、古販売業を目的に個人創業され、19

    備忘録(23) | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • トーハンの取引条件変更で、エロ系出版社が続々と破綻秒読みか…

    EoH-GS
    EoH-GS 2015/04/01
    これ、雑誌の話なの?いきなり配本無くなったら書店も困るし、帳合変更のリスクが高まるんでは?いくらトーハンでもそんな脅し方するのかなぁ、と思ったら昼間さんでしたか。
  • やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記

    お久しぶりです。 ブラウザをchromeに変更したところ、ブログのスタイルがぐちゃぐちゃになりました。おそらくCSSが汚いのだと思います。。。いずれ修正します。 さて、少し前に話題になった総量規制は、『版元⇔取次』間のお金の話なので、こちらは『取次⇔書店』間のお金の話をしようと思います。書店経営に関する基的なテーマなので、まとめ的な意味合いのエントリーです。 なお、演出の為、やる夫には致命的な勘違いして頂きますのであしからず。(ググってみるとと同様の勘違いをしている方がいるようなので…) やる夫書店が営業を始めました ■4月1日 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記
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