中国経済情報を日本語で配信!!日本新華夏株式会社は新華通信社の独占的販売代理店であり、日本国内では唯一正規配信契約を締結しています。 湖北省十堰市鄖西県馬安鎮の農民発明家蘇道成氏が、自分で制作した「木牛流馬」(諸葛亮が作成したといわれる木製の牛の形をした輸送道具)で街に出て、脚光を浴びている。60代の蘇道成氏は馬安鎮の退職者で、発明・機械制作に情熱を燃やしている。 2ヶ月前に、「木牛流馬」の製作を始めた。高さ約1.5m、全長2m、重さ約250kgで、カートのエンジンとチェーン、鉄からなる。足4本、車輪2個がついており、スイッチで方向・走行速度を操縦する。スイッチを入れると、牛や馬のように街を走ることができる。 蘇道成氏によると、この「木牛流馬」はガソリンを燃料とする。発明に成功した後、十堰市で観光スポットになり、見学する市民は多い。蘇道成氏は、「木牛流馬」の機能をより充実させていくことを考