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選挙と金光翔に関するEoH-GSのブックマーク (2)

  • 参議院選について | 私にも話させて

    参議院選挙が公示された。改憲問題は、来ならばこの選挙の重要な争点である。そこで、この点について述べておこう。 一つの注目点は、民主・社民・生活の党・みどりの風といった「護憲」政党(共産も含めてしまっていいのかもしれないが、まだ一応海外派兵について発言しているので一応除外するとして)がどこまで議席を減らすか、である。これらの政党が憲法問題を「立憲主義」にすり替えるがゆえに、自衛隊海外派兵常態化の是非という改憲の質が、テレビなどのメディアで全然議論されないのである。選挙というのは一般大衆が政治に関して意識する貴重な時間であって、吉野作造も言うように、非常に大きな教育的機会なのであって、これらの「護憲」政党の「立憲主義」への収斂は当に有害極まりないと思う。自民党が96条改憲案を引っ込めて、別の案を出してきたとき、これらの護憲派は何ら対抗できないだろう。する気もないのではないか。 したがっ

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  • 都議選の結果と「護憲」 | 私にも話させて

    都議選の結果について、他にどうでもいいことをいろいろ書いているにもかかわらず、山口二郎も中島岳志もツイッターで発言していないのはなかなか面白いことだと思うのである。 今回の都議選の、自民圧勝、共産議席倍増、民主壊滅的敗北、社民議席ゼロという結果は、2005・6年以降の「リベラル保守」的な、朝日新聞的な「護憲」論が、政治的な影響力を全く失った(あるいは、もともと持っていなかった)ことを浮き彫りにしている。この種の「護憲」論の最新版が「自民党改憲案反対の立憲主義擁護の一点で結集しよう」という類の主張であり(もはやそれは「護憲」ですらない)、参議院選後に民主党が消滅した後、菅直人や辻元清美あたりが音頭をとって「立憲主義の擁護」を合言葉に「リベラルの結集」ということで新党立ち上げを狙っているのだろう、と思っていたのだが、仮にそうなったとしても、もはや大した政治的影響力は持たなそうである。 もちろん

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