タグ

歴史と社会に関するTakahashiMasakiのブックマーク (28)

  • ネットウヨクの人と分かり合えない最大の理由は戦後教育じゃないといいなあ - 不動産屋のラノベ読み

    が特定アジアと分かり合えない最大の理由は宗教観である。|おはら汁(緊急避難場所) http://ameblo.jp/oharan/entry-10027327199.html歴史を振り返って考えると、『絶対に交われない相手』 『理解不能な天敵』 が存在する。 それは間違いなく中国と、長くその属国であった朝鮮半島である。 いきなり断言。当然、その後根拠が挙げられることを期待するのですが、 オレ様も韓国の 『日韓国のコピー』 『中国が親で韓国(朝鮮)が兄で日は弟』 という認識に対して、アジア諸国の一通りの通史を読みかじった程度のレベルではあるがこう反論する。 と、いきなり違う話に。まあ、たぶん、結論を前置してこれからゆるゆると説明するのだろうと思って読んでいきますと、 1.日は聖徳太子の時代に、すでに独立国家として中国と対等に渡り合おうとしていた。 2.足利義満という 『負

    ネットウヨクの人と分かり合えない最大の理由は戦後教育じゃないといいなあ - 不動産屋のラノベ読み
  • http://www.ryomonet.co.jp/p-soft/tanaka/

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/01/16
    田中正造の伝記小説?か
  • ゾンビ、カンフー、ロックンロール 規制:89年の宮崎勤ヒステリー

    ボクはヒステリーを見るとヒステリーを起こしてしまう程ヒステリー嫌い。ギー!ボクのヒステリー嫌いを成形した事件の事。まとめきれなかったから長いよ! ホラー黄金期 アメリカで「13日の金曜日」が公開された80年代初頭以降『安く作れて大きく儲かる』スラッシャーホラー映画は大量生産され、日にも輸入された。まだ小学生だったボクがスラッシャーホラーの洗礼を受けるのはもう少し後。テレビ映画番組での放映が始まってから。 それまでの「エクソシスト」や「オーメン」の様にもったいぶった展開や、ハマーホラーの様に陰気なオッサンが古城で高笑いする様な古めかしさの無い、オッパイをプルプルさせたネエちゃんがモリで威勢よく串刺しになり、ナタで首をはねられた。 84年の初頭に公開された「死霊のはらわた」が決定打となり、さらにアダルトビデオ台頭によるビデオ業界の好景気とソフト不足が後押しし、ホラー映画/スプラッタムービー

    ゾンビ、カンフー、ロックンロール 規制:89年の宮崎勤ヒステリー
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/10/08
    "なぜなら宮崎勤はこの時、“モンスター”だった。モンスターだから人権など無い。個人情報はダダ洩れで、ボクも友人らと連れ立って週末の真夜中に車で宮崎邸をひやかしに行った"(このひとは「犬に~」と同一人物?
  • 現在の価値観で過去を断罪してはいけない、という人は - good2nd

    どうやって歴史の教訓から学ぶのだろうか。いやもちろん、こういう同じ言いかたをしつつもその内実にはグラデーションがあって、 当時は合法だった行為を行った人を、現在の法に照らして犯罪者扱いしてはいけない 当時は道徳的に非難されるようなものではなかった行為を行なった人を、現在の倫理観で不道徳と言うべきでない 当時多くの人が賛同していた行為であれば、人権侵害に当たるような行為であっても非難すべきでない 当時多くの人が黙認していた行為であれば、いかなる残虐行為であっても非難すべきでない 過去の出来事については、あれは良かったとか悪かったとかいう評価は一切すべきでない とか、まあいろいろあるんでしょうけれど、下に行くほど穏かならぬ意見になってくるわけで、だんだん賛同しづらくなります。「現在の価値観で過去を断罪するな」という言い方はよく使われますが、どのあたりのニュアンスで言ってるのか大変わかりづらいの

    現在の価値観で過去を断罪してはいけない、という人は - good2nd
  • 2006-07-30

    ところで唐突であるが、わたしは激烈な差別主義者である。 水木しげるの『劇画ヒットラー』で、童貞時代のサエないヒトラーが、すべてのドイツ人処女はユダヤ人と口をきいただけで梅毒がうつると非科学的迷信をわめいてたように、「消費者金融や証券会社やクレジットカードローン会社の勤務者=ケガレた資主義のブタ、関わるとこっちまでヨゴレる」と、迷信的に思い込んでいる。 そーいう会社に勤務していようと、善良な普通の人なんだって? ハァそんなことは百万年も前から知っている。つーか、その人が消費者金融や証券会社やクレジットカードローン会社を辞めさえすれば、もうその瞬間から一切そんな差別はしない。 これはもう(間違った)ケガレ意識である、エンガチョ、と思っているのである。 だが、正直に告白すると、わたしは過去に一度だけクレジットカードを使ったことがある。仕事の資料でどうしても必要なAmazonでしか購入できな

    2006-07-30
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/08/18
    "仮に過去の日本人にケガレがあっても、それも全部含めて日本を愛す、肯定する、というのが真の愛国者ではないのか?"
  • 南京事件否定論の背景と日本政府の不作為

    さすがに、人数を明記して「旅団命令で捕虜を殺した」と書いてある戦闘詳報の存在を前にしても否認し続ける人びとを相手にするのは疲れてきたが、ぼちぼち私なりのまとめをば。なにが南京事件否定論を育てる温床になっているのか? まず第一に、南京事件のスケールの大きさである。通常の日人が学校教育で学ぶのは、「南京で日軍が悪いことをやり、たくさんの中国人(教科書によっては「20万人ともいわれる」などの表現も加わる)が殺された」という程度のことでしかなかろう。なにしろわが日政府の公式見解も「旧日軍による南京入城後、非戦闘員の殺害または略奪行為などがあったことは否定できない」と素っ気ないのだから。 4万人とか10万以上とか、まして20万、30万人が亡くなるというのはおよそ非日常的なことであり、人間はそうした事柄を簡単にイメージできるようには進化してこなかった。では南京事件のスケールとはどのようなものな

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/08/01
    "「被害者の人権、遺族の感情を考えて犯罪者には重罰を!」と主張する人びとが、他方では戦争犯罪に関して「戦争だからしかたない」と言ってしまう"
  • 「近すぎた」   

    This domain may be for sale!

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/29
    どっちかというと犬養の教育理念がメインの文章"私は、体面にとらわれず愛する孫娘のために本気で教育を考えた犬養毅に魅力を感じました"
  • 教育界に恐慌をもたらした「女の藤村操」 - 明治DB

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/13
    ("記事によると、操の投身後の4年間に華厳滝で自殺を図ったのは計185人(うち既遂は40人)。"
  • 「靖国神社」の反響の大きさにびっくり:日経ビジネスオンライン

    前回、靖国神社のことを取り上げたのは、たまたまこのコラムを書く前の日に「遊就館」に行き、その時受けた刺激を僕の視点(傍目八目)をまとめたものです。傍目は新鮮な視点を気づかせる役割があります。僕の限界も意識しながら、その視点に対して楽しんでいただければ助かります。 僕も感情を持つ人間です。しかし、議論の際はまず懸命に冷静になるよう努力し、感情ではなくロジックを大事にしたいと思っております。その一番良い方法は議論の相手が何を根拠に何を考えているかを理解することです。 靖国の記事への反響はたくさんいただきました。まず感謝したいのは皆様のコメントの冷静さです。僕を批判してくださった方々を含め、どなた様も冷静さを失わずにマナーを守って議論をしてくださいました。ここの読者の皆様の質の高さに驚きました。 次に感謝したいのはその反応の多さです。このコラムを始めるに当たって一番怖かったのは読まれない、コメン

    「靖国神社」の反響の大きさにびっくり:日経ビジネスオンライン
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/13
    それはやっぱりはてブの(笑
  • http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C2047678115/E20060708122646/index.html

  • 『マルコポーロ』廃刊事件について(追記あり)

    ここでのやりとりのなりゆきで、かつて月刊誌『マルコポーロ』が「ナチ「ガス室」はなかった。」という記事を掲載し、サイモン・ウィーゼンタール・センター等の抗議をうけ、結局廃刊に至ったという事件にまつわる事柄が問題になっております。 この事件については、個人的にそれどころじゃない状態だったので(問題の1995年2月号は1月17日発売)リアルタイムでは「へぇ、そんなことがあったの」といった程度の印象を抱く余裕しかなかったのですが、振り返って考えるならば「編集長がアホ」というのが結論です。そもそも、職は内科医という西岡昌紀が書いたこの記事自体、「ガス室」否定論(ホロコースト否定論)の定番をなぞっただけで、なんら新味はなかったわけです。ナイーブな人がホロコースト否定論の言説に初めて接触して「ええっ、そうだったのか!」と思ってしまうのはまあ世間に時々あることなのでしかたないともいえますが、日を代表す

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/07
    (<-旧ゴー宣でこのわだいが取り上げられていたので 西岡論文と文春マルコポーロ廃刊問題
  • 「南京攻略時に約四、五万に上る大殺戮」(岡村第十一軍司令官が宮崎参謀・原田少将・萩原中佐より聴取した内容) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    第十一軍総司令官として武漢戦を率いた岡村寧次大将が南京事件について受けた報告については、これまでも何度も紹介してきたが、その後発見された史料にははっきりと「約4〜5万の大殺戮」と明記されていた。 「現代歴史学と南京事件」(笠原/吉田編著、柏書房、2006年)の12頁、「総論 現代歴史学と南京事件(笠原十九司、吉田裕」より引用。 1954年6月に厚生省引揚援護局が作成したこの記録、「岡村寧次大将陣中感想録」(靖国楷行文庫所蔵)には、38年7月13日のこととして、次のような記述がある。 中支戦場到着後先遣の宮崎参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州機関長萩原中佐等より聴取する所に依れは従来派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くは之を殺すの悪弊あり、南京攻略戦に於て約四、五万に上る大殺戮、市民に対する掠奪、強姦多数なりしは事実なるか如し。 なお、この記録の表紙には、「一切転載並公表を禁ず」と

    「南京攻略時に約四、五万に上る大殺戮」(岡村第十一軍司令官が宮崎参謀・原田少将・萩原中佐より聴取した内容) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • Amazon.co.jp : 本 : 「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」 ちくま学芸文庫

    Amazon.co.jp : 本 : 「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」 ちくま学芸文庫
  • 夜這いと伝統的日本の恋愛教育 - オリーブの牧杖 (セプトル)

    「農耕民族(農民)=日人」というなら、「夜這い文化こそが日の美しい伝統」と言うべきだが、さすがに誰もそこまでは言わない。 http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1084425330/E20060609192005/index.html そこで赤松啓介『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』ですよ。筆おろし、水揚げ、若衆制度、夜這いなど戦前まで日の伝統的なムラ社会に根強くのこっていた、あけっぴろげな性風俗について書に生き生きと記述されています。 もう共同風呂をやっている家の子供であると、フロから出てくると次に入るオバハンが待っていて、お前もうチンポ大けなったやないか、見せてみい、とつかまえて、つかんでしごいてくれた。チンポむかれて、痛い、痛いと泣くと、ようむかんと嫁はんもらわれへんぜえ、とまたむいて、しごいてくれた。こうした嬶(か

    夜這いと伝統的日本の恋愛教育 - オリーブの牧杖 (セプトル)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/12
    まぁ夜這いが復活したところでわしらには関係が……(いかん、また自己嫌悪が
  • Amazon.co.jp: 日本人の生命を守った男―GHQサムス准将の闘い: 二至村菁: 本

    Amazon.co.jp: 日本人の生命を守った男―GHQサムス准将の闘い: 二至村菁: 本
  • 「昔は良かった」の迷信 - jun-jun1965の日記

    秋田の北のほうのヤンキーあがりママの殺人事件で、昔はこんなふうにワイドショーやマスコミが騒ぎ立てたりしなかった、などと言っているバカがいる。 冗談ではない。マスコミが未発達だった徳川時代でさえ、人々はゴシップには飛びついた。いわんや明治から昭和初期なんて、名誉毀損だのプライバシーだのの概念が発達していないから、一般人の私的不品行でさえ堂々と新聞に続き物で書かれたりしたものだ。有島武郎の『或る女』なんて、今だったらモデルであることの明らかな佐々城信子に訴えられてたちまち絶版・回収である。 だいたいこの手の「昔は良かった」言説は、ロマン主義に淵源する、単なる思い込みか迷信である。玄田有史と内藤朝雄が、ともに、「昔はニートのような存在も共同体に受け入れられていた」などと言ってしまうのは、歴史をちゃんと勉強していないからである。未開民族がいかに暴力的だったか、あるいは神経症のような病気は未開社会で

    「昔は良かった」の迷信 - jun-jun1965の日記
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/08
    "だいたいこの手の「昔は良かった」言説は、ロマン主義に淵源する、単なる思い込みか迷信である"
  • 江戸のニート 2 - 猿虎日記

    ところで、「ニート」は、働きもせず、また学校にもいかないもの、とされているが、そもそも江戸時代には、近代的な「学校」自体がなかったわけで、「学びからの逃走」もなにもない。とはいえ、江戸時代にも、武士のための「藩校」、また平民のための「寺子屋」などはあった。しかし、寺子屋は、明治以降の学校とはまったく違ったものだった。小熊英二の『日という国』(理論者よりみちパンセ)には、寺子屋が現代の学校といかに違ったものであるかが書かれている。 寺子屋は、いまの小学校みたいに、一斉授業方式でもなければ、教育課程がきちんときまっていたわけでもない。(……)寺子屋は、随時入学、随時退学の場合がおおかった。年齢も七歳ぐらいで入ってくる者もいれば、十七歳くらいで入ってくる者もいた。(……)地方の寺子屋などでは、農業がわりあいひまなとき、「この子も寺子屋に行かせるか」と親が考えたら、それが一月であろうと十一月であ

    江戸のニート 2 - 猿虎日記
  • 江戸のニート 1 - 猿虎日記

    昨年惜しくも亡くなった杉浦日向子氏は、前回紹介したインリン氏、雨宮処凛氏と同様、若いころフリーター生活をしていたことがあるそうだ。もっとも、杉浦氏(1958年生まれ)がフリーターをしていたのは1980年代後半で、インリン氏や雨宮氏がフリーターをしていた時代とはだいぶ違う。それにしても、杉浦氏のフリーター生活についての見方は、後の二人とは対照的である。『一日江戸人』(1998)の冒頭箇所で彼女はこう書いている のっけから私事で恐縮ですが、一九歳の夏から三年余り、私はアルバイターでした。短期のバイトを転々とし、ぶらぶらしていました。二週間働いて三週間ぶらぶらする。あるいは、一か月働いて二か月ぶらぶらする、という具合で、居候でもあり、月四万円もあれば、なんとか生活できたのです。その時、つくづく、多くを望まなけりゃ、けっこう呑気に暮らせるもんだなぁと実感し、べつだん、一生アルバイターでもかまわない

    江戸のニート 1 - 猿虎日記
  • クッキーと紅茶と - 「韓国は“なぜ”反日か?」というサイトの南京事件に関する記述への批判(転載)

    やっと5月になった。時間ができたと浮かれているうちにどんどん時間がすぎていかないように気をつけよう。キームン紅茶にミルクを入れてたまっていたを読み始めているところです。(ところで、オレンジ・ペコーってセイロン紅茶でしたっけ) さて、4月に読了した高原基彰氏の「不安型ナショナリズムの時代」を読んで想起したのは、以下のサイトのことだった。この「韓国は“なぜ”反日か?」というサイト、今もさまざまなブログで肯定的に紹介されていること自体がすごい。 http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html 南京事件(南京大虐殺)に関する部分については、某ブログで反論を加えたので転載する。多少大ざっぱんに書いている部分もあるが、一つの参考になれば幸いです。 デマサイトに騙されないように1 (青狐(bluefox014)) はじめまして。南京事件のブログを開いている者で

    クッキーと紅茶と - 「韓国は“なぜ”反日か?」というサイトの南京事件に関する記述への批判(転載)
  • プロパガンダの歴史を辿る | スラド

    いや、アメリカのプロパガンダを知るのはやぶさかではありませんが だったら日の戦時宣伝ポスターも収集してくださいよ、と言いたいところです。 ま、確かに『東條首相の算術 2+2=80』 [thebbs.jp]なんてのを白日の下に晒してしまうのは 日人としていささか恥ずかしいところではありますが。(←そんな計算してっから勝てねえんだよ、 とセルフ突っ込みするぐらいしかできません) 『神より示されたる国防テーゼ』 [infoseek.co.jp] とやらに至ってはもう笑うしかない。いや積極的に笑おう。 まあ中には「FRONT」 [ttcn.ne.jp]みたいな洗練されたプロパガンダ雑誌もありましたが、 総体的に「国力の差」みたいのがひしひしと。 角川源義の『角川文庫発刊に際して』で書いた事が実感されてしまいます。 なお、同時期のアメリカディズニー・プロダクションがフルカラーで戦時公債の購入を