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カーエレクトロニクスと電気自動車に関するadvblogのブックマーク (2)

  • 自動車業界のSiCデバイス採用が始まる、まずはEV用急速充電器から

    次世代パワー半導体であるSiCデバイスの、自動車業界への採用が始まっている。電気自動車(EV)用急速充電器の電力変換効率を高めるために、既に実機に搭載されているのだ。 次世代パワー半導体として長らく開発が進められてきたSiC(シリコンカーバイド)デバイス。“次世代”と言う以上、量産製品への搭載がほとんど進んでいないように感じられるが、実際にはそうではない。各種電源装置に組み込まれているDC-DCコンバータやインバータの必須部品の1つであるダイオードについては、SiCベースのショットキーバリアダイオード(SiC-SBD)が採用されつつあるのだ。 「TECHNO-FRONTIER 2012」(2012年7月11~13日、東京ビッグサイト)の技術シンポジウムのSiCデバイスに関するセッションに登壇した、ロームのSiCパワーデバイス製造部で副部長を務める伊野和英氏は、「現在、SiC-SBDは、デー

    自動車業界のSiCデバイス採用が始まる、まずはEV用急速充電器から
  • asahi.com(朝日新聞社):車の新たな情報通信システム…1台1台とデータやりとり - ビジネス・経済

    日産自動車やホンダが、車の新たな情報通信の仕組みの導入を進めている。各社の情報センターと車ごとに通信端末を結び、一台一台状態や走行状況をきめ細かく把握。蓄積データを基に点検時期などの情報を運転者に伝える。新サービスの接続料は車体価格に含まれ、購入後の支払いは不要だ。  日産は12月に発売する電気自動車「リーフ」に通信装置を搭載。走っていても止まっていても、常に同社情報センターにつないだ状態にする。リーフはフル充電で走行距離が160キロ。充電切れの心配を解消するため、近くの充電器設置場所の情報を車に随時送信し、カーナビ画面に表示する。リーフを充電用電源につないでおけば、車外にいても、携帯電話から充電開始やエアコン作動などを遠隔操作できる。  日産の大きな目的は、動力源のリチウムイオン電池の状態を車両ごとに把握することだ。充電状態や使用状況など各車の電池の状態を把握。劣化の仕方を分析し、今後の

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