After settling on Thursday with the Federal Trade Commission (FTC), bankrupt crypto company Voyager is permanently banned from handling consumers’ assets. But the government agency also announce
ご無沙汰してしまいました。Amazon詐欺業者に引っかかった話、続報です。 結論から云うと、なんと「品物が送られてきました」。約1週間遅れで。 しかしそれは「コピー商品」「偽物」でした。 1.「ねこじゃすり」コピー版を詳しく見る ■左は本物(正規品)、右がNewzeroInから送られてきた偽物。箱の色を似せているが安っぽい。また商標がない。イラストや文字はコピーではなく新たに組んでいる。 ■こちらは偽物の箱。ツルツルした銀色です。箱がひしゃげてるのはご愛敬。 ■こちらは本物。マットなシルバーグレイで、紙質も良い。ワタオカさんの商標?が右側にある。 うーん、品物が届いたってことは「取り込み詐欺」ではなかったということになるのかな? でも[正規品]と謳って偽物を送ってくるんだから、やっぱ詐欺だよなあ。 では偽物のディテールを見ていきましょうか。 ■箱に収まってるのを見るとそっくりなんだが(左が
今年の書籍・雑誌の推定販売金額が2兆円を割り込むことが確実になった。出版科学研究所の分析で明らかになった。1989年から20年間にわたって「2兆円産業」といわれてきたが、最終的には1兆9300億円台に落ち込む可能性がある。 書籍・雑誌の推定販売金額は、出版物の調査や統計業務を行っている同研究所が出しており、古書店やブックオフなど新古書店での販売金額は含まない。バブル期の89年に2兆399億円となり、初めて2兆円の大台に乗った。96年に過去最高の2兆6563億円まで伸びたがその後は減り続け、昨年は2兆177億円だった。今年は10月末時点で1兆6196億1千万円と昨年同期比4%減で、11、12月の2カ月間で大幅に伸びる要素はないという。 書籍は10月末で昨年同期比3.9%減。村上春樹著「1Q84」の2巻で224万部が目立った。だが、オリコン調べでは、昨年5作あったミリオンセラーが今年は2作
グーテンベルクからグーグルへ―文学テキストのデジタル化と編集文献学 [著]ピーター・シリングスバーグ[掲載]2009年10月11日[評者]小杉泰(京都大学教授・現代イスラーム世界論)■電子本の登場が人文学を変える 500年前にグーテンベルクの活版印刷が世に出て、本の世界は劇的に変わった。それまでの手書きの写本は、多量の部数を発行できる印刷本に取って代わられた。それと同じくらいの巨大な変化が今起きつつある。 新しい書物の形態を「電子本」と呼ぶならば、それとの比較でこれまでの本は「印刷本」と呼ばれるようになるであろう、と著者は言う。電子本の登場は、文献を扱う人文学を根底から変えつつある。 著者は近代英文学、特にビクトリア朝文学の専門家として、19世紀の小説のテキストを批判的に考証してきた。その成果を紙に印刷された本の形で出版する場合、どうしても限界が生じる。 作家の手稿や、初版・再版、ペーパー
8/1講談社にて、スイッチオンプロジェクトの成果発表が催されます。その中の展示物のひとつとして「鈴木敏夫インタビューの記事ができるまで」を来てくださった方に見ていただこうと決まり、現在動いています。 私のような取材経験のない者が、いかにしてgooニュースで掲載されるできるレベルの記事を書いたのか。デスクのアドバイスなども織り交ぜつつ、変化を楽しんでいただけるような展示にしたいと考えています。 本日は頭の整理のため、記事が出来上がるまでの過程を簡潔にまとめておきます。 「ジブリ鈴木さん記事」公開までの流れ 1.企画書作成 「なぜ鈴木敏夫にインタビューしたいのか?」 「鈴木敏夫のスイッチオンはなんだろう?」 「読み手はだれ?」 「読み手は記事を読んでどう行動するのか」) の4つを軸に、企画書を作成した。1泊2日の合宿の最中に練り上げて、デスクに提出。OKが出た人からアポ取りへ進む。 合宿では企
マガジンワールド 出版社マガジンハウスのウェブサイト。 マガジンワールドへようこそ! 出版社マガジンハウスのウェブサイト。 雑誌や書籍・ムックの発売情報の他、占い、お店・プレゼント情報などのオリジナルコンテンツ。 magazineworld.jp by Magazine House, Ltd. (Tokyo) 【重要なお知らせ】お問い合わせをする際のアドレスについて【重要なお知らせ】誌面を撮影し、SNS等にアップすることは法律で禁止されています。【重要なお知らせ】弊社サイトを装った不審なメールやSMS、SNSにご注意下さい。 ブルータス 毎月1・15日発売 アンアン 毎週水曜日発売 Hanako 毎月28日発売 クロワッサン 毎月10・25日発売 ターザン 第2・第4木曜日発売 アンド プレミアム 毎月20日発売 ギンザ 毎月12日発売 ポパイ 毎月9日発売 CASA BRUTUS 毎月9
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
人気漫画家が「週刊少年ジャンプ」に連載していた作品の原稿を紛失されたとして、集英社を相手に損害賠償を求め提訴していたことが6日までにわかった。漫画原稿の紛失をめぐって著者・出版社間で裁判になるのは異例。 この漫画家は「幽☆遊☆白書」などで知られる冨樫義博さん。訴えによると富樫さんは、98年ごろからジャンプ誌上で「HUNTER×HUNTER」の連載を開始したが、入稿した原稿を編集部がたびたび紛失。とりわけ07年には30回以上にわたって原稿が失われ休載の憂き目を見るハメになっただけでなく、代原として落描き同然の下描きを掲載されたこともあったという。 冨樫さんは、 「みっちり描きこんだ原稿をなくされ、“休載漫画家”の汚名をきせられた被害は甚大」 として、約1億円の賠償を集英社に求めている。対する集英社側は「訴状と次回原稿が届いていないのでわからない」とコメントを避けている状態だ。 注:昨日のbo
文庫遺産。ちくま学芸文庫 復刊投票2007 ちくま学芸文庫のモットー「自分を率直にうたがい、他者に新鮮な眼ざしを送り、世界をとらえ直す」です。 書いてしまうと簡単なことのように思えますが、実際、手にとって読み通してみないと体感できません。 そんな新鮮な経験ができるちくま学芸文庫も版を重ね、今年で15周年を迎えました。その歴史のなかでくしくも絶版になってしまったものも多くあります。 そこで、読者のみなさまに広くリクエストをいただき、投票数の多かったものを復刊しようと思います。 「ちくま学芸文庫 復刊投票2007」をご覧いただき、「読んでみたい」「探していた」「知らなかった」というあなたの声を投票してください。お待ち申し上げております。 2007年9月11日(火)〜10月26日(金)にわたり、「ちくま学芸文庫 復刊投票2007」と銘打って、 過去のラインナップから復刊希望文庫に投票するアンケー
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