NTTドコモが「新モデル発表会 2011春」と題した新モデルの発表会を実施する予定であることが明らかになりました。 未発表のタブレット端末が春モデルとしてリリースされる予定の同社ですが、はたして何が発表されるのでしょうか。 詳細は以下から。 株主・投資家情報 | 企業情報 | NTTドコモ NTTドコモの株主および投資家向け情報ページによると、同社は2011年2月24日(木)に「新モデル発表会 2011春」を実施するそうです。 該当する記述。発表は13時から行われ、ライブ配信も行われるとのこと。 すでに今年に入ってから、NTTドコモが販売しているソニー・エリクソン製スマートフォン「Xperia(SO-01B)」の後継機種となる「Xperia arc」や、その派生モデル「Xperia neo」「Xperia pro」が発表されているだけに、非常に動向が気になるところです。 ・次の記事 KDD
第7回 auとNTTドコモの電子書籍戦略の違い 前編 電子書籍ビジネスが盛り上がる中、携帯電話キャリアも、電子書籍サービスを本格的にスタートさせました。しかし、auとNTTドコモでは電子書籍ビジネスに対するスタンスがやや異なるようです。それぞれの特徴を比較しながら、今後の電子書籍ビジネスの展開を考察します。 通信機能で、いつでもどこでも本が買える ソニーから電子書籍端末「Reader」が発売となった。発売されたのは6インチの「PRS-650」と5インチ「PRS-350」の2機種。実際の使い勝手はどうか。試してみた。 auは昨年12月より、電子書籍専用端末「biblio Leaf SP02」を発売した。月額525円の専用定額プランと共に電子書籍サービス「LISMO Book Store」も開始した。 biblio Leaf SP02は、6インチで800×600ドットの電子ペーパーを採用。本
スマートフォンの普及やモバイルブロードバンドサービスの登場を軸に、変化が加速するモバイルIT業界。2011年はどのようになっていくのか。 前編に引き続き、モバイルIT業界のキーパーソン、NTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏に聞いていく。 →スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編) Xiをドコモの競争優位性に ―― (聞き手:神尾寿) スマートフォン時代におけるキャリアの差別化において、インフラの部分はいかがでしょうか。KDDIは先日、モバイルWiMAX対応のスマートフォンを投入すると発表されましたが。 辻村清行氏(以下辻村氏) 我々は他キャリアに先駆けて、LTEサービスの「Xi(クロッシィ)」を導入しました。Xiでは屋外で下り最大37.5Mbps、屋内の一部エリアでは下り75Mbpsを実現していますので、これを積極的に
NTTドコモが12月からサービス開始を予定している、下り最大75Mbpsの第3.9世代携帯電話(3.9G)サービス「LTE(Long Term Evolution)」のサービス名称が「Xi(クロッシィ)」に決定したことを発表しました。 また、このようなサービス名となった由来についても明らかにされています。 詳細は以下から。 報道発表資料 : LTEのサービスブランドを「Xi(クロッシィ)」に決定 | お知らせ | NTTドコモ NTTドコモのプレスリリースによると、同社は12月からサービス開始予定のLTEサービスについて、正式名称を「Xi(クロッシィ)」にすることに正式決定したそうです。 これが「Xi」のロゴ。 「Xi」の「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、さまざまな人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーシ
NTTドコモは、OSにAndroid(アンドロイド)を採用したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia(エクスペリア)」を4月に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は「スマートフォン割」を利用した場合、3万円前後の見込み。 「Xperia」(型番:SO-01B)は、静電式タッチパネルを採用した4.0型ワイド液晶を搭載し、音楽や写真、動画などのコンテンツごとに「infinite(インフィニット)」ボタンを押すことで、端末内の関連項目やWebサイトにすぐにアクセスできるのが特徴。端末やメモリカードに保存したデータか、Web上のサービスかを意識せず、必要な情報にたどり着ける。電話や地図など、複数のソフトを同時に開いて使用できるのもポイント。 従来のスマートフォンユーザーは、ビジネスパーソンやITスキルの高い男性など、一部の層に限られていた。N
「ドコモはAndroid携帯の機種数を積極的に拡大する」――NTTドコモの山下哲也フロンティアサービス部アプリケーション企画担当部長は10月23日、Google日本法人が開いた、Android新バージョン「1.6」の説明会でこう述べた。 ドコモは国内唯一のAndroid携帯「HT-03A」を販売している。国内スマートフォン市場はほぼiPhoneの独壇場となってきたが、Androidは「オープンプラットフォームで世界のさまざまなメーカーが開発しており、多種多様なライフスタイルに対応できる。一種の完成品であるiPhoneとは異なり、進化していく」点を、山下氏は評価する。 Google日本法人の門間純一アンドロイドリレーションシップマネージャーも「iPhoneはApple製品で、他社は作れない。Android製品はいろんなメーカーが開発でき、多様なサービスがさまざまな端末で利用できる」点が売りだ
NTTドコモは2009年5月28日,iモード接続時の不具合で販売を一時停止しているパナソニック製の「P-07A」とNEC製の「N-06A」に対し,エア・ダウンロードによる更新ソフトウエアの提供で対応したと発表した。このアップデートで,暫定的な対応としてJavaScriptの機能を停止した。実際にP-07Aのユーザーから,ソフトウエア・アップデートによりJavaScriptが動作しなくなったとの報告がある。
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