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「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -」 帰還バージョンBDとDVD、本日予約受付開始 【2011年2月28日 アストロアーツ】 小惑星探査機「はやぶさ」の旅を描いた全天周映画「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -」の「帰還バージョン(仮題)」BD(ブルーレイ)版とDVD版の予約受付がアストロアーツオンラインショップで始まった。本編のほかインタビューなどの特典も収録し、4月下旬に発売予定となっている。 全国の科学館やプラネタリウムで好評を博している全天周映画「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -」(有限会社ライブ制作)の「帰還バージョン」を収録したBD(ブルーレイ)版とDVD版が4月下旬に発売されることが決定した。アストロアーツオンラインショップで本日から予約を受け付けている。 2009年春に初公開された同作品は201
バンダイは18日、コレクター向け金属モデル「大人の超合金」シリーズ第3弾として「小惑星探査機はやぶさ」を発売すると発表した。発売日は「はやぶさ」が帰還して1周年の6月24日。価格は2万4150円。 「はやぶさ」は、7年間にわたる小惑星探査後、地球への帰還を果たして昨年大きな話題を呼んだ。モデルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさプロジェクトチームが監修し、24分の1スケール(全高約129ミリ)で商品化する。宇宙空間への放出から小惑星イトカワへの着陸、さらに帰還までの全場面を実機同様に再現できる。価格は、これまで発売した「アポロ」や「シャトル」のほぼ半額に抑えた。全国の模型店や玩具店、家電・量販店、インターネット通販を通じて12月までに6000個の販売を見込んでいる。 「超合金」は、1974年から展開しているバンダイを代表する玩具のブランド。ダイキャスト(亜鉛合金)がメーン素材で、
「小惑星探査機はやぶさ」映画化決定 2011年1月19日 14:23 東映2011年度ラインナップ発表会に勢ぞろいした監督9人[映画.com ニュース] 配給大手の東映は1月19日、都内で2011年度のラインナップ発表会を行った。7年間60億キロにわたる飛行の末に貴重な成果を地球に持ち帰った「はやぶさ」を実話を映画化する「小惑星探査機はやぶさ 遥かなる帰還(仮題)」の製作を発表。監督、キャストなど詳細は明かされなかったが、最新のVFX技術を駆使し、深宇宙の世界を大スクリーンで再現する超大作になるという。 創業60年を迎える同社の岡田裕介社長は、「去年のラインナップ発表会で『安く、安く』という言葉を重んじすぎたのか……。作品が多すぎて、何を認めていいのか判別が難しい」。それでも、「60周年記念にふさわしい裏メニューを、いずれ皆さまにお届けするかもしれない」とさらなる作品増を示唆した。今回発表
NECは16日、人工衛星のエンジン製造で世界首位の米エアロジェットと提携し、新エンジンの共同開発に着手したことを明らかにした。小惑星「イトカワ」の微粒子を持ち帰ることに成功した探査機「はやぶさ」のエンジンを開発した技術力を武器に、海外市場の開拓をねらう。 共同開発では、NECがはやぶさ用に開発した「イオンエンジン」を、ほかの人工衛星でも使えるように設計や仕様を一部見直すとともに、推進力も20%向上させる。衛星ビジネスは信頼性が重視され、実績が次の受注を大きく左右する。エアロジェットは米航空宇宙局へのエンジン納入で高い実績があり、両社は新エンジンの売り込みにも力を入れる。NECは、今年度からの3年間で累計20億円の売り上げをめざす方針だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から
Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終
小惑星「イトカワ」から探査機「はやぶさ」が地球に持ち帰ったカプセルに、1ミリ以上の大きな砂などは入っていないことが18日、確認された。宇宙航空研究開発機構がX線で内部の状況を調べて分かった。1ミリ以下のほこりなどが入っている可能性はまだ残されている。 宇宙機構は東京都調布市にある施設にカプセルを運び、内部のX線写真を撮影。イトカワの砂を回収する容器のふたが、しっかり閉まっていることなどを確認した。一方、解像度が1ミリの写真にうつるような砂粒などはなかったという。 はやぶさはイトカワに着陸した際、小さな弾丸を発射し、飛び散った破片を回収する計画だった。弾丸発射には失敗したが、着陸時の衝撃で舞い上がったほこりなどがカプセルに入った可能性があり、期待がかけられている。
はやぶさ関連記事と動画に対する海外の反応 [解説・講座] はやぶさ再突入動画( http://www.youtube.com/watch?v=u-Xp_-_gLTA )へのコメントとおよびBBCの記事...
Hayabusa back to the earth (approx. 22:30JST) 現在配信されていません
ありがとう、はやぶさ――。 7年ぶりに地球に舞い戻ってきた小惑星探査機「はやぶさ」。カプセルの切り離し成功という信号が13日、はやぶさを運用する宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(神奈川県相模原市)の管制室に届くと、管制チームから一斉に拍手が巻き起こり、こわばっていた複数の顔が笑みではじけた。 カプセルは午後7時51分に自動的に分離するように、はやぶさ本体にあらかじめプログラムされていた。約30人の管制チームは、分離信号が送られてくる管制室のパソコン画面を取り囲み、その瞬間を待った。 「分離実行」を意味する信号が届いたのは、ほぼ予定通りの時刻。インド上空で分離したと見られ、張りつめた空気に包まれていた管制室は一気に沸き立った。 管制チームは、誤った信号が送られてきた可能性も捨てきれないと、カプセル分離で起きるはやぶさの姿勢のぶれも慎重に確認したが、十数分後に確実に分離されていることが判明し
【ウーメラ(オーストラリア南部)=本間雅江】オーストラリア中央部に広がる砂漠地帯。 その南東端にあるウーメラなどの町や村に、天文ファンや地元メディアが続々と集まり、はやぶさの姿が見えるのを待った。帰還時刻は、地元の人も「ここ1か月間で、最高の天気」と驚くほどの晴天が予報されている。 「はやぶさは素晴らしいプロジェクト。どんな姿を見せてくれるのか楽しみ」と、豪テレビ局のマーク・ムーニーさんは言葉をはずませる。宇宙航空研究開発機構などが13日昼に開いた記者会見には、大都市から遠く離れた場所にもかかわらず、豪メディアの記者が10人以上集まった。 豪技術革新・産業・科学・研究省のリチャード・マールス政務官は、会見で「はやぶさは非常に高い技術を持っており、協力できて光栄だ。今後も、日豪2国間で協力を深めたい」と語った。 はやぶさの旅路を描いた映画「HAYABUSA BACK TO THE EARTH
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