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科学に関するadvblogのブックマーク (30)

  • 【ヒッグス粒子ほぼ確認】宇宙の謎に迫る「神の粒子」とは… : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    欧州合同原子核研究所(CERN、スイス)は4日、世の中の最も基的な粒子の一つで、物に重さを与え、質量の起源と言われる「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと発表。「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子とは…。 ▼宇宙の謎に迫る 「見えない物質」解明も 世界の研究者らが40年以上の歳月をかけて探し求めてきたヒッグス粒子。もともと誕生した時には光の速度で動き回り、互いにほとんど関わりを持たない粒子しかなかった私たちの宇宙に、どうして現在のようにさまざまな物質があふれているのか、その謎を解く鍵になると期待される。 浅井祥仁 ・東京大准教授によると、ヒッグス粒子が光速で 動き 回る粒子の行く手を阻むように、まとわりついて遅くさせた。これが「質量を持つ」ことの意味だという。 ヒッグス粒子がたくさんまとわりついた粒子はより重くなり、逆に少しなら軽い粒子になる。さまざまな重さを持った粒子たちは互いに

  • 長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com

    長さを変えて取り付けられた15個の振り子を一斉に揺らす実験の映像です。それぞれの振り子は単純な振り子運動をしているだけですが、15個の振り子全体で見ると、様々な波形を描きながら形を変えていき、60秒周期で元に戻っていきます。実験は至極単純ですが、見ていて飽きないです。

    長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com
  • 解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される

    ほかのどこでも見られない謎の文字で記され、何語で書かれているのか何が書かれているのかも不明な古文書「ヴォイニッチ手稿」。文と関係あるのかすら不明な色鮮やかな多数の不可解な挿絵の魅力もあり、1912年にイタリアで発見されて以来、古書マニアや暗号マニアの心をくすぐり続けてきました。 これまでこの「ヴォイニッチ手稿」は14世紀から16世紀ごろに作成されたと考えられてきたのですが、アリゾナ大学で行われた質量分析により、その年代が特定されたそうです。 詳細は以下から。UA Experts Determine Age of Book 'Nobody Can Read' | UANews.org 「ヴォイニッチ手稿」は1912年、ローマ近郊のモンドラゴーネ寺院で発見され、発見者である古書商ウィルフリッド・ヴォイニッチにちなんで「ヴォイニッチ手稿」と呼ばれています。ヴォイニッチは謎の手稿の正体を突き止め

    解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される
  • asahi.com(朝日新聞社):ワープって出来る?「時空の抜け道」名大教授が検証法 - サイエンス

    SF小説でおなじみのタイムトラベルや、離れた場所に瞬間移動するワープ航法につながるとされる時空の抜け道「ワームホール」が、実在するか検証する方法を、名古屋大学太陽地球環境研究所の阿部文雄准教授(宇宙物理)が編み出した。米科学誌に論文が掲載された。  ワームホールは、アインシュタインらが1935年に初めて導入した理論上の存在。人間が穴を通り抜けられれば、光速を超えて移動したり、過去や未来に行けたりできるという説も唱えられている。だが、実際に存在するかどうかを検証する方法がなかった。  阿部准教授は、地球から離れた星の手前を、別の天体が横切る際、その天体の質量の影響で星の光がゆがんで進むことにより、地球から見た星の明るさが一時的に強まる現象「重力マイクロレンズ」に着目した。この場合、天体が離れれば光は元に戻る。  一方、質量はないが、天体と同様に周辺の時空をゆがめるとされるワームホールについて

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

  • SPring-8 - Wikipedia

    上空より撮影したSPring-8サイト全景 SPring-8蓄積リング棟(中央の円環状建物)および SACLA(左上方の直線状建物) SPring-8の蓄積リング棟。内部に円形加速器、各種ビームラインおよび実験設備がある。中央の小山は蓄積リングに囲まれた三原栗山。 SPring-8(スプリングエイト、Super Photon ring-8 GeV)は、兵庫県佐用郡佐用町光都一丁目1番1号、播磨科学公園都市内に位置する大型放射光施設。電子を加速・貯蔵するための加速器群と発生した放射光を利用するための実験施設および各種付属施設から成る。名前の8は電子の最大加速エネルギーである8GeVに因んでつけられた。 概説[編集] 輝度・エネルギー・指向性などの点で世界最高クラスの放射光を発生させることができる。エネルギーが数keVから100keV程度のX線領域の光を中心に利用されるが、よりエネルギーの低い

    SPring-8 - Wikipedia
  • 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 | WIRED VISION

    前の記事 ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 「光合成は量子コンピューティング」:複数箇所に同時存在 2010年2月10日 Brandon Keim Image credit: Bùi Linh Ngân/Flickr 光合成は、植物や細菌が用いる光エネルギーの捕捉プロセスだが、その効率の良さは人間の技術では追いつかないほど優れている。このほど、個々の分子に1000兆分の1秒のレーザーパルスを当てる手法によって、光合成に量子物理学が作用している証拠が確認された。 量子の「魔法」が起きているとみられるのは、1つの光合成細胞に何百万と存在する集光タンパク質の中だ。集光タンパク質は、[集めた光]エネルギーを、光子に感受性のある分子内で回転している電子から、近くの反応中心タンパク質へと輸送し、そこで光エネルギーは細胞を動かすエネルギーへと変換される。 この輸送の過程で、エネルギーはほとんど失わ

  • 「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア

    英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に

    「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア
  • 1901年の未来予測 | 探検コム

    なんだか世の中もずいぶん暗いですが、「明るい未来」というのは、今後、来るんでしょうか? 一応、まだ未来への希望が残ってたはずの100年前、人々は20世紀をどう考えていたのかを知るべく、1901年に発表された未来予測をアップしときましょう。出典は報知新聞・明治34年1月2〜3日掲載分で、適当に現代語訳しときました。 19世紀における世界の進歩は非常に驚くべきものがあった。さらに歩みを進めて20世紀は一体どんな時代になるのだろうか。その大時期の冒頭にあたり、人気のジュール・ヴェルヌの未来小説のように、遙か未来を予見するのも面白い。 世界の列国の政治状況はひとまず措き、物質上の進歩を想像してみよう。 ●無線電信および電話 マルコーニが発明した無線はいっそう進歩して、無線電話で東京からロンドンやニューヨークと自由に話せるようになる。 ●遠距離の写真 数十年後にヨーロッパで戦争が起こったときには、東

  • 横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高等学校

    横浜市役所 〒231-0005 横浜市中区町6丁目50番地の10 法人番号:3000020141003 所在地案内 組織案内 市役所開庁時間 月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで (一部の窓口では開庁時間が異なる場合があります) ※祝日・休日・12月29日から1月3日を除く お問合せは横浜市コールセンターへ 午前8時から午後9時まで(年中無休) 横浜市コールセンター 電話:045-664-2525 Q&Aよくある質問集で調べる 市政へのご意見・ご提案はこちらへ 市民からの提案 横浜市役所 〒231-0005 横浜市中区町6丁目50番地の10 法人番号:3000020141003 所在地案内 組織案内 市役所開庁時間 月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで (一部の窓口では開庁時間が異なる場合があります) ※祝日・休日・12月29日から1月3日を除く

    横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高等学校
  • Cancer, Carefully Illuminated

  • 口唇ヘルペスのウイルスとアルツハイマー型認知症を関連づける研究 | スラド サイエンス

    口唇ヘルペスを引き起こす単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)とアルツハイマー型認知症の関連づける研究が発表された(論文要旨・英ガーディアン・家記事より) マンチェスター大学の研究チームは、アルツハイマー型認知症で死亡した患者の脳のアミロイド班(老人班)にHSV-1が存在することを突き止め、HSV-1が脳への損傷を引き起こしている可能性を示した。マウスを使った実験では、単純ヘルペスウイルスに感染した場合アミロイド班の主要素であるβアミロイドの脳への蓄積がみられた。またアルツハイマー型認知症で死亡した患者の脳を調べたところ、アミロイド班の90%でHSV-1が見つかった。HSV-1がアルツハイマー型認知症を引き起こすと断定するには早すぎるが、研究チームは効ウイルス剤をアルツハイマー型認知症の治療や予防に役立てられる可能性があると期待している。 ちなみに、HSV-1に感染するとウイルスは脊髄神

  • Amazon.co.jp: 神経経済学入門: 不確実な状況で脳はどう意思決定するのか: ポール・W. グリムシャー (著), Glimcher,Paul W. (原名), 英三,宮下 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 神経経済学入門: 不確実な状況で脳はどう意思決定するのか: ポール・W. グリムシャー (著), Glimcher,Paul W. (原名), 英三,宮下 (翻訳): 本
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    今の自分は、出会った人や読んできたによって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…

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  • Making an Old Brain Young

  • 「偶然のチカラ」を味方につける:日経ビジネスオンライン

    自分の力でできることは限られている。だからなるべく選択しないで「いい加減」に生きるほうがいい。そう植島啓司さんは提唱する。 「いい加減」と聞くと無責任に思えるが、そうではない。自分の意志ではどうにもならない運命や偶然に添って生きることを意味する。つまり、与えられた条件の中で精いっぱい生きるということだ。それは「偶然のチカラ」を信じることでもある。 後編では、植島さんの長年のカジノ遍歴を通じ、賭け事という偶然か必然か判然としないルールが支配する中で、何が勝敗を分けるのかうかがった。賭け事と人生は意外に近しい。 --旅先で多くのカジノを巡ったとお聞きしています。賭けというものは、突き詰めると自分の力ではどうしようもない“運”に支配されたものの気がします。意志の力だけでは太刀打ちできない状況に、どういう態度で臨んでいるのですか? 植島:ギャンブラーといっても特別な人でもない限り、お金をたくさん持

    「偶然のチカラ」を味方につける:日経ビジネスオンライン
  • 株式会社FUJI

  • 科学論文に役立つ英語

    読書は、他人にものを考えてもらう事である。を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない。(中略)だから読書にはものを考える苦労はほとんどない。 作者:大山(東北大金属材料研究所) FWGA8124@nifty.com このサイトへのリンクは無断でどこにでもご自由にどうぞ。 事後連絡も不要ですが、でも、 免責 掲載情報中の間違いを減らすよう努力していますが、それでも多数の間違いがあります。ケアレスミスだけでなく、質的に間違っているケースもあるはずです。このサイトの情報は御自分の判断と責任でお使いください。作者は当サイト上の瑕疵などの責を負いません。また、当サイトで得た情報によって生じたいかなる損害に対しても、作者は責を負いません.。

  • 「ネコの脳を模倣する」DARPAの計画にIBMが参加 | WIRED VISION

    「ネコの脳を模倣する」DARPAの計画にIBMが参加 2008年11月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 「やめてー、ぼくの脳が盗まれる」 「機能、大きさ、消費電力」においてネコの脳を模倣した電子装置を作ろうとする米国防総省の取り組みに、新たに米IBM社が加わることになった。 国防総省の奇妙な研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)は、「インテリジェント・マシンが役に立つものになるには、生体のシステムと競い合わなければならない」と、プレゼンテーションで述べている(PPTファイル)。しかし、「今日のインテリジェント・マシンは、生体のシステムと比較すると、複雑な環境における効率性が100万〜10億倍劣っている」という。 DARPAでは、このギャップを埋めるための取り組みへの着手を、IBM社に487万9333ドルで発注した(8

  • 脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 | WIRED VISION

    脳でパソコンを操作する、全身麻痺の研究者:動画 2008年11月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Aaron Rowe 動画:CBS 四肢に麻痺を持つ研究者たちが、手足を使わず思考だけでコンピューターを操作できるようにするハードウェアをテストしている。 10月31日(米国時間)に放映された『60 Minutes』で、Scott Pelley記者は、まだできたばかりの技術をいち早く採り入れてコミュニケーションを図ろうとする2人の身体障害者についての素晴らしいレポートを行なった。 [ペンシルバニア大学]神経科学の准教授であるScott Mackler氏は、筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病)を患い、体の自由がほとんどきかない。[筋萎縮性側索硬化症は通称ALS。重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、きわめて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5