電子部品実装機(自動装着機/組立機)、工作機械の開発・製造・販売。お客様のニーズにお応えできる製品・技術・サービスを提供します。
ボードの混流生産を実現する次世代実装ラインや白色LED用高放熱基板に注目 ―― JPCA Show 2009レポート 福田 昭 プリント基板技術と実装技術に関する総合展示会「JPCA Show 2009(第39回国際電子回路産業展)/2009マイクロエレクトロニクスショー(第23回最先端実装技術・パッケージング展)/JISSO PROTEC 2009(第11回実装プロセステクノロジー展)」が2009年6月3日~5日に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催された.3日間の来場者数(実登録者数)は2万8,481名で,前年の3万7,702名と比べるとかなり少なかった(写真1).2008年後半以降の景気後退の影響がうかがえた. [写真1] JPCA Show 2009の会場風景 ●品種切り換えを自動的に実行する実装機 実装機の展示では,大手実装機メーカのパナソニックファクトリーソリューションズ
驚きと感動を与える ものづくりを。 世界一の技術や業界有数の性能を持つロボットを生み出してきたFUJI。 ですがFUJIが何より大切にしているのは人の「ココロ」を動かすことです。 ただ高性能を追い求めるのではなく、 人々の想像を超え、心を震わせるものを届けたい。 私たちは驚きと感動を与えるものづくりに挑戦し続けます。
富士機械製造が発表した2008年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比28.1%減の93億7300万円と減益となった。 売上高は同10.4%減の527億4400万円と、2ケタの減収となった。工作機械事業は主要顧客である自動車業界を中心に設備投資需要が減少、価格競争も激化した。電子部品組立事業も需要減少で落ち込んだ。 損益でも売上げの減少や原材料価格の上昇が影響、経常利益は同25.1%減の98億7000万円だった。当期純利益は同29.6%減の56億4300万円だった。 通期連結業績見通しは、売上高が同22.2%減の830億円、経常利益が同59.7%減の88億円、当期純利益が同62.9%減の48億円となる見通し。 《レスポンス編集部》 レスポンス ビジネスメールマガジン(無料)に登録しませんか? 【ビジネスメールマガジン】金曜の朝7時にCASEやMaaS関連の最新トピックや注目プレイヤー
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