気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Spencer E. Ante (BusinessWeek誌副編集長) 米国時間2009年12月21日更新 「Content-Search Deals Make Twitter Profitable」 米マイクロブログサイト「Twitter(ツイッター)」にとって、2009年は申し分のない1年となったようだ。米グーグル(GOOG)及び米マイクロソフト(MSFT)との提携で獲得した2500万ドル(約22億8800万円)により、ついに黒字化を達成したことがBusinessWeekの調べで明らかになった。 ツイッターは10月、両社と複数年の提携を結んだと発表。「ツイート(つぶやき)」と呼ばれるツイッターの投稿を、グーグルの検索サービス及びマイクロソ
「今年の下期から来年の上期が勝負だと思っている」――“第2の創業”から1年。かつてはLinuxディストリビューターとして一時代を築いたミラクル・リナックスはどこへ向かっていくのか。同社代表取締役社長最高経営責任者の児玉崇氏に聞いた。 Red Hat、Novell、ターボリナックス、そしてミラクル・リナックス――ほんの数年前であれば、これらのLinuxディストリビューターはIT業界の一大勢力として位置づけられていた。しかし、21世紀に入って10年がたとうとしている現在、その勢力図は大きく変化している。 その一角であったターボリナックスが“売る”から“使う”事業モデルに移行して、生まれ変わろうとしていることは、「ターボリナックスは終わってしまったのか?」ですでに報じたとおり。かつては一大勢力であったLinuxディストリビューターで、今日“勝ち組”となったのはRed Hatだけ。ほかのLinux
MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media
タダコピとは、コピー用紙裏面を広告掲載スペースとすることで、大学内でコピーサービスを利用する際に大学生が負担する費用を無くした新しい情報配信メディア。その他にも大学生をターゲットとしたプロモーションやアンケート調査等が行えます。
アップルがiPod+iTunes+iTunes Storeというハード・ソフト・サービスを巧みに組み合わせてネット時代にふさわしいコンシューマ・エレクトロニクス・ビジネスモデルを見せてくれたことに関しては、ここでもさんざん書いて来たが、反面教師として注目すべきなのは、ソニーになぜそれができなかったのか?ということ。 自分自身がメディア産業を持ち、ウォークマンというブランドを持ち、ネットビジネスに抜群のセンスを持つ出井氏を社長に据えたソニーはアップルよりははるかに良い立場にいたはずだが、なぜこんなことになってしまったのだろうか。 メディア産業を持つことが逆に足かせになった、ソフトウェア開発力の差、たまたまラッキーだっただけ、天才スティーブジョブズがいたから、イノベーションのジレンマ、などのそれぞれの側面から考察を加えることは可能だが、あの時代のソニーに特有の問題として特に注目すべきなのは、あ
「Web2.0」を構成する考え方や技術を企業に導入し,自社サービスの改善や組織変革に活用しようという動きが勃興している。米国を中心に「Enterprise 2.0」という言葉が言われるようになってきたほどだ。Web2.0と企業はどう絡み合っていくのか。その可能性をガートナーのアナリスト,Charles Abrams(チャールズ・エーブラムズ)アプリケーション リサーチ ディレクターに聞いた。 (聞き手・構成は高下 義弘=ITpro) ―― 近年のネットの動きを象徴する「Web2.0」が話題になっています。Web2.0は本当に企業を変えうる力を持っているのでしょうか。 2006年,「YouTube」が話題になったのはご存じの通りだ。2人の若者がビールを飲みつつアイデアを出し合って作ったサイトが,約16億(ドル)でGoogleに買収された。これは何を意味しているか? ITのテクノロジとアー
「Web2.0」時代到来の背景には、生活者自身の気づきや態度変容があるはず。 それを「Life2.0」と捉えて、いろいろな事象を考えていくblogです。 このエントリや、このエントリで触れていた、広告代理店のビジネスモデルの転換ですが、図らずも、ちょうど良いタイミングで、こんな記事がアップされていたのでご紹介。 ※ちなみに、この記事を気づくきっかけになったのは、タカヒロさんブログのこのエントリ。いつも参考にさせていただいてます。僕も参加したかったですよw 広告代理店はなくなってしまえばいいと思っている――。 広告代理店向けのセミナー「広告コミュニケーションにおけるクロスメディアの果たす役割」(主催・日本広告業協会)が11月30日、都内で開かれた。この中で行われたパネルディスカッションは、明治学院大学助教授の森田正隆氏による挑発的な台詞で幕を開けた。 (中略) また、こうした広告代理店の姿勢
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