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ビジネスと日本に関するadvblogのブックマーク (2)

  • スワンナプーム空港: 極東ブログ

    先月二一日バンコクの新空港スワンナプーム国際空港が報道陣に公開された。東南アジアにまた一つ産まれる大きなハブ空港である。予定では利用者は年間四五〇〇万人、広さは成田空港の三倍。四〇〇〇メートル級の滑走路も二。さらにもう一追加の予定もある。開港予定は九月二八日。オーマイニュースが軌道に乗るとするとその一ヶ月後くらいかな。現在のドンムアン空港は貨物用になるらしい。 開港は当初予定からすると一年ほどの遅れであり、今回の九月も無理じゃないのという声も聞かれるが、タクシン首相は期日を強調している。とはいえ、アナウンスでは開港には多少のトラブルもあるかもとしているらしい。他の類例からしてもトラブルはあるだろう。newsclip.beの記事”スワンナプーム空港、国際機関が安全性に疑問符”(参照)は安全性についてこう伝えている。 スワンナプーム空港の安全性については、国際民間航空機関(ICAO)が行っ

  • ITゼネコンはなぜ生まれたか - 池田信夫 blog

    「人材鎖国」の記事をめぐって、コメント欄で激しいバトルが続いているが、前の記事では省いた歴史的な経緯を少しおさらいしておこう。これは拙著の第3章にもまとめたように、80年代の「日的経営」論で周知の事実だが、最近はその流行が終わって久しいため、忘れられているようだ。 まずITゼネコンにみられるような系列下請け構造は、IT業界に限らず、日の製造業に広くみられるが、その起源はそれほど古いものではない。1930年代から萌芽的にはあったが、基的には戦後できたものだ。これは「戦時体制」とも関係なく、むしろトヨタなどの製造業が過小資だったため、多くの企業が協力して生産する体制が50年代にできたのが発端と考えられている。 他方、終戦直後の激しい「生産管理闘争」が終息する過程で、長期雇用によって組織労働者だけを強く保護する「日的雇用慣行」が成立した。したがって固定費となる正社員の雇用を増やさな

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