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c++とオブジェクト指向に関するadvblogのブックマーク (2)

  • オブジェクト指向はどこに向かうか

    あらためてオブジェクト指向 ソフトウエアについて多少でも学んだことがあるなら「オブジェクト指向」という言葉を聞いたことがあると思います。オブジェクト指向は今やソフトウエア開発全般をカバーする方法論となっていますが、もともとはプログラミング言語における記述と思考のスタイルでした。 連載では、代表的なオブジェクト指向プログラミング言語について基的な言語仕様を紹介しつつ、オブジェクト指向が何を目指している技術なのかについてあらためて考えてみます。オブジェクト指向の知識は前提とせず、C言語などでプログラムを書いたことがあれば理解できるように書き進めたいと思います。もちろん、オブジェクト指向について論じるには用語や概念をそれなりに知る必要があります。その部分は説明的になってしまいますが、ご存じの場合は知識の再確認と考えてお付き合いください。 なお、連載では主にC++を使って概念の説明をしますが

  • enum-j.html#java_enum

    C言語によるプログラミングでは、列挙型(enum型)はたいへん良く使われます。 オブジェクト指向言語でも、それは変わらないようです。C言語を拡張したC++言語ではもちろん、Java言語でも、J2SE 5.0になってから列挙型が導入されたほどです。 その一方で、オブジェクト指向言語で列挙型を使う弊害も、繰り返し指摘されてきました。列挙型とswitch文を使ったソースコードは、ポリモーフィズムを使って書き直すべき典型的な悪い例として、しばしば取り上げられて来ました。 しかし、列挙型を使ったプログラムのすべてが、ポリモーフィズムを使って書き直すべきだとは限りません。継承によるポリモーフィズムは、オブジェクト指向の特徴の1つですが、サブクラスを作るべきではないケースもあるのです。そのような場合に、列挙型を使ったコードを書くことは、悪いことではありません。 ここでは、オブジェクト指向言語における列挙

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