コロナ禍でデジタル化はあらゆる業界で加速している……と思いきや、なかなか進まない業界は実はいくつも存在する。ここではデジタル化につながらない業界の悩みとクラウド化の可能性を業界関係者に聞いてみる。今回は都内でピアノ教室を運営するローズマリーミュージックスクールの専務取締役 松田斉氏にピアノ業界でのデジタル化について聞いてみた。 講師と教室の間で発生する事務処理でAcrobatを利用 ローズマリーミュージックスクールは今回お話を聞いた松田斉氏の奥様のピアノ教室からスタート。講師と生徒、教室が拡大したことで4年前に法人化し、港区の麻布十番と板橋区の成増の2箇所でピアノ教室を運営している。 ローズマリーが既存のピアノ教室と一線を画すのはITやネットに強いこと。松田氏がデジタル好きということもあり、コミュニケーションにはLINE WORKS、WebサイトにはペライチやWordPress、事務処理や
経験したことからの感想と独断と偏見多めの見解 AndroidスマホGalaxy Note9、Windows PC、iPad Pro12.9、Fire HD 10を所持 記号は良い★★★★★>>>>☆☆☆☆☆悪い ①タブレットでスマホゲームをしたい★★★★★iPad・・・対応してないことはほぼなく殆どのゲームがおそらく快適にプレイできる。OS保証期間もAndroidより長く、数年経ってもスペックも最新ゲーム対応してることが多い。 ★★★★☆Androidタブレット・・・対応してないことはほぼないが快適さではゲームによっては高スペックタブレットでもiPadに若干劣る可能性。 ★★☆☆☆Fireタブレット・・・低スペックでもできるゲームならプレイできるかもしれないが恐らくスペックが苦しい。 ★☆☆☆☆Windowsタブレット・・・対応してない可能性が高い。エミュレータで可能かもしれないが快適では
前回、タモ網の棒を使ってドローンっぽい映像を撮る方法を探った。結果として、軽くて(600gくらい)手頃な値段(6000円くらい)で7mの視界を手に入れられるタモ網の棒が優勝した(優勝とは?)。 しかししょせん7m。ドローンから撮れる数十m上空からの視点は得られない。そこで、凧です。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:6mの棒にカメラを付けると、ほぼドローン > 個人サイト keiziweb DIY GPS
今なおスマホのカメラに足りないと思う「2つの機能」 2022年の進化を占う:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/5 ページ) さて、2022年になって1カ月がたったのだけど、2021年のスマホカメラは各社の工夫が面白かったですな。 2020年に「超広角・広角・望遠」のトリプルカメラが定着し、さあ2021年はそれのどこを強化するか、カメラを増やすのか、それぞれのカメラを強化するのか、どうするんだろうと思っていたら、まあ各社それぞれ違う手を打ってきたのが面白い。 だいたい メインカメラを強化する 望遠カメラを強化する 超広角カメラを強化する 4つ目のカメラを追加する の4つから幾つか組み合わせるだろうってのは想像できたんだが、なかなか予想以上の手を打ってくるところもあって楽しいのである。 メインカメラを強化する まさかの1型センサー搭載! 3つあるカメラの全てを同じ性能にそろえることはコスト的に
日常生活に欠かせない道具となったスマートフォン。数多くある機能のなかで、特に多くの人が活用しているのがカメラだ。旅や飲食店などプライベートから、出張先での記録まで、利用する機会は無数にある。そんなカメラの性能を示す指標の一つとして「画素数」ということばをよく目にする。各社のスマホを見ると、カメラの画素数は1000万台から1億を超えるものまで様々だ。どうしてこんなにばらつきがあるのか、理由を探って
アップルが2022年に発売するiPhone 14シリーズは、ここ数年で最もエキサイティングな端末になる見通しだ。MacRumorsの報道によると、iPhone 14シリーズの上位機種には、48メガピクセルの新しいメインカメラが搭載されるという。これは総画素数が現在の4倍になることを意味し、12メガピクセルのiPhone 13を買ったばかりの人には残念なニュースかもしれない。 iPhone 14シリーズには、48メガピクセルのメインカメラに加え、12メガピクセルの超広角カメラと望遠カメラが搭載される見通しだ。 今回のリーク情報は、香港の証券会社Haitong International SecuritiesのアナリストのJeff Puによるもので、著名アナリストのミンチー・クオの以前の予想を裏付ける内容となっている。クオも、iPhone 14に48メガのカメラが搭載され8K動画の撮影が可能に
iPhone 3Gでスマホデビューして以来何年かに一度機種変更しつつずっとiPhoneユーザーで今はXS maxで止まってるんだけど、最近仕事の関係でGalaxy Z fold3 5Gという端末が今手元にある。 みんなも一度くらいはヨドバシとかで触ったことがあるかもしれないが、スマホなのにパカパカと折りたたみが出来る近未来的かつ俺くらいの世代には懐かしさもあるやつ。 普通のスマホが横にパカっと開いてkindleとかiPad miniくらいの小さめタブレットくらいになるモデルで、俺としては慣れないAndroidのUIに戸惑いつつも大画面ってなんか楽しいなと思いながら、ここ数日使ってたわけよ。 そして昨晩、ベッドに入ってGalaxyをパカっと開けてはてブでも見るか、と思ったらさ、横から妻が「なんかそのパカっと開くのおじさんみたいだね」と。 その時はハハっと愛想笑いで話を膨らませずに終わらせたん
【画像をすべて見る】⇒次へ>をタップすると次の画像が見られます 新規事業をはじめ商品開発、アーティストへの活動支援、イベント開催、映画製作など利用される場面はさまざまですが、“既にある商品を販売する場”としても使われていることを知っている人は少ないのではないでしょうか。 CAMPFIREに既製品のプロジェクトが…? 2011年創業で日本のクラウドファンディングサービスの草分け的存在ともいえるのが、「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」です。このサービス内のプロジェクトについて、SNSで次のような指摘を見つけました。 <Alibabaにもある既製品を、新規開発であるかのように見せて支援を募っているのでは?> <中国製品をOEMした感じのものを売っている> たしかに、指摘されているプロジェクトの製品とまったく同じに見える商品が、Alibaba(中国資本が運営するオンラインマーケット)で売ら
日本時間10月20日、Android 12がPixelスマートフォン向けに正式リリースされました。 今回のメジャーアップデートでは、新デザイン言語“Material You”の導入によって史上最大のデザイン変更になります。設定画面は片手操作しやすいようにリニューアルされ、ようやく片手モードも追加されるなど、美しく使いやすくプライバシーにも配慮したアップデートです。 この記事ではAndroid 12の新機能と変更点をまとめています。 Android 12の対応機種はPixel 3シリーズ以降のスマートフォンと案内されています。つまり、日本で発売されているPixelスマートフォンはすべてAndroid 12アップデートの対象となりました。 国内キャリアが販売するスマートフォンを含めたAndroid 12の対象機種は以下のとおりです。主にAQUOS R3やAQUOS sense3、Xperia
キャリアが2021年10月以降に発売されるスマートフォンなどにSIMロックをかけて販売することが原則禁止となったことを受け、注目されているのが周波数帯(バンド)の問題だ。携帯大手が販売するスマートフォンは自社が免許を保有するバンドにしか対応していないことが多く、それが他社での利用を妨げているとして、行政から問題視する声が挙がっている。一方で、全キャリアのバンドに対応するのにも問題が少なからずある。一連の問題解決には何が必要なのだろうか。 快適な通信に必要なキャリアと端末のバンドの一致 2021年10月1日、総務省のガイドラインによりキャリア(携帯電話事業者)がSIMロックをかけることが原則禁止された。同日以降に発売されるスマートフォンは原則SIMロックがかかっていない状態で販売されることとなり、購入してすぐ他社のSIMに差し替えて使えるようになったのである。 総務省「スイッチング円滑化タス
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