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司法と裁判員制度に関するfrkw2004のブックマーク (3)

  • 裁判員裁判初の死刑判決、裁判長が控訴勧める : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    裁判員裁判初の死刑判決となった法廷で、横浜地裁の朝山裁判長は「あなたは法廷ではいかなる刑にも服すると述べているが、重大な結論ですから、裁判所としては控訴することを勧めます」と最後につけ加えた。 公判は事件を分割する「区分審理」が適用され、覚せい剤密輸事件などについては別の裁判員らが審理し、10月14日に有罪の部分判決が出ている。今回は、部分判決も踏まえて量刑を決めた。 判決によると、池田被告は昨年6月、マージャン店の経営を巡って男性経営者(当時28歳)と男性会社員(同36歳)とトラブルになっていた近藤容疑者の依頼で、2人を千葉県内のホテルに監禁。男性経営者から現金約1340万円を奪った後、2人を殺害し、遺体を横浜市金沢区の海や山梨県鳴沢村の富士山麓に捨てた。

    frkw2004
    frkw2004 2010/11/16
    このまま決まると裁判員は「自分が殺した」と考えてしまうだろうから、控訴して心の負担を減らしたいということか、あるいは裁判長自身は無期懲役と考えていたか。
  • asahi.com(朝日新聞社):「裁判員に選ばれた」に職場は「欠勤扱いにする」 - 社会

    福岡地裁小倉支部で16日まで開かれた強盗殺人事件の裁判員裁判で、補充裁判員を務めた大阪市港区在住の会社員男性(24)が、職場に裁判員に選ばれたことを話したところ「欠勤扱いにする」と告げられたことを明らかにした。閉廷後にあった裁判員経験者の記者会見で語った。  男性の住民票は実家の福岡県苅田町にあるため、同支部から裁判員候補者への呼び出し状が実家に届いたという。男性は13日午後、同支部であった裁判員の選任手続きに参加するために職場に休暇を申請したところ「できれば(裁判に)参加しないでほしい。欠勤扱いにする」と言われたという。公判は14〜16日で、男性は会社を休んで苅田町の実家から通った。  男性は「会社からどういう扱いを受けるかまだ決まっていないが、もうちょっと国からの配慮があるといい」と語り、職場の理解を得られるような裁判員制度の充実が必要だとの考えを示した。  裁判は、福岡県小竹町勝野、

    frkw2004
    frkw2004 2010/07/17
    この社員が会社を休むと看過できない不利益を被るなら裁判員辞退の理由になるはず。実際はそんなことはないわけだが。会社は特別休暇を与えるべき。個人的理由ではないので、有給も本当はよくない。
  • 裁判員裁判:「意見が反映されない」 4人「もうやりたくない」 地裁浜松支部で会見 - 毎日jp(毎日新聞)

    静岡地裁浜松支部(北村和(わたる)裁判長)の裁判員裁判で29日、判決後に記者会見した裁判員4人全員が、再び裁判員に選ばれることに難色を示し、うち1人は「重要なところは裁判員の意見が反映されなかったと感じる」と評議の進め方に不満を述べた。判決は交際中の女性(当時46歳)を殺害したとして、殺人罪などに問われた無職、松田孝一被告(50)に懲役13年(求刑・懲役15年)を言い渡した。 裁判員6人のうち男性3人、女性1人が会見。「裁判員をまたやってみたいか」という質問に、3人は「やりたくない」「何とも言い難い」「ちょっといいですね」と答えた。 28歳の男性も「裁判員制度の趣旨が伝わってこない。気持ちが反映されないと感じた。3日間、裁判に付き合わされただけじゃないのか」と疑問を呈した。裁判員の意見が反映されない点があったとして「評議や休み時間に、裁判官に『意見を聞いてください』と伝えたが、聞き入れても

    frkw2004
    frkw2004 2009/10/30
    「法律で決められている」と説明するなら、どの法律の何条なのか示し、一緒に読んでみることだと思う。会議室に六法全書ぐらい置いてあるでしょう。置いてなければおかしいし。
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