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災害と自然に関するfrkw2004のブックマーク (4)

  • オリーブ園が真っ二つ、地震で300mの「谷」出現 トルコ南部

    (CNN) 緑豊かなオリーブ園が先週のトルコでの大地震で真っ二つに割れ、幅約300メートルの谷が出現する事態となった。 オリーブ園が二分される驚くべき光景が出現したのは、シリアと国境を接するトルコ南西部のアルトゥノジュ地区。とがった岩肌をむき出しにした、砂色の峡谷を思わせる割れ目は、深さ40メートル以上に達する。 亀裂の発生は、6日に発生した地震の凄まじい威力を改めて示すものだ。マグニチュード(M)7.8の地震によりシリアとトルコの両国で合わせて数万人が死亡し、複数の市街では全域が崩壊する被害が出た。 亀裂の近くに住む男性は地元メディアの取材に答え、地震発生時に「信じられない轟音(ごうおん)」が鳴り響いたと説明。「戦場のような音で目が覚めた」と振り返った。 男性は将来の危険の可能性について、専門家による調査を求めている。もう少し亀裂の位置がずれていれば、1000棟の家屋が立つ町の中央部が地

    オリーブ園が真っ二つ、地震で300mの「谷」出現 トルコ南部
    frkw2004
    frkw2004 2023/02/15
    M7.8の地震範囲の一部分でこれ。M9クラスだとこれの数十倍とかになる。
  • 筑波大チームが衝撃データ 3・11クラス巨大地震再来か (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

    衝撃のデータだ。 東日大震災の震源域のエネルギー状態が、震災前と同じレベルに戻った可能性があるという。今後は3.11と同じマグニチュード9クラスの巨大地震が、いつ発生しても不思議ではないというのだ。 筑波大などの研究チームが、3日に英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表した。 研究チームは、98年から現在まで東北沖のプレートで起こる地震活動を精査。プレートにかかる力の蓄積状態が、震災後2〜3年で元の水準に近づいたと分析。大震災で放出されたエネルギーが、従来考えられているよりもはるかに短期間で回復しているという。また、滑り込むプレートで起こる巨大地震は、マグニチュードや発生間隔が不規則であるとも結論付けている。 ■震源域でエネルギーが急速回復 研究チームのひとり、筑波大のボグダン・エネスク准教授はこう話す。 「震源域でエネルギー状態が急速に回復しています。3月なのか、年内

    筑波大チームが衝撃データ 3・11クラス巨大地震再来か (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
    frkw2004
    frkw2004 2015/02/09
    実際のところ、経済復興・発展の目的で原発再稼働に向けて活動しているような人たちにはあと千年巨大地震が起きない、と思っていそう。震度8クラスの地震が起きて原発に影響がなかったりすると余計に。
  • 御嶽山の噴火のニュースで困惑したこと: 極東ブログ

    御嶽山の噴火のニュースを聞いたとき、噴火というだけで驚いたが、その後しばらくよくわからない状態でいた。変な言い方だが、何がわからないのかわからないという感じだった。 御嶽山は以前にも噴火した。1979年(昭和54年)に水蒸気爆発したときは前橋にも灰が降った。休火山と見られていた御嶽山が噴火したということも合わせて大きなニュースだったが、人的な被害が出たという記憶はない。だが、今回は被害が出たらしい。(追記:記憶違いで当時は「死火山」と見られ、これを機会に「死火山」「休火山」がなくなった。) 当初けが人は少なくとも8人、4人が灰に埋まっているといった報道(参照PDF)だったので、それほど人的な被害はないだろうとも思っていた。ただ、山頂に150人以上取り残されているとの報道(参照)もあり、被害者は膨らむ可能性はあるなと思った。いずれ、水蒸気爆発の影響で溶岩流ということではないさそうだ。 被害者

    御嶽山の噴火のニュースで困惑したこと: 極東ブログ
    frkw2004
    frkw2004 2014/09/29
    火口近辺に緊急避難場所を用意し、用意できる人数以上は登頂規制するとかね。ガスからの退避は難しそうだけど。
  • 爆音、噴煙、人が埋もれた 下山者、ザックに命救われる:朝日新聞デジタル

    うつぶせのまま噴煙をかぶって埋もれていく人が3人はいた」 噴火当時、御嶽山の山頂付近にいて28日午前に岐阜県下呂市に下山した女性3人が報道陣の取材に応じ、噴火当時の様子を生々しく語った。 千葉県松戸市の69歳と73歳と、栃木県日光市の65歳で、いずれも主婦。3人で登っていた。 山頂の剣ケ峰。御嶽神社の社務所の裏で、昼べようとザックを下ろした時だった。「すごい爆音が聞こえて、見たら噴煙が上がっていた」 うち2人は、社務所のひさしの下に頭を入れて逃げ込み、「命拾いした」。岩が落ちてくる。「肩や頭をけがした人たちがいた。うつぶせのままちぢこまり、灰に埋もれていく人が数えただけで3人はいた」 辺りは一時、噴煙で真っ暗になった。足元に灰が積もり、「これで熱くなったら、死んじゃうんだろうな」と思った。しばらくすると明るくなり、順に抜け出したが、体が埋まってリュックやストックだけしか見えず、動か

    爆音、噴煙、人が埋もれた 下山者、ザックに命救われる:朝日新聞デジタル
    frkw2004
    frkw2004 2014/09/29
    噴火予知は難しいから噴火の瞬間に立ち会った人たちが直ぐに避難できる施設が必要なんだな。山頂にいても1~2分で火山弾から身を守れるようになれば。
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