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ブックマーク / www.news-postseven.com (42)

  • 『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

    「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 「

    『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
    hatayasan
    hatayasan 2024/05/28
    「田中みな実(37)」が気になってしまう…。
  • 【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”

    御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布

    【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/22
    偽善をテーマに著作も出されていた方。一貫性があってかえって信頼できてしまう。
  • 《能登半島地震》「立ち小便」「パンク渋滞」「県外ナンバー車が給油」…現地入りする迷惑ボランティアに被災者が困惑

    被災者が必死で困難に立ち向かい、警察、消防、自衛隊などが懸命に救助や捜索にあたる──能登半島地震の被災地の現場では懸命な復興作業が続いている。有志のボランティアが現地入りすることに賛否の声も上がるなか、そうした活動を“妨害”するようなトラブルも起きていた。 県外ナンバーがパンクで立ち往生 「災害ボランティアの受け入れ態勢が整っていない」として、被災地である石川県から個人での現地入りに自粛要請が出ていた地震発生直後。だが、「被災者の方が心配で」など“止むに止まれぬ”思いから、被災地入りする個人ボランティアが続出した。 一方で、被害の激しい能登方面に向かう道路は大混雑。道路脇には、道路の亀裂にタイヤを取られパンクした一般車両が並び、渋滞の一因に。なかには「山梨」「足立」など県外ナンバーがあったほか、石川ナンバーのレンタカーも目についた。 渋滞が支援物資の輸送や患者の搬送に支障をきたすのを避ける

    《能登半島地震》「立ち小便」「パンク渋滞」「県外ナンバー車が給油」…現地入りする迷惑ボランティアに被災者が困惑
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/15
    神戸大の室崎名誉教授は、ボランティアに過剰な期待をしてしまっている。
  • 《能登半島地震》「絶叫モード」NHK山内泉アナの中継での呼びかけに賛否 背景にアナウンス室の「ことばで命を守る」ことへの強い思い

    「今すぐ逃げること!」「テレビを見ていないで急いで逃げてください!!」──NHKの山内泉アナウンサーがスタジオから、叱るような強い口調で避難を呼びかけたことが話題になった。 1月1日、午後4時10分ごろ、石川県輪島市の東北東30キロ付近を震源とするマグニチュード7.6の大きな地震が発生した。同県志賀町では震度7を観測。国内における震度7の揺れは、2018年の北海道胆振地方を震源とする地震以来だ。 気象庁は大津波警報を発表していたが、津波注意報に切り替わり、それも2日午前には解除されている。これまでに石川県内で少なくとも合計16人の死亡が確認されているほか、このほか新潟、富山、福井の各県などでもけが人が出ているという。 元日に起きた地震を受け、NHKほか多くのテレビ局は放送予定だった正月特番を取りやめるなどし、災害報道に切り替えた。そうしたなか、山内アナが強い口調で伝える避難の「呼びかけ」が

    《能登半島地震》「絶叫モード」NHK山内泉アナの中継での呼びかけに賛否 背景にアナウンス室の「ことばで命を守る」ことへの強い思い
    hatayasan
    hatayasan 2024/01/02
    「NHKアナウンス室が世代を超えてつないできた災害報道への強い思いがあった」
  • 【スクープ】山上徹也被告が安倍元首相銃撃直前、鈴木エイト氏にSNSでメッセージを送っていた

    安倍晋三・元首相が昨年7月、参院選の応援演説中に銃撃され死亡した事件から、間もなく1年が経とうとしている。事件を起こした山上徹也被告は殺人罪などで起訴され、事件が起きた奈良から大阪拘置所に移送され、裁判を待つ身である。その山上被告が事件直前、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と自民党政権の関係を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏にツイッター上でメッセージを送っていたことが分かった。鈴木氏が明かす。 「私は事件後、何度も奈良に行き、山上の弁護団の弁護人への取材を重ねてきました。今年1月のある日、弁護人から山上が“事件前にエイトさんへメッセージを送ったが返信がなかった”との旨を話していると聞きました。事件前に山上が私へ何らかのメッセージを送ってくれていたにもかかわらず、そのコンタクト自体を無視してしまっていたのではないかと烈しい悔恨の念に駆られました」 山上被告は事件前、ツイッターで「オ

    【スクープ】山上徹也被告が安倍元首相銃撃直前、鈴木エイト氏にSNSでメッセージを送っていた
  • 《訃報》C-C-B笠浩二さんが逝去『Romanticが止まらない』で一世を風靡、近年「移動は車椅子だった」

    『Romanticが止まらない』の大ヒット曲で知られるバンド『C-C-B』のドラマー・笠浩二さんが14日、亡くなっていたことがNEWSポストセブンの取材でわかった。2022年11月8日に還暦を迎えたばかりだった。地元の葬儀会社によると、葬儀は17日に行われているという。 笠さんは1983年に当時、結成していたCoconut Boysのシングル『Candy』でメジャーデビュー。その後、バンド名『C-C-B』に改称し、リードボーカルとして歌った『Romanticが止まらない』(1985年)が大ヒット、同年には第36回NHK紅白歌合戦に出場している。1989年のバンド解散後は、ソロアーティストとして活動を開始、バラエティ番組などにも出演してきた。当時の様子を音楽雑誌編集者が振り返る。 「当時の笠さんは不規則な生活、そして精神的なストレスなども加わって体調を崩していました。幼少期からの持病であるぜ

    《訃報》C-C-B笠浩二さんが逝去『Romanticが止まらない』で一世を風靡、近年「移動は車椅子だった」
    hatayasan
    hatayasan 2022/12/18
    ピンクの髪の人、と鮮烈に刷り込まれたなあ。60歳は早すぎる。合掌。
  • 【全文公開】旧統一教会が韓国の新聞13紙で展開した“反撃広告”「安倍元首相を絶対に忘れません」

    自民党が旧統一教会側と接点のある党所属国会議員の「点検結果」を公表した前日の9月7日、“拠地”韓国では旧統一教会が全国紙に全面広告を展開していた。 〈世界平和統一家庭連合 声明文〉と題した意見広告では、韓国MBCの調査報道番組『PD手帳』(8月30日)で放送された「安倍元首相、銃撃犯、そして統一教会」の内容について〈明白な宗教弾圧であり、家庭連合に対する甚大な歪曲報道〉として旧統一教会の立場を明らかにするとしている。 在ソウルジャーナリストの柳錫氏が語る。 「この意見広告は韓国の新聞13紙に掲載されました。日でいう朝日、読売のような伝統ある全国紙から、新興のところまで網羅していました。これほどの数の全面広告は韓国でも見たことがなく、費用も相当かかっているはず。声明文では献金は自発的なものだと強調していますが、そうしたお金がこの広告費に充てられている可能性も否定できない。この意見広告につ

    【全文公開】旧統一教会が韓国の新聞13紙で展開した“反撃広告”「安倍元首相を絶対に忘れません」
  • 小泉政権で自民党の伝統的支持基盤が弱体化 その裏で台頭した旧統一教会

    岸信介・元首相から始まった旧統一教会と安倍・岸家の絆は、晋三氏の父・晋太郎氏の代に派閥との組織的協力関係に発展した。 清和会(安倍派)は晋太郎氏の死後、2000年の森喜朗内閣誕生で福田赳夫内閣以来25年ぶりに政権を奪回。そして森首相の退陣後に登場した異色の総理、小泉純一郎・首相の時代に旧竹下派を追い落として最大派閥の座を奪う。 この時期、旧統一教会は霊感商法などが批判を浴びて活動は低調になっていたものの、実は、小泉政権時代に、後の安倍政権下で旧統一教会が自民党の“有力支持基盤”として台頭していく土壌がつくられたといえる。 経世会をぶっ壊す 現在のように自民党議員の多くが旧統一教会と関係を結ばざるを得なかったのは、小泉政権時代、自民党の伝統的支持基盤が崩壊したことに大きな原因がある。 「自民党をぶっ壊す」と首相に就任した小泉氏は、「派閥政治の打破」を掲げ、総選挙で小泉チルドレンと呼ばれる大量

    小泉政権で自民党の伝統的支持基盤が弱体化 その裏で台頭した旧統一教会
    hatayasan
    hatayasan 2022/08/22
    小泉氏が自民党をぶっ壊した副作用が今になって出ているのか…。
  • 旧統一教会の選挙活動を元“2世信者”が証言 「安倍さんは統一教会側の人」という身内意識

    安倍晋三・元首相の銃撃事件をきっかけに自民党と旧統一教会との親密な関係が次々に発覚し、議員たちが釈明に追われている。 安倍氏の実弟の岸信夫・防衛相が記者会見で、「選挙で個人のボランティアとして様々なお手伝いをいただいた。当時は問題がないという判断をしていた。それが正しかったのか、しっかり検討していく」。そう関係見直しに言及すれば、安倍派の末松信介・文科相も同教会関連のイベントに祝電を打ったことを認めたうえで、「パーティー券などを購入した事実がある」と明らかにした。 旧統一教会関連のイベントで講演などを行なっていた伊達忠一・元参院議長は地元・北海道テレビのインタビューに、2016年参院選の際、安倍派(当時は細田派)の比例代表候補を当選させるために安倍氏に旧統一教会の支援を依頼したことをこう証言している。 「『どうだろう?』と安倍さんが(聞いて)、『統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだ

    旧統一教会の選挙活動を元“2世信者”が証言 「安倍さんは統一教会側の人」という身内意識
    hatayasan
    hatayasan 2022/08/14
    「信者側にとっても、安倍氏は“特別な存在”だったようなのだ」
  • 東大生4人が創設した旧統一教会系の学生団体「UNITE」“安倍応援団”としての行動

    安倍晋三・元首相を銃撃した山上徹也容疑者は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信した母親が全財産を教団に貢いだため裕福だった家庭が崩壊、貧困の中で育ち、憎しみのはけ口を安倍氏に向けた。しかし、それとは逆に、同教団には安倍氏を熱心に応援する2世信者たちがいた。 安倍氏は政権に返り咲いて3年目に大きな危機を迎えた。安倍政権が推進した安保法制(2015年)に反対するデモが国会を取り囲み、支持率は急落、若者に抗議活動を呼びかける学生組織SEALDs(シールズ)がマスメディアの脚光を浴びた。その頃、そうした流れに対抗して現役東大生4人が結成したのが「国際勝共連合 大学生遊説隊 UNITE(ユナイト)」(2016年1月結成)だ。創設メンバーの4人は全員、旧統一教会の2世信者だ。 UNITEは各地に結成され、〈安保法制 賛成〉〈憲法改正支持! 安倍政権を支えよう!〉などと書かれたプラカードや横断幕を

    東大生4人が創設した旧統一教会系の学生団体「UNITE」“安倍応援団”としての行動
  • 岸、稲田、下村、細田、馳も 「統一教会との関係は清和会が代々継いできた」と元閣僚が証言

    安倍晋三・元首相が旧統一教会に恨みを抱く山上徹也容疑者に射殺された事件を機に、自民党と旧統一教会の関係に注目が集まっている。安倍元首相の実弟である岸信夫・防衛大臣は記者会見で「お付き合いもあったし、選挙の際もお手伝いをいただいた」と旧統一教会との関係性を認めた。さらに、稲田朋美・衆議院議員が友好団体のイベントに出席したことや、下村博文・衆院議員が代表を務める支部に友好団体幹部から寄付があったことなどが報じられている。 次々と自民党議員の名前が挙がっているが、その大半が安倍派(清和政策研究会)の所属や出身者である。岸氏、稲田氏、下村氏はもちろん、友好団体のイベントで挨拶したと報じられた細田博之・衆院議長は元派閥トップであり、会見で支援を受けていたことを認めた馳浩・石川県知事も同派出身である。 山口敏夫・元労働大臣は自民党で当初は三木派(現在は麻生派に合流)所属、河野洋平氏らと新自由クラブを立

    岸、稲田、下村、細田、馳も 「統一教会との関係は清和会が代々継いできた」と元閣僚が証言
    hatayasan
    hatayasan 2022/07/30
    「選挙で熱心にやってくれる運動員はありがたいから受け入れていたのでしょうが、統一教会の関係団体とわかっていたら控えるべきだったのではないか」
  • 安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由

    祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相(65)の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛(かん)」の名が語られることは少ない。その「もうひとりの祖父」は、戦時中に反戦・反骨を貫いた政治家だった。なぜ安倍首相は祖父・寛について沈黙を貫くのか。父・晋太郎の番記者だったジャーナリストの野上忠興氏が、豊富な証言から読み解く。(文中敬称略) * * * 総理大臣・安倍晋三の地元、山口県下関市の北部に、日海に浮かぶ風光明媚な角島(つのしま)がある。今年3月に合併のため廃校になった角島小学校の旧校長室に、その肖像写真は今も飾られている。 〈材木商 安倍寛氏〉写真の人物は晋三の父方の祖父にあたる寛だ。小学校のホームページには、こんな説明がある。 〈なぜ、安倍氏の写真が角島小学校にあるかというと、焼失した初代の学校

    安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由
    hatayasan
    hatayasan 2022/07/17
    青木理氏『安倍三代』で触れられていたね。リベラルな祖父のことには触れたくなかったという話。
  • 甲子園で起きている性被害【前編】「密着取材」の暗部を女性記者が実名告発

    MeToo運動が広まり、映画界をはじめとする「性暴力問題」の告発が相次ぐなか、それを報じる新聞社が見ないふりをしている性被害があった。その現場は、高校球児の聖地・甲子園。当事者たちが実名で告発する。【前後編の前編】 * * * 夏の甲子園を目前に、全国各地で高校野球の地方大会が開催されている。 今年の甲子園は3年ぶりに観客の入場制限が撤廃されて盛り上がることが予想されるが、その陰で浮上したのが、女性記者が被る性被害問題だ。 〈詳細を初めて知って衝撃。私も甲子園で担当チームの取材中に被害を受けたから。表に出ていないだけで、女性記者への性加害はこれまでもけっこう起きているのではないだろうか〉 7月4日にツイッターでそう発したのは元朝日新聞記者の柴田優呼氏だ。高校球児たちが夢見る聖地で性被害が起きているという告発には多くの反応が寄せられている。 柴田氏が改めて誌・週刊ポストの取材に答えた。 「

    甲子園で起きている性被害【前編】「密着取材」の暗部を女性記者が実名告発
    hatayasan
    hatayasan 2022/07/16
    よく表に出せたな。
  • 安倍首相の周囲にいる大臣以上の権力持つ7人の「君側の奸」

    三国志で知られる後漢末期、皇帝に取り入った十常侍(じゅうじょうじ)と呼ばれる宦官たちが権勢をほしいままにし、王朝の滅亡を早めた。安倍晋三・首相の周囲にも、総理の威を借りて大臣以上の力を持ち、行政をねじまげてきた7人の“君側の奸(くんそくのかん)”がいる。 その筆頭が「総理の振付師」と呼ばれる今井尚哉・総理首席秘書官だ。「今井ちゃんはすごく頭がいいんだよ」。安倍首相は今井氏をそう絶賛する。 父は勤務医で、宇都宮高校から1浪して東大法学部に入学し、通産省(現・経済産業省)に入省(1982年)。第一次安倍内閣で総理秘書官を務めたことで首相の信頼を得た。父方の伯父は城山三郎の『官僚たちの夏』のモデルの1人である今井善衛・元通産事務次官、もう1人の叔父は今井敬・元経団連会長という官界のサラブレッドで、省内では“将来の事務次官候補”と見られていた。 しかし、安倍氏は首相に返り咲くと資源エネルギー庁次長

    安倍首相の周囲にいる大臣以上の権力持つ7人の「君側の奸」
    hatayasan
    hatayasan 2020/06/22
    「官邸官僚が安倍政権そのものを傀儡化するといういびつな権力構造」
  • 美人すぎる女流棋士・竹俣紅がフジテレビアナウンサーに内定

    「美人すぎる女流棋士」として名を馳せた竹俣紅(21)が来春(2021年)入社のフジテレビのアナウンサーに内定していたことがわかった。現在はタレントとしてクイズ番組を中心に活躍する竹俣が入社となれば、大きな注目を集めることになる。 竹俣は都内有数の進学校・渋谷教育学園渋谷中学時代に14歳で女流棋士となり、対局にテレビ出演など多忙なスケジュールをこなしながら、早稲田大学政治経済学部に現役合格。 2019年3月に日将棋連盟を退会した際にも、話題を呼んだ。様々な憶測が流れたが、自身のブログで〈大学に入って、さまざまな価値観に触れたことで、そうではない生き方をしてみたいと思えるように……〉と、棋士以外の道に進むための決断だったことを明かしている。それ以降は『Qさま!』(テレビ朝日系)や『東大王』(TBS系)といったクイズ番組に出演し、才色兼備ぶりを発揮していた。 実は竹俣にとってアナウンサーは「希

    美人すぎる女流棋士・竹俣紅がフジテレビアナウンサーに内定
    hatayasan
    hatayasan 2020/02/05
    天は二物を与えたもうた、としか。
  • 電通東大卒女性社員自殺 一般家庭出身社員へのしわ寄せ

    《男性上司から女子力がないだのなんだの言われるの、笑いを取るためのいじりだとしても我慢の限界である》──。そうツイートした5日後、彼女は社員寮4階から身を投げた。 大手広告代理店「電通」社員の高橋まつりさん(当時24才)が昨年12月25日に自殺。9か月後の9月30日、労災が認定された。 以下《》内は、彼女が残したLINEやツイッターの一部だ。 《神様、会社行きたくないです》(10月4日) 《土日も出勤しなければならないことがまた決定し、気で死んでしまいたい》(11月5日) 《今から帰宅だが、どう見積もっても時間が足りないぞ?》(12月9日午前4時) 過重労働が極限状態に達していたことがうかがえる。 「遺族の弁護士の集計によれば、残業時間は昨年10月が130時間、11月が99時間。ただし、“70時間を超えてはいけない”という上司の指導で、会社へは10月は69.9時間、11月は69.5時間と

    電通東大卒女性社員自殺 一般家庭出身社員へのしわ寄せ
    hatayasan
    hatayasan 2016/10/20
    「誰かが仕事をしなければいけないから、そのしわ寄せは“有力者の家柄”ではなく、実力で厳しい採用試験を通ってきた一般家庭出身の社員にいく。」これは切ない…。
  • 佐野眞一氏「SEALDsは若いのに老齢化して悟りきっている」

    ノンフィクション作家・佐野眞一氏が3年ぶりに上梓した『唐牛伝』(週刊ポスト連載時は「一九六〇 唐牛健太郎と安保の時代」)は、六〇年安保を牽引した全学連委員長・唐牛健太郎の人物伝である。 佐野氏が「そこに日の青春時代が映っている」と話す1960年代はどんな時代で、現代日はその時代から何を学ぶべきなのか。佐野氏が解説する。 * * * 高度経済成長とともに大衆化していく日社会を憎悪したのが、唐牛の一回り年上の三島由紀夫だった。 三島は割腹自殺を遂げる4カ月前に〈このまま行ったら「日」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。(中略)その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう〉というエッセイを書いている。その予言は見事に的中した。 私は、全学連の若者たちの足跡を追うなかで、彼らも無意識に三島

    佐野眞一氏「SEALDsは若いのに老齢化して悟りきっている」
    hatayasan
    hatayasan 2016/08/24
    佐野眞一氏も、そろそろ70近いだろうに。
  • 宗教本置く書店 「店員に信者いるのか」とクレームつけられる

    『人間革命』シリーズ(池田大作著、聖教新聞社)や、話題の人物が取り上げられている「公開霊言」シリーズ(大川隆法著、幸福の科学出版)など、常にベストセラーとなる宗教は数多い。 主に信者がまとめ買いをするため、書店にとってはありがたいとなっているが、その実態について3人の書店員が明かす。 ●座談会参加者 Aさん/大手チェーン店ビジネス街の店舗勤務(女性) Bさん/大手チェーン店部担当(男性) Cさん/中堅チェーン店郊外スーパー内店舗勤務(男性) * * * Aさん:信者の購入者はランキング入りを狙っているわけよね。 Bさん:むこうさんも、そのチェーン店や店舗でどれくらい1週間に買えばランキングに入るかは、わかってるから。 Cさん:私もお店で、「店員に信者がいるから、置いてるのか!」ってクレームつけられたことがあります。 Bさん:一般のかたが思っているより「普通の出版社」なんだよね。という

    宗教本置く書店 「店員に信者いるのか」とクレームつけられる
    hatayasan
    hatayasan 2014/12/31
    宗教本がベストセラーのランキングを独占しているのを何だかなあと思う人です。
  • 小保方晴子氏 理研にとって都合がいい来年3月に処遇発表か

    「STAP細胞はありまぁーす」「200回以上成功しています」──かつての豪語が、今となっては虚しく響く。理化学研究所の小保方晴子氏はついに土壇場まで追い詰められた。 小保方氏によるSTAP細胞の検証実験が先月末に終了した。しかし理研は、「実験結果の公表は未定」(広報室報道担当)として、いまだにその内容を明らかにしていない。 重要なのはSTAP細胞が存在するのか、しないのか、その1点に尽きる。理研は「データのとりまとめが終わり次第、公表する」(同前)と先延ばしにしているが、もし1回でも再現に成功したなら、すぐに発表しているはずだ。理研関係者が内情を話す。 「8月の中間報告で小保方氏の論文にある手法ではSTAP細胞は再現できないと発表されているように、結論はすでに出ている。理研としてもこのタイミングで大々的に発表して批判されることを避けたいのでしょう。来年3月には、小保方さんと別に検証実験を行

    小保方晴子氏 理研にとって都合がいい来年3月に処遇発表か
    hatayasan
    hatayasan 2014/12/19
    “3月まで雇用を引き延ばせば、懲戒解雇ではなく来期の契約を更新しない形で穏便に小保方さんを切れる”
  • 早慶W合格者の8割が慶応へ 「早稲田は滑り止め」と高3男子

    「都の西北」ブランドの凋落が止まらない。かつて、志願者数でダントツのトップだった早稲田大学だが、今春は近畿大学、明治大学に次ぐ3位にとどまった。偏差値でも慶應義塾大学との差は開く一方だ。 ほとんどの学部が偏差値で慶応の後塵を拝するうえ、早慶両校にダブル合格した受験生の8割が慶応を選ぶというデータもある(代々木ゼミナール調べ)。「いまや多くの受験生にとって早稲田は慶応の“滑り止め”です」(高3男子)という声まで聞かれるほどだ。 極めつきは、小保方晴子氏の早稲田大学博士論文不正問題だ。早稲田大学は7月17日、博士論文に不正の見つかった小保方氏の学位を取り消さない決定をしたが、10月7日に一転して学位取り消しを発表。ただし約1年の間に論文内容を訂正・再提出すれば学位を維持する猶予措置を設ける“大甘裁定”が批判されている。 この問題を巡るドタバタは、早稲田の学位の信用問題にまで発展してしまった。も

    早慶W合格者の8割が慶応へ 「早稲田は滑り止め」と高3男子
    hatayasan
    hatayasan 2014/11/02
    早慶二強は幻想だったの? STAP騒動が優秀な学生を早稲田から遠ざけているのはありそう。