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lifeとnuclearに関するhatayasanのブックマーク (4)

  • 福島の地で、放射線の中でくらしていくということ。 - あお、きいろ、みどり。な日々。

    郡山市に住んでいる私(30代独身おんな子どもなし)が 放射線に対して自分が感じていること、 身の回りのようすなどについて書いてみようとおもった。 ちなみに現在、福島県内の放射線量は計画的避難地域に次いで 福島市・郡山市が高い数値です。 福島県内の小中学校等の放射線量マップ 放射線に対する意識の移り変わり 原発に関するトラブルが伝えられ始めたころ、 放射線に関する情報がかなり少なかったことと、 余震活動が激しかったこともあり、自分も自分の周りもほぼパニック状態。 デマメールやデマ電話もかなり出回っていた。 さらに事態が深刻さを増してきた14・15日ごろ、 家族と避難について具体的に検討したし、実際に避難した人も多い。 職場は余震や燃料不足もあり、業務を続けることが困難であるとして、 3月16日より約1週間の自宅待機となった。 12日からの1週間ほどは、ネットでも実際の知り合いからも、 「町内

    福島の地で、放射線の中でくらしていくということ。 - あお、きいろ、みどり。な日々。
  • ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。 「お父さん、原子力発電所って怖くないの?危なくないの?」 「安全ということにはなっているけどねえ・・・ホントのところはよくわからないかもしれないねえ」 「でも電気がなかったらテレビが見れないからぼくも困るしなあ・・・原子力発電所に反対している人は、電気がなくなっても困らないのかなあ」 「あそこで作っている電気は、全部東京のほうの人たちが使っているから、実はあの発電所がなくなっても、このあたりに住む人は困らないんだよ」 「ええっ、じゃあ自分たちが使えない電気のために、ぼくたちはちょっと怖くても危なくても我慢してるってこと?なんで?なんでぼくたち、我慢してるのに、あそこの電気使えないの?」 「東京のほうが人がたくさん住んでいるから、電気もたくさんいるんだよ。だから福島に発電所を作らせてくださいって、頼まれたんだ。あ

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。
  • そこに原発が必要だったかどうかだなんて誰にもわからない - 世界は透明だった

    福島には原発が必要だった - あ 違う、そうじゃない。 この記事をよんでまず浮かんできたのはその感情。 わかる。言いたいことは分かる。 このタイトルが、結びの言葉を強くするために付けられたものだということも理解できるしその思惑通り最後の訴えは強く生きていると思う。 平時ならば、みんなが冷静に日常を歩んでいるときならば、 あるいはこんな感情は抱かなかったかもしれない。 とにかく様々なことを考えさせられ、自分の考えを生ませる記事だった。そしてこの浮かんできた違和感をどうにかするために、私も同じ土俵にたたなければと思い、ブログを開設した。 前述の通り、内容は理解できるのだ。 それでも違和感を感じてしょうがないのは、タイトル。 「福島には原子力が必要だった」 『過疎地域。貧しい県。県庁所在地の若者でさえ、隣の仙台市へ遊びに行ってしまうような土地。知事も町長も原発を歓迎し、原発があったことで多くの雇

    そこに原発が必要だったかどうかだなんて誰にもわからない - 世界は透明だった
    hatayasan
    hatayasan 2011/04/16
    「自分の生まれる土地も、国も親も時代も選ぶことはできない。原発はすでにそこにあったのだ。」
  • 東海村出身の私が来ましたよ。

    子供の頃から、親には「原発事故ったら終わりだからねー」と言われ育ったし、小学校では班作らされて原研に見学に行ってポスター作らさせられたし親連中はしょっちゅう原発に見学に行っては磁石をウランペレットに見立てた細工がしてあるボールペンを貰ってきていたし、まぁ管轄が日原子力発電株式会社で東京電力ではないから一概には比較出来ないのかもしれないけれど、そんな自分の町のことで騙されたってそりゃないだろ、と感じてしまう。原発がある町に暮らすということは当然税制、雇用などで優遇されるものの、当然その対価として「命」が懸かっている、だなんて原発のある村に住む人なら常識的な認識だとばかり思っていた。全然関係無いけど、僕が素直に反原発になれないのは高校生のとき県外から来たんだろう活動家の人に「東海村民は原子力に魂を売った鬼です。」と言われたことにとてもショックを受けた影響が大きい。「あぁ、こんな人じゃ原発止め

    hatayasan
    hatayasan 2011/04/15
    「僕が素直に反原発になれないのは高校生のとき県外から来たんだろう活動家の人に「東海村民は原子力に魂を売った鬼です。」と言われたことにとてもショックを受けた影響が大きい」
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