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mobileとnovelに関するhatayasanのブックマーク (18)

  • 「あたし彼女」現代語訳 - 藤棚の上

    某人が「あたし彼女」を5ページで挫折して読めなかったそうなので、かんたんに現代語訳してみました。 「トモ」の章その他、大幅にはしょった部分もありますが、話の内容を抵抗なく知りたい人はご覧ください。 原文はこちら http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001 正直、これだけを読んでも、話的にありきたりというか、ご都合主義的な展開だな〜という感想になってしまうと思います。 僕個人の感想としては、話そのものではなくて、主人公の一人称語りと(過剰な)口語体によって、同世代で同じ立場の読者が容易にかつ深く感情移入したり情景を自分なりに想像するのがこの作品を読む上での楽しみなんじゃないかなと思います。 ちなみに僕自身はおかんとの会話のシーンで不覚にもぐっと来てしまいます。現実の母親とはあまり悩みを打ち明けたりとか深い関係がないからあこがれているんでしょう

    「あたし彼女」現代語訳 - 藤棚の上
    hatayasan
    hatayasan 2008/09/28
    原文は途中で挫折したので。こういう展開が好まれるのかー。
  • 第3回日本ケータイ小説大賞:あたし彼女

    hatayasan
    hatayasan 2008/09/25
    ケータイ小説を読むのは「恋空」以来かも。
  • Mobage(モバゲー) by DeNA

    戦国パズル!!あにまる大合戦go スマートフォン(iOS) スマートフォン(Android) パズル

    Mobage(モバゲー) by DeNA
    hatayasan
    hatayasan 2008/09/04
    今注目されているケータイ小説らしい。via.http://mint-seijotcp.blog.so-net.ne.jp/2008-09-01
  • ケータイ小説がウケる理由、を読んだ。

    モバイル文化という大きな視点で、ケータイ小説文化を読み解く ビジネスの観点からケータイ小説現象を読み解く ケータイ小説をビジネス視点で とりあえず書を読んだ後、恋空の前編を全部ケータイで読んでみた。その後で、wikipediaと、Amazon炎上レビューをさらっと見てみました。 後半読んでないけど、なるほど後半ではそんな感じになるのか。どんよりですね。 ■レイプなどが安易に用いられる件 確かに恋空のコアの魅力にとってレイプが必要なのか?っていうと必要ないですね。後半の話で言えば、僕自身は人が死ぬことをゴールにしたストーリーは嫌いです。何故かというと、人が死ぬのは悲しいに決まってるから。そこが決まっていることを利用するのは文章としては安直だと思います。 でも面白かったですよ。でも、エヴァンゲリオンを見た後みたいに、どことなく重い感覚です。 学生の頃って世界が狭いんですよね。車もないしお金

    hatayasan
    hatayasan 2008/03/04
    「ケータイ小説という個人のメディアには、心の闇や不安に直結する、さまざまな要素が浸透液として必要だった」cf.http://www.nikkei.co.jp/neteye5/ishinabe/20080222nfb2m000_22.html
  • NET EYE プロの視点

    ケータイ小説はなぜここまで売れるのか。2007年の文芸書の売り上げベストテンのうち5作を占め、しかも上位3位をこの新勢力が独占するに至り、議論が活発になってきた。マーケティングという面から見た特徴は2点。ひとつは書き手と読み手の相互作用。もうひとつは「ヤンキー市場」の顕在化だ。 「逆メディアミックス」のPR ケータイ小説とは携帯電話の画面で細切れに公開される長編小説を指す。執筆も携帯電話による作品が多い。昨年は「恋空」「赤い糸」「君空」という3つのケータイ小説が文芸書売り上げの1、2、3位を占めた。首位の「恋空」は06年にも3位にランクインしており息が長い。昨年秋には映画も公開され、大方の予想を裏切り大ヒットとなった。地方在住の女子中学生、高校生が主な読者だ。 ケータイ小説の元祖は2000年に携帯電話での公開が始まったYoshi氏の「Deep Love」。02年に書籍化され、売り上げ

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/27
    内容的に共通する要素は「売春、性的暴力、妊娠、薬物、不治の病、自殺、最後に真実の愛による救い」の7つ。「背伸びした大成功より、足るを知る。そんなライフスタイル」
  • なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書) 作者: 田透出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 118回この商品を含むブログ (89件) を見る 出版社からのコメント 『Deep Love』から『恋空』まで大ヒット作を次々に生み出し、注目を集めるケータイ小説。 その特徴からマーケットの動向、映画やマンガへのメディアミックスの事例までもを分析し、そして、日の文学史の中にケータイ小説を位置づける!? 『電波男』や『喪男の哲学史』などの評論からライトノベルまで手がける田透がケータイ小説の謎に挑戦する! 「ケータイ小説」というものを一冊もまともに読んだこともないまま、「あんなの小説じゃねえ!」と罵倒していた僕にとっては、なかなか面白い「ケータイ小説入門」でした。僕にとっては、『Deep Love』も『恋空』

    なぜケータイ小説は売れるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/27
    「「面白がって読むこと」と「その内容を真に受けること」というのは全然別物」それなりの好意と愛着があるから本を買うという話。
  • ケータイ小説ってのは、小説のイノベーションのジレンマなのでは?

    1.文字の集合としての「小説」は、普遍的に多くの人に読まれる可能性があるメディアだ。 2.携帯電話というインターフェースを持って、文章に触れる機会が生まれた。 3.その上で、内容も読者にとって馴染みやすい内容だった。 ということであって、携帯小説を批判してるプロの文章は、高度すぎてユーザーについていけない存在と考えると、ユーザーにとってオーバースペックであったと考えてみる。 小説の文章が一般的な「国語能力」に根ざすモノなので、「クオリティの低い文章」=「バカ」という構図に当てはめやすいので、いかにも非難しやすいことであるが、国語をシステムに置き換えてみると、 「複雑で高度なシステム」 vs 「Web2.0に代表される簡素でシンプルな使い勝手のシステム」と比較してみると、全く同じことなのではないか?と思ったりする。 Webアプリは、デスクトップアプリ0.5だみたいな話があるが、これは僕も同意

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/17
    「アプリケーションのクオリティで言えば、どんなに逆立ちしても、Google DocsとMicrosoft Wordは比較にならない。しかし、それと携帯小説の文章ってレベル低いぜってのと同じなのではないか?」
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000358.html

    hatayasan
    hatayasan 2008/01/16
    「実は僕が『恋空』で「泣いた」理由はきわめて単純でした。それは、この小説全体が「届かなかった手紙」の構造になっていることによります。」
  • 『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 : WIRED VISION 濱野智史の「情報環境研究ノート」

    『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」 2008年1月15日 ITカルチャーメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. 分析を始める前に――『恋空』に対する2つの立場 ずいぶんと旬は過ぎてしまった感はあるのですが、今回は少し趣向を変えて、2007年に話題を集めたケータイ小説作品、『恋空』(スターツ出版、2006年)について分析してみたいと思います。 さて、分析を始める前に、いくつか確認しておきたいことがあります。昨年から(おそらく映画が公開されヒットを記録したのを境に)、ネット上では――ケータイ小説のメイン読者層ではなかった人々の間で――、この作品をどのように位置づけるのかをめぐって議論がなされていました。筆者もそのすべてをきちんとフォローしているわけではありませんが、ある程度概観しておくならば、それは大きく

    hatayasan
    hatayasan 2008/01/15
    「ケータイ小説の「リアル」なるものは、「これは実話を元にしたフィクションです」という前置きによって担保されている」恋空の読み解き方。
  • ケータイ小説の起源 - 倫敦橋の番外地

    ケータイ小説をなめてはいけない──日近代文学と「女学生」 -猪瀬直樹の「眼からウロコ」 ビジネススタイル - nikkei BPnet http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/inose/071211_20th/index.html はてBで見つけた。 それなりに面白い指摘ではある。 しかし男性作家が書く「女学生」のことは、また別の話だろうに。 オヤジがギャルに翻弄されるのは定番過ぎる古典的なお話だ。 魔性の女、謎の女なんてのも同様。その昔、女子大生ブームがあったころ夕暮れ族も、似たようなものだろ。 夕暮れ族 夕暮れ族とは、中年男性と若い女性のカップルのこと。 【年代】 1979年  【種類】 若者言葉 夕暮れ族の解説 夕暮れ族は、吉行淳之介の『夕暮れまで』(1978年)という著書に描かれたカップルを取り上げて出来た言葉で、中年男性と若い女性のカップルを意

    ケータイ小説の起源 - 倫敦橋の番外地
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/02
    「オヤジがギャルに翻弄されるのは定番過ぎる古典的なお話だ。 魔性の女、謎の女なんてのも同様。」近代文学史の周辺など。
  • ケータイ小説をなめてはいけない──日本近代文学と「女学生」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ケータイ小説をなめてはいけない──日近代文学と「女学生」 トーハンが、書籍の「2007年 年間ベストセラー」を発表した。文芸部門では、女子中高生が愛読するケータイ小説がベスト3を独占。ベスト10のなかに5作がランクインした。 この現象について、英国紙タイムズから取材を受けた。海外のメディアも注目する現象なのだ。日の純文学の関係者は、「素人が書いており文章がつたない」「ストーリーが型にはまりすぎ」などとケータイ小説を酷評している。だが、「くだらない」の一言で切り捨てることはできない。 このブームの根底にあるものを読み解くには、日の近代文学史、それも教科書では教わらない、近代文学のほんとうの誕生について知る必要がある。意外かもしれないが、ケータイ小説は、近代日文学の伝統の流れの延長に位置するものなのだ。 「女学生」の投稿雑誌、オフ会は明治時代から存在していた 文芸部門のランキ

    hatayasan
    hatayasan 2008/01/02
    「ケータイ小説を読んでいるのは若い女性が中心だ。彼女たちの言葉は、大人になる直前の、少女と大人の境目でだけ発揮できる“無意識”から生まれる」田山花袋『布団』にまつわるエピソードなど。
  • clast � 「恋空」:共感と匿名性から生まれたもの

    宣伝文句を信用するならば、日人の10人に1人が“ケータイ小説”『恋空―切ナイ恋物語』(以下、『恋空』)を読んで泣いたということになる。レイプや妊娠、流産、そしてがんによる少年の死などが内容の、素人によるこのラブストーリー。文化的にもそれほど普及しているのなら極めて異例であり、21世紀におけるマスメディア業界の事件としても取り上げられていることだろう。インターネット上でのダウンロードの回数が1,200万という数字はおそらく間違いであろうが、業界における『恋空』の大ヒットは当にすごいことである。というのも、2005年にホスト向けの掲示板へ投稿された“ケータイ小説”から始まり、その後携帯小説サイト「魔法のiらんど」からのダウンロード数は開設後1年で1,000万に達したのだ。さらに、書籍化された上・下巻はミリオンヒット、漫画化を経てついには映画化もされ、公開初日の興行成績では第3位をおさめたと

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/28
    「駄作やありきたりのメロドラマ、性や死に関する疑わしい話を、それらが実際に起こったことの記述だという前提で、多くの読者は認めている傾向にある。」実話ベースというのは重要な"つかみ"かも。
  • Yoshi - Wikipedia

    Yoshi(よし)は、日の男性ケータイ小説家。ケータイ小説のはしりとなった『Deep Love』シリーズで知られており[1]、『ケータイ小説の生みの親[2]』『ケータイ小説のパイオニア[3]』『モバイル文学の先駆者的存在[4]』と称される。 経歴[編集] 2000年:ケータイサイトの立ち上げ[編集] ザブンは、携帯(電話)を使って誰もやったことのない夢を読者と共にかなえてみたいと思って作りました。 そして「願えばかなう」ということを証明し、伝えたいと思っています。 また、将来的には読者みんなのステージのような存在になりたいと思っています。これからも自分達の力で色々な意味での「波」を作っていきたい思っています。その波を表しているのが、ザブン(ZAVN)という名前の由来です。 予備校の専任教員であった彼は、利益優先に傾いた組織と直属の上司との対立から35歳で脱サラ。その後、1年間は失業保険と

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/21
    ケータイ小説生みの親、とのこと。『Deep Blue』『「もっと、生きたい…」』など。ケータイ小説自体、2000年にはすでに生まれていたようだ。
  • ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会の席だった。の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし

    ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/21
    「ケータイ小説の文体が陳腐で下手くそで、同じようなステレオタイプ的なプロット…陳腐でステレオタイプなものこそが、若い読者にとっては「リアル」であるからだ。」陳腐なほど伝わりやすい、のかも。
  • 恋空(前編)

    【書籍化】御曹司に誓いのケーキを ビジネス結婚のはずが溺愛されてます(旧タイトル:ロマンスはお嫌いですか?)/タカナシ

    恋空(前編)
    hatayasan
    hatayasan 2007/12/17
    話題のケータイ小説。AutoPagerizeが効く。話題になっているうちに読んでおこう。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/12/17
    IEの環境で読んだらもどかしくて仕方なかった。後半にもチャレンジする予定。
  • ケータイ小説を小説と比べるな。 - 遥か彼方の彼方から

    戯言  ネットには、エロゲの文章部分を抜き出し、良いの悪いの上手いの下手だのと語るひとが少なくない。しかし、ぼくなどはそれ全部まとめて無意味じゃね、と思ってしまう。 あたりまえのことだけれど、エロゲは小説ではない。だから、小説を評価する基準で評価することは出来ない。 もちろん、エロゲの文章にも、エロゲの文章なりの巧拙はあるだろう。しかし、その基準は小説の基準と同一ではあり得ない。 エロゲの文章は、あくまでも映像や音楽、またゲーム要素によって補完されることを前提としたものだからである。漫画から台詞だけを抜き出して巧拙を語ることが無意味であるように、エロゲから文章だけを抜き出して良し悪しを問うことも無意味だ。エロゲを小説と比べるな。 携帯電話を使わず、ケータイ小説を読んだことのない僕が言うのはどうかと思うのだけれども、このことはケータイ小説にも当てはまるんじゃないか、と思います。 ケータイ小説

    hatayasan
    hatayasan 2007/12/06
    手元にある軸だけで評価を下すのは早計なのではないかという話。
  • ケータイ小説も2ちゃんねる文学も同じじゃん - 最終防衛ライン3

    2ちゃんねる文学ってのは、2ちゃんねるのスレで語られる体験談とか、漫画やアニメのサイドストーリーのことね。どっちが肌に合うかって話。 「恋空」読んだ俺がレビューしてやんよ 美嘉のホームページ[魔法のiらんど] 美嘉の作品一覧[魔法のiらんど] 切ナイ恋物語?恋空?前[魔法のiらんど] 美嘉の作品一覧[魔法のiらんど] 切ナイ恋物語恋空後[魔法のiらんど] 前半は余りのスピード展開で、まさか流産までジェットコースターとは思っても見なかった。このジェットコースターで話があれよあれよという間に進むさまはテンポも良く面白かった。まさに、つかみはOKと言ったところか。しかし、レイプや流産といった問題をさらっと流し過ぎである。もっと内面描写をすべきなんじゃないか。それに比べると恋や友達関係は長めに書いてる。ただし、小学生の作文みたいに、○○へいきました、誰それと何をしました、楽しかったですみた

    ケータイ小説も2ちゃんねる文学も同じじゃん - 最終防衛ライン3
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