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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
久しぶりに、小野不由美の「屍鬼」(上下巻)を読み返してみました。 まあ、だいたいの感想は前に文芸館のなかで書いたのと同じです。が、今回の再読は、もう結末がわかっているので余裕があります。そこで、ただストーリーに引っ張られて面白さを味わったあのときとは、また違う面が見えたような気がしました。 それは、「ムラ」という共同体に対する、かなり批判的な作者の視点ですね。こういう血縁地縁で閉じた共同体の在り様は、悪いことばかりじゃない、けど、自然との共存だの情のある人間関係だの、そんな優雅なもんじゃあ全然ない、もっと泥臭くて、排他的で、頑迷で、時には危険なんだと。それはどこに生きていても、人間の本質って、たぶんそうなんだという作者の諦念みたいなものが感じられました。そこから逃避したい気持ちを静信というキャラが体現してる、というような。 どこにいても、みんな顔見知り、誰が何をしているか、あっという間に口
はてな系サービスを使い始めてそこそこの時間が経ったので、イメージを書いてみる。 ニコ動:基本口だけだけど、凄まじい物が出てくることが多々。2ch:基本口だけだけど、感想DBとして使うともの凄く機能するし、祭りがあると何か面白い成果物が生まれてくる。増田:口だけ。後から消せるから2chの数倍タチが悪い。実際昔のホテントリ記事やそのレスを見ると凄まじい量が消されてる事が分かる。はてブ:口だけ。後から改変自由だから(以下増田と同じ) 基本一覧ページ非公開、希望者だけ公開にすればいいのに。はてダ:基本口だけ。後から(ry 技術系の人ではてダ使ってる人も多いから成果物も出てるように見えるけど、言論系の人からは皆無に近い。言論系はオタとか非モテとかに関するオナニーばっかで感想DBとしてもほぼ機能しない。学術系は少しマシだけど、まとめる人がほぼいない、居てもリンク集記事だけでWiki作成まで行かず、これ
「こんなお化けサイトになるとは思っていなかった」――「発言小町」運営に長く関わってきた読売新聞グループ本社社長室知的財産担当の川内友明さんは言う。 発言小町は、YOMIURI ONLINE(YOL)内の女性向けサイト「大手小町」内にある掲示板コーナー。質問や相談を匿名で投稿したり、投稿に対してレスを付けたりすることができる。 投稿は、ちょっとした質問から恋愛相談や嫁姑の悩み、子育ての悩み、日ごろの愚痴など多種多様だ。「麦茶に何を入れますか?」「夫が本気の不倫……私はやり直したい」「何を作っても美味しいと言わない義理の両親」――匿名で投稿される質問や悩みごとに、匿名の読者から回答が寄せられる。 すべての投稿を編集部でチェック。誹謗中傷や読者を傷つけるような投稿は掲載を拒否したり、編集してから掲載する。1日の投稿数は約3000件。ページビュー(PV)は非公開だが、月間1億PVという大手小町の大
現在探索中。twitterにしてもmixiにしても2chなどのWeb上、そしてリアルにおいても、「自分の居場所は、まさにここだった・・・・」と思えるような場所がなくて探している。 何がいいたいか。自分があることについて考え、言ったことに対する反応が薄いということはですね、つまり、私が興味あることにその人は興味がないと。そういう人と話をしても、共通の話題がなかったらあんまり楽しくなかったりする。もちろん、お互いに仲良くなろうという気持ちがすごくあれば、それでもかなり仲良くなったりするのだが、そういった気持ちが互いにあまりないと、楽しくないんですよ、あんまり。 私は興味するところは・・・キーワードとしては、Webサービス・通信・心理・経済。 +αでニュース、政治といったところか。そういった話を誰かとして、大いに議論したりしたいわけなんですよ。話題にさえ積極的に応じてくれるなら、本当にそれは地球
#1 リリカさんについて思い出すこといろいろ 「Ririkaの思い出:「はてなアイドル」の系譜」を読んで、いろいろ思い出して懐かしくなったので、覚えていることを書いてみるよ。以下、archive.org等で調べたことと記憶に頼って書いているけど、記憶が確かじゃないところもあると思うので、間違っているところがあればつっこみ入れてください。 ネット活動歴とプロフィール リリカさんは2002年11月30日(archive.orgに残っていた関心空間の登録日時による)に最初関心空間に登場し、プロフィールで中3だと言っていたと思う。関心空間は自分の好きな物や事柄をキーワード登録するサービスなのだけど、確かキーワードとして、自分の通っている中学校の校門と制服を掲載していた。それで私には通っている学校が聖心女子学院だということが分かった。私は学生時代聖心女子学院の隣にある寮に住んでいて、校門も制服もしょ
ミソクソというかミクシーのことなんだけど、このところ朝メールをチェックすると、数々のジャンクメールに「mixi」というのが交じっている。「知人の日記が更新されましたよ」という速報がいちいち届くのだ。そう言われるとこっちもいちいち読みに行ってしまう。「はてなアンテナ」より先になったりするのだから、すごい。で、相手の素性は知っているし関心も似ているから、つい面白くて気軽にコメントしてしまう。 そんなわけで、ブログほど大海ではなく、MLほど井戸の中ではない、この微妙な領域が、こうしたオートパイロット式ネット生活を習俗化する。ただ、なんとなく嬉しくないのは、その日記をこの私が読んだということが、時刻や回数を含めて相手に正確に知れてしまうらしいことだ。この人ずいぶん暇なんだなとかずいぶん早起きなんだなとか、たぶん分かってしまう。もうそのあたりはまあどうしようもない時代なのか。 * ところで、ずっと「
どのポータルサイトもブログサービスを提供するようになって、ブログの総数というのは間違いなく増えているのだろう。そうなると、1人の人間はいったい何人の人間が毎日書くことを毎日フォローできるのか、などと余計な心配をしたくなる。個人が日々のインターネットに期待する役割の総量に対して、その役割を担えるブログの総量はすでに飽和しているのではないか、と。 はてなアンテナ(ブックマークしたサイトの更新と内容がチェックできるサービス)は、200までサイトを登録できる(無料ユーザーの場合)。アンテナに追加しようかどうしようかという局面では、すでにブラウズしているサイトの総数もさることながら、内容の分散度も大いに関係してくる。新しく出会ったブログが、これまでにない傾向や個性を醸していれば、これからもぜひブラウズしようと思う。しかし、アンテナに200近くあるサイトですでに馴染みになっているAさんのブログやBさん
私の場合、ヒマな時・・・・・はてなで2h、LDRで2h、google,yahooで0.5h、ニコニコで1h、hangameで1h,パンヤで2hといった所か。まぁ気分によって変わりますが、目安。 よく、ある会社のサービスを使っている人のことを○○民、や××厨などと言う事がある。リアルでは私たちは日本国民であり、それぞれの県民であることに変わりはないが、webだとサービスに自在に乗り換えられるので大きく変わる。いろんな会社の民となれるわけだ。 私の場合、はてなでブログを書いているときや、他のはてなの人の記事を見てブックマークしているときははてな民であり、ニコニコを見ているときはニコ厨であり、パンヤをしているときはgamepodユーザであるわけだ。 暇な時間というものはあらかじめある程度決められていて、その中で無計画に、時には計画的にそれぞれのサービスを利用し、楽しむ。それを当然のこととして日夜
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