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レファ協と図書館に関するhiroyukiokanoのブックマーク (3)

  • 入試面接で「最近読んだ本」として答えられる本を紹介して欲しい | レファレンス協同データベース

    生徒と一緒に書架を巡り、生徒が興味を持てるを探した結果、大野更紗『困ってるひと』ポプラ社など、数点のを選ぶことができたので、これを貸出した。 はじめの質問は、「夏目漱石のはどこに有りますか?」だった。 その生徒は3年生だが、ほとんどはじめて図書館を使う様子であり、普段はあまり読書をしていない感じを受けたため、疑問を感じた。 案内しつつ、どうして急に夏目漱石を読みたくなったのかを訊いたところ、入試の面接で「最近読んだ」を尋ねられたときのために読みたい、ということがわかった。 面接練習で上記の質問をされた際に(普段まったくを読んでいないので)答えられず、先生から図書館で何かを借りることを勧められたとの由。 また、生徒は看護系の大学を受験していること、面接まで2週間程度しか時間がないこと、2週間では1冊しか読めそうにない(人談)こと、夏目漱石を選んだのは高尚な感じがするから(要約)

    入試面接で「最近読んだ本」として答えられる本を紹介して欲しい | レファレンス協同データベース
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/09/05
    「普段本を読まない人間が、面接のために興味のない本を無理に1冊だけ読んでも良い結果にならないと感じたので/自分が興味を持てる分野の本を探してみてはどうかと提案し同意を得た」
  • レファレンスデータベースが面白い

    結構前にどこかの図書館のレファレンス事例を紹介していたウェブサイトがホッテントリ入りしていた気がする。 ここでいうレファレンスというのは、図書館で資料を調べてくれたりするレファレンスサービスのこと。 このレファレンスについては、レファレンス協同データベースというものがあり、色々なところのレファレンスの事例が紹介されているんだけれど、これがなかなか面白い。 面白いのは特に小・中学生。 小・中学生の質問は、授業や自由研究のためであろうと思われるものと素朴な疑問・欲求に基づくものがあるが、面白いのは断然後者である。 いくつか目にとまったものを紹介したい。 今の私にぴったりな、おもしろくて、ぐっとくるを紹介してください。(4年生児童) http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000160218 児童の質問が抽象的すぎるけど、

    レファレンスデータベースが面白い
  • 魔法がつかえるようになりたい。 | レファレンス協同データベース

    『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』マルカム・バード∥作・絵 岡部 史∥訳 金の星社 『魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状』平林 知子∥文・絵 国土社 上記2点を貸出。 1.児童室のカウンターにて男の子に「魔法のありますか?」と聞かれる。詳しく聞くと、魔法が使えるようになりたいということらしい。お母さんと一緒に来館。お母さんもどう説明していいか困っているとのこと。年齢は6歳。ちょっと難しいでもがんばって読む、と言う。 2.を見てもらうことに。38の棚に案内し、魔女や妖精のを一緒に見ながら探す。 『魔女図鑑 魔女になるための11のレッスン』、 『魔女・魔法使い大図鑑 魔女からの招待状』、 『魔法使いの秘密パーティー 魔法の世界を作って、みんなで遊ぼう 魔法使いが教える、パーティーの開き方』 を見てもらうと、魔法を使うためには修行が必要、ということが書いてあった。魔法のつか

    魔法がつかえるようになりたい。 | レファレンス協同データベース
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2016/05/23
    「後日、本を返却に来たときに、お家でほうきをつくったことと、2秒くらい飛べたと照れくさそうに報告があった」
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