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ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (2)

  • 伊勢河崎一箱古本市 2019 - バンビのあくび

    10月27日、伊勢河崎一箱古市が行われた。 前回までは友人が出店しているところに自分の箱を少し置かせてもらって販売していたのだが、今回は個人として出店することにした。私の性格上、何の知識もなく出店するのは難しかったと思うので手伝わせてくれた友人にはとても感謝している。 さて、「個人で出店しよう!」と決めたは良いものの、屋号をまったく考えていなかった。周りの人に冗談交じりに相談し、子ども達の意見も聞いた。最終的には「古書 夕寝」に決めた。 「夕寝」という言葉が何を意味するかは字を見ればわかるし、使っている人も多いと思うのだが、おそらく夕寝は造語だろう。私が「夕寝」という言葉を覚えたのは子どもが赤ちゃんの頃だったと思う。黄昏泣きを覚えたのと同時くらいに「あらあら、こんな夕方に眠ってしまって困るわよね」という意味で夕寝という言葉を使っている人々を目にするようになった。 「あらあら、こんな夕方に

    伊勢河崎一箱古本市 2019 - バンビのあくび
  • 伊勢河崎一箱古本市 - バンビのあくび

    日曜日に伊勢河崎で行われた一箱古市へ行った。 昨年は雨が降ったため、室内での開催となったが今年は晴天で穏やかな日であった。勢田川沿いに20以上のお店が並ぶ。そのうちの1つは友人が出店しているため、私も少しだけを置かせてもらった。 主に絵を置いたため、親子連れが足を止めてくれた。お母さんが読んでもらいたいとこどもが読みたいが異なる親子がおり、どうするのか眺めていたら結局お母さんが読んでもらいたいを選んでいた。もしかしたらいつかこどもも読んでくれるかもしれないし、お母さん自身が楽しんでくれたらそれも良いと思う。答えなんてない。 隣の「川の駅」ではコーヒー屋さんが大繁盛で、次から次へとお客さんが来ていた。昼頃からは演奏も始まり、静かな音楽コーヒーのにおいとを眺めてくれる人とにぎやかに動き回る子どもの姿を眺め、ただただ私は笑っていた。 そこにいるだけで幸せな空間だった。 事前にスリ

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