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格差に関するt_yanoのブックマーク (5)

  • 安定より水準: ある nakagami の日記

    日雇い派遣は法律で廃止して行く方向で厚生労働省が検討にはいったそうな。 http://www.asahi.com/politics/update/0613/TKY200806130155.html 契約社員や派遣という働き方が正社員と格差がありすぎて、それを是正していかなきゃという風潮。 その中で、「正社員は簡単に解雇できないけど、派遣ならすぐ切れる」とか「契約社員は身分が不安定」というところを問題にしている人が多い気がするけど、問題は職の安定性よりも給与水準・・・時給なんじゃないかと。 もともと、会社に定年までひとつの会社にいるなんて考えてるひとはコの業界には少ないわけで、僕もそう。はなから安定なんて求めてない。 世の中的には社員は高給で身分が安定しているのが当然って感じだけど、不安定な身分であれば、せめて時給が高くて当然なんじゃないかと思う。時給が高い分、すぐ解雇できると。そりゃ時給が

    安定より水準: ある nakagami の日記
    t_yano
    t_yano 2008/06/16
    良い意見。今の派遣はリスクは高いのにリターンは低い。ハイリスク・ハイリターンで一方にローリスク・ローリターンな正社員があれば、正社員と派遣は選択するものになるだろうな。
  • 格差世代 - Chikirinの日記

    30代半ばで、誰もが知る有名企業に勤めるB君と話す機会があった。 この年代は大学を出る1994年〜2003年が就職氷河期で、非正規雇用のまま転々とする人も多く、ロスト・ジェネレーションと呼ばれている。ところがB君は「ロスジェネなんてありえない。僕なんかむしろ“金の卵”ですよ」と言ってた。 聞いてみると、確かに就職活動は厳しかったらしい。B君も一流大学の卒業生だけれど、OB訪問をしたら自動的に内定がでたバブル時代とは異なり、それなりにまじめに活動しないと内定はもらえなかった。 留年していたり、麻雀しかしてなかった友人の中には、大企業はすべて落ち、無名の中小企業に就職した人もいたらしい。 でも、元気ではきはきした好青年でサークルなどの活動歴もあり、学生時代から英語も熱心に勉強していたB君にとって、就職活動は「大変だったけど、頑張ればなんとかなった」というレベルだった。 で、「金の卵ってなに?」

    格差世代 - Chikirinの日記
    t_yano
    t_yano 2008/04/22
    私はフリーなので立場はぜんぜん違うけど、Bさんのような体験はたしかにしてる。下の世代はむしろ僕らより気楽にどんどん追い上げてくると思ってるけど、でも社会に対する危機感とか警戒心はかなり違うと感じます。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000001-sh_mon-bus_all

    t_yano
    t_yano 2007/12/29
    ここで描かれている社会ってデイヴィッド・シプラーの『ワーキング・プア』で描かれているアメリカの姿とほとんど同じなんだと思うよ。なんでそんなところを後追いするの?日本
  • 年収150万円と3000万円で“税率”が同じ国 構造改革をどう生きるか(第58回)[森永 卓郎氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    の税制が低所得者を保護している例として、よく次のようなことがいわれる。 1.日の課税最低限は諸外国に比べて高い 2.日の税制は累進課税になっている 1は、分かりやすく言い換えると、「あなたは稼ぎが少ないから税金を払わなくてもいいですよ」という収入の水準(課税最低限)が、日は諸外国よりも高く設定されている、という意味だ。 2は、簡単に言えば、「貧乏人はあまり税金を払わなくてもいいが、金持ちになればなるほど高い比率で税金を払っている」という意味である。 どちらも事実であれば、日の税制は低所得者に優しい制度であるということになる。どうも、日人の7割から8割が、こうした「神話」を信じているようだ。そのため、政治家からさえも、次のような議論が出てくる。 「日は低所得者に甘い税制になっており、お金がない人が税金を支払っていない。だから給与所得控除、配偶者控除、特

    t_yano
    t_yano 2006/11/22
    私は所得税の税率が年収に応じて上がっていく今のシステムにそんなに不満はないんだけど、株のもうけ得と、今私の保険料が所得税を上回っている自体に憤りを感じている。保険料は隠れ税金です。
  • MyNewsJapan 27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金

    裁量手当は、部署ごとに一律で決められた編集手当と年齢給とで構成され、編集手当の額(右記参照)は、刊行形態と読者対象別で決定されている。 「FRIDAY編集部」「週刊現代編集部」「東京一週間編集部」が最も高く設定されており、児童向け雑誌などより年間140万円ほど高い。つまり所属部署主義で、成果主義ではない。ほとんどすべての編集部で、入社2年目の社員が1,000万円を超える。 ボーナスも、ほとんどが一律支給分で、成果主義ではない。年齢が上がれば自動的に上がる。右記のように、通常のボーナスの他に「別途金」としてウラボーナスも支払われるので、入社5年目でボーナスが約300万円にもなる。 私が新聞記者をやっていた27歳の頃、年収は750万円程度だった。新聞社も講談社と同様、所属する部署やグループによってみなし残業手当が異なるが、20代の新聞記者はほとんど地方支局にいるため、東京の中核部署と比べ低めに

    MyNewsJapan 27才1,200万円! 国民の働く意欲削ぐ講談社の異常賃金
    t_yano
    t_yano 2006/07/16
    私の友人の出版デザイナーも自分の仕事の安さと講談社の厚顔無恥ぶりを嘆いてました
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