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電子書籍に関するt_yanoのブックマーク (10)

  • 電子書籍が本屋を消すのか? | 佐々木譲の散歩地図

    きょうの宝島社の全5段広告(わたしは朝日新聞朝刊を見た)は、議論を呼ぶことだろう。ヘッドコピー「屋のない町で私たちは幸せだろうか?」 その下に1行。「宝島社は、電子書籍に反対です」 この問いかけと、宝島社の宣言の論理的な関係がよくわからない。宝島社は、電子書籍が町の書店を消滅させると主張しているのか? 電子書籍が現実に市場に出てきたのは、Kindle(日語対応)とiPadが登場した今年だと言ってよいだろう。これ以前の電子書籍は、規模として無視できる。しかし、書店の減少は今年突然起こったのではない。ネットで数字を調べると、こうだ。 1992年 全国書店数22500 2001          20939 2010          14059 電子書籍が存在しないときから、書店は減少していた。とくにこの10年の減少数は多い。の流通問題を取り上げた佐野真一のルポ『誰がを殺すのか』刊行は

    電子書籍が本屋を消すのか? | 佐々木譲の散歩地図
    t_yano
    t_yano 2010/11/17
    電子出版、というより、本屋というものについてかなり近い感想を持っている。
  • asahi.com(朝日新聞社):米アップルサイトに「1Q84」海賊版 中国語訳 - ネット・ウイルス - デジタル

    iPhoneで見られる「1Q84」海賊版の画面東野圭吾さんの34作品がまとめられた「海賊版」の画面。iPhoneに触れると次々に作品が現れる    村上春樹さんの「1Q84」や東野圭吾さんの「白夜行」など日のベストセラー小説中国語版が、著者や出版社に無断で電子書籍化され、米アップル社のソフト配信サイト「アップストア」で販売されていることがわかった。海賊版の制作者が、単行を許可なくスキャナーで取り込むなどして電子化したとみられる。売り上げの一部はアップル社も得ているが、著者や訳者、出版社は何も知らされておらず、事実上、野放しの状態だ。村上さん側は「消去を依頼する」としている。  問題の電子書籍はiPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)で読むことができ、ほとんどが今年7月以降に発売された。アップストアには制作者の連絡先としてホームページのアドレスが掲載されているが、リンクが切

    t_yano
    t_yano 2010/11/09
    1. 該当業者は事実が確定し次第AppStoreから閉め出されるのかどうか 2.今後の法的対応のためAppleは該当業者の連絡先を教えてくれるのかどうか が気になる。
  • 電子書籍化で印税はどうなる 講談社「15%」に安すぎの声

    を出版したときに作家や漫画家といった著者に支払われる印税。いま、講談社が著者に対して送った「デジタル的利用許諾契約書」が物議をかもしている。そこには電子書籍を出版する際の印税率を「15%」に設定し、しかも著作物の利用を制限する条項が盛り込まれていて、著者の権利を著しく侵害しているとの指摘も出ている。 2009年来、アマゾンの「Kindle(キンドル)」やアップルの「iPad」の発売で、電子書籍はにわかに注目を集めている。「出版月報 10月号」で「電子書籍大特集」を組んだ出版科学研究所は、今後はコミックから、いわゆる文庫の領域へと著作物が広がっていくとみている。 印刷や製などの工程がないので印税上げられる? 講談社は著作物のデジタル化にあたり、作家や漫画家などと印税の支払いなどの契約を見直していて、著者に対して「デジタル的利用許諾契約書」を送った。 その内容は、印税を「15%(消費税別

    電子書籍化で印税はどうなる 講談社「15%」に安すぎの声
    t_yano
    t_yano 2010/10/31
    この記事の内容を見る限り、Kindleの印税の話は、30%じゃなくて70%のほうの話をしてるんじゃないの?「あなたが全部やるならあなたに70%出します」ってやつ
  • 来春から義務化される韓国のデジタル教科書事情 | WIRED VISION

    来春から義務化される韓国のデジタル教科書事情 2010年10月 4日 IT社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会国際情勢 (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) 韓国では、来春(新学期は3月から始まる)から、すべての小中学校において、英語、国語、数学の3科目についてデジタル教科書導入を義務化する。さらに2013年には、生徒1人1台のタブレット端末導入を目指す。このタブレットPC導入に関して公費負担でいくのかどうかなどは、まだ議論の途中にあるが、こうした動向は日の通信関係者、教育関係者には参考になるところも多いはずだ。 韓国では、2007年に政府教育科学技術部主導により「デジタル教科書商用化推進計画」を始動、一部の小学校5〜6年生向けに英語教科書をデジタル化し、実験を開始している。2008年は小学校20校で実証実験、2009年にはさらに実験校を

    t_yano
    t_yano 2010/10/05
    一方日本では、偉い人が、紙でないとまともな教育なんかできるかボケ!!みたいなことを言ってました。これが外圧になればいいけど。
  • 外観とUIを速攻チェック――写真で見る「GALAPAGOS」端末

    シャープは新たな電子書籍サービス「GALAPAGOS」の対応端末として、モバイルタイプとホームタイプの2種類をラインアップ。それぞれ何が違うのか。そしてGALAPAGOS端末では何ができて、どんな工夫が施されているのか。 シャープが2010年12月に開始予定の電子書籍ストアを利用できるメディアタブレット端末として発表したのが「GALAPAGOS(ガラパゴス)」だ。外出先での利用を想定したモバイルタイプと、自宅での利用を想定したホームタイプの2種類を用意し、モバイルタイプはレッド系とシルバー系の2色、ホームタイプはブラック系の1色をそろえる。端末の発売も12月の予定。

    外観とUIを速攻チェック――写真で見る「GALAPAGOS」端末
    t_yano
    t_yano 2010/09/28
    シャープって出したっきりその後何もしない、ということが多いので慎重に見ているけども、なかなか面白い端末だなー。
  • その名も「ガラパゴス」 シャープの電子書籍端末、12月に発売

    シャープが電子書籍事業のブランド名を「GALAPAGOS」(ガラパゴス)に決定。電子書籍端末や配信サービスをリリースする。 シャープは9月27日、同社が展開する電子書籍事業のブランド名を「GALAPAGOS」(ガラパゴス)に決めたと発表した。電子書籍端末や配信サービスを、GALAPAGOSブランドでリリース。第1弾として、12月に端末とサービスをリリースする。 「世界のデファクト技術をベースに、日ならではのきめ細かなノウハウと高いテクノロジーを融合させ、世界で通用するモノの象徴としての意味を込めた」としている。 GALAPAGOSは、同社が開発した電子書籍フォーマット「次世代XMDF」を核とした事業ブランド。端末からオーサリングシステム、配信システムまで提供する計画で、海外展開も視野に入れている。 第1弾として、10.8インチディスプレイのタブレット型タッチパネル端末と、5.5インチタッ

    その名も「ガラパゴス」 シャープの電子書籍端末、12月に発売
    t_yano
    t_yano 2010/09/27
    日本語書籍ショップとの連携で端末を売ろうというKindleスタイルの商売である以上、端末市場としては日本だけを狙ってるんでしょう(逆に日本ではそれなりに売れるかも?)。XMDFを(国外に)広めない限り海外展開無理
  • http://appetizer.jp/business/epub.html

    t_yano
    t_yano 2010/08/03
    たしかにレイアウトが重要な書籍というのはあって,それらとePubの相性が良くないのはいくつか購入して実感。視覚で認識する以上,レイアウトは無意味ではないと私は思う。ものによって重要度の差があるだけで。
  • 「日本の出版文化守りたい」 DNPと凸版の電子書籍業界団体にドコモ、東芝など参加

    左から、協議会代行理事で凸版印刷トッパンアイデアセンターマーケティング部長の名和正道さん、協議会副会長で凸版印刷の大湊満常務、協議会会長でDNPの高波光一副社長、協議会代行理事でDNPの北島元治常務 大日印刷(DNP)と凸版印刷の2社を発起人とする電子書籍の業界団体「電子出版制作・流通協議会」が7月27日、正式に発足した。新聞社や印刷会社に加え、東芝などメーカーや、NTTドコモなど通信業者、電通など広告代理店を含む89の企業・団体などが参加。「日の出版文化を残しながら、電子書籍ビジネス発展のための環境作りを行う」としている。 参加するのはこのほか朝日新聞社、毎日新聞社や、トーハン、日出版販売など取次、ヤフー、ヤッパ、NTTコミュニケーションズ、UQコミュニケーションズなどネット・通信、モリサワ、大日スクリーン製造といったフォントメーカーなど幅広い。メーカー系はパナソニックや富士ゼ

    「日本の出版文化守りたい」 DNPと凸版の電子書籍業界団体にドコモ、東芝など参加
    t_yano
    t_yano 2010/07/28
    「文化を守りたい」というのが、日本語での出版における技術的な様々な課題を新しい時代にあったものにしていくのなら良いし、おそらく必要。「文化」が「今までのビジネス構造」を意味するなら、それは文化ではない
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    t_yano
    t_yano 2010/06/29
    昔は媒体が本しかなかったからで、今は文字を読む媒体は本だけでは(とっくに)なくなってる。若者は文字を結構読むが、本屋で買わなくなったって話で。とすると、商売の「やり方」の問題なのではないか。
  • 電子雑誌はPDFじゃダメなんだよ!~iPadから見えるコンテンツの未来・その2~ - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~

    元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! さて今日は、昨日イントロダクション的に書いたことの中身にいよいよ踏み込んでいくよ。けっこう重要な話だからよく聞いてね、いや読んでね。 とにかくiPadを買って、調子に乗って1万円分ぐらいアプリをダウンロードしてどんどん見てみた。いろんなもん使ってみたので追い追い書くとして、電子書籍についてまずは書いていく。 さてひと口に電子書籍と言ってもいろんなタイプがある。テキスト中心の電子書籍、マンガを電子化した電子コミック、電子新聞、電子雑誌、そして電子絵。この5つの分類は、まつもとあつし(@a_matsumoto)さんという方がASCII.jpで連載されている中の"電子書籍三原則とフォーマットを整理する"の回で提示されたものから引用している。この連載では"個人電子出版の可能性”の回で

    電子雑誌はPDFじゃダメなんだよ!~iPadから見えるコンテンツの未来・その2~ - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~
    t_yano
    t_yano 2010/06/04
    IPadのTIMEを読んで納得した。これは、未来の雑誌というわけじゃないんだよきっと。ウェブページではない「雑誌」というもの、という、雑誌という概を実現したもの。むしろ自然で、PDFのほうがイビツ。
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