bradexさんが、ナチスの「25か条綱領」というのを紹介している。 ウィキペディア - 25か条綱領 http://ja.wikipedia.org/wiki/25%E3%82.. <25か条綱領(独: 25-Punkte-Programm)はナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)の党綱領。1920年2月24日、ミュンヘンのビアホールホフブロイハウスで採択された>。 その25か条綱領には、次のようなものが含まれている。 ・不労所得の撤廃、寄生地主の打倒。 ・我々は、大企業の利益の分配を要求する。 ・我々は、老齢保障制度の大幅な強化を要求する。 ・我々は、健全な中産階級の育成とその維持、および大規模小売店の即時公有化、小規模経営者に対するその安価な賃貸、全小規模経営者に対して最大限考慮した国家・州または市町村に対する納品を要求する。 ・我々は、我が国民の要求に適した土地改革、公益目的のため
70年代はミニスカート…今からは想像もつかないイラン女性の姿 イランはイスラム教の最高指導者が最高権力を持つ、イスラム共和制の国です。 女性の社会進出が中東では進んでいる国ですが、やはりイスラムの戒律は厳しく、特に女性は上の写真のように、チャドルと呼ばれる他人に肌をさらさない恰好をしなくてはいけません。 しかし、イスラム共和制となったのは1979年のイラン・イスラーム革命のとき。それ以前の70年代は欧米の影響著しく、ミニスカートの女性までいるなど、およそ今のイランからは信じられないファッションをしていたようです。 当時の写真をご覧ください。 現在のイラン こちらは今時のイラン。やはりファッションに敏感な女性、かつての黒一色に比べると明るいカラフルなものを着るようになっているそうです。 政治体制はイスラム教ですが、国民はそれほど宗教心は濃くないため、ジーパンをはいたり金髪にしたりなど、近年女
旧世紀エヴァンゲリオン 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 20:59:14.23 ID:TP36eGIY0 黒船、襲来 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:00:31.98 ID:TM+ScjAY0 見知らぬ、外人 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/05/19(火) 21:01:39.21 ID:JMwazJze0 ペリー、心の向こうに 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:03:40.72 ID:DfwBeHEFO な逃 らげ ぬて 。は 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/19(火) 21:03:52.79 ID:DGjTJGgeO 終わる鎖国 6 :以下、名無しにかわりま
1. はじめに 終戦の年から50年以上の歳月を経た今、このようなテーマを取り上げる必要があるのかという考えを持つ人の数は少なくないだろう。日本でしばしば耳にする言葉通り、「済んだことは水に流そう」式に従うなら、今回の発表は余り意味がない亊である。また、日本の国際化を必死に推し進めようという人から見れば、そのような過去の出来事に目を向ける必要はもはやないだろう。更に、もうすでにシベリア抑留の体験記は百冊以上存在するのに、今さらこのテーマを扱う必要がどこにあるのかと言う人もいるだろう。 しかし本当にそうであろうか。また、それをよしとすべきであろうか。自分の身内(父、夫、妻、息子、兄弟、姉妹など)の中で抑留された人、あるいは二度と帰らぬ人となり、未だに消息不明の多くの人々のことを考えると、「もう過去の出来事だ」と言って済ますことができるだろうか。 この50年以上の間に日本政府はこの実態
イギリス海兵隊の艦隊に随行して来日したJ.M.W. Silverが、1864年から1865年にかけてまとめた江戸時代当時の日本における冠婚葬祭や端午の節句、切腹、入浴、お墓参りなどなどを描いた「Sketches of Japanese manners and customs」という1867年にロンドンで出版された貴重書があり、今でもAmazonではペーパーバック版が1万5000円もするというレベル。 そんな貴重書が同志社大学の「貴重書デジタル・アーカイブ」にて公開されており、ネット経由で誰でも無料で全ページ閲覧できるようになっています。一般的によく知られている27枚の彩色画を収録した第1巻だけでなく、第5巻まで公開されており、かなり太っ腹です。 閲覧は以下から。 第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 第5巻 九州大学デジタルアーカイブのページにはもうちょっと色が鮮やかなバージョンが公開されていま
サンフランシスコ講和会議の際に日本より被害を受けたと述べた国はたくさんありましたが、日本のおかげで独立したという国は一国もありませんでした。 【サンフランシスコ講和会議でのアジア諸国の態度】 ■1988(昭和63)年5月24日 第112回国会 参議院外務委員会 第10号議事録 政府委員(外務省条約局長):斉藤邦彦 参議院議員:吉岡吉典 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/112/1110/11205241110010c.html (一部抜粋) 吉岡吉典:サンフランシスコ講和会議(*1)でアジア諸国が、幾つもの国が日本の侵略を厳しく糾弾する演説をやっている問題なんですね。私、事前にこれに関連して質問するということも通告しておきましたので、どういう国が日本の過去の侵略について厳しい批判を行ったか、外務省の方から述べていただきたい。 政府委員:サンフラ
太平洋戦争が、よく言われるように無謀な(=勝ち目のない)戦争であったかどうかを調べてみようと思っています。 無謀であったかどうかは「勝った!」と見なすラインをどこに引くかによって変わってきます。 例えば日露戦争は戦線を注意深く限定し、早くから講和の算段をしていたので、ロシアという大国相手であっても「無謀な戦争」にはなりませんでした。 そこで質問です。 太平洋戦争の開戦にあたって、日本の戦争指導部は「何が、どのような状態になったら勝利」と考えていたのでしょうか。 例:「米本土に陸軍が上陸して、アメリカ全土を占領したら勝利」 例えば開戦直前、昭和天皇に「絶対に勝てるか」と問われた杉山参謀総長が、絶対とは言えないが見込みはありますと回答したそうですが、このとき杉山参謀総長は(あるいは昭和天皇は)勝利ということを「何がどうなること」とイメージしていたのかが知りたいのです。 できれば、何々を読めば書
最近、はてな内で「自虐現代観」なる揶揄の言葉がそこそこ人気を博しているらしい。いわゆる「はてなサヨク」の人たちの間であるが(はてなブックマーク - 自虐現代観という言葉を知る - opeblo)。しかしこれは危うい。「今の世の中、おかしいじゃないか。何が悪くてこんなになったろう…」と過去を探ると、自虐的なんだろうか。というか、「はてなサヨク」って実は保守なんだろうか。そうかもしれない。私の子供二人、小学生だが、ふと思った。この子たちが受けている教育は、彼らの祖父母も、両親も受けた教育である。「教育基本法改悪反対」というのを、団塊世代の人で「全共闘運動以来、自分はずっと左翼ですよ」という人が言うんならまだしも革新の残り香があるんだろうけれど、若い人でそれを言う人は、たぶんすごく保守的な人なんだろうな、と思う。 「ふん、何が自虐史観だ。そういうあんたらこそ、自虐現代観じゃないか」…じゃぁ、そう
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なんか面白そうな歴史論議をしているところがあった。 ⇒Backlash to 1984 - 歴史の中にある自分という感覚 論議の元になったのは櫻井よしこ氏の講演。 ⇒日本教育再生機構 まずは、これについて感想を書くべきだけど、正直あまりこの手の話にはかかわりたくない…あまりにもいろいろなことがごちゃ混ぜになっているんで論じるのが面倒だ。俺が一番気になったのは、「鎖国状態」の日本に価値を見出した発言の後に、諸外国と比較して自国の子供が劣っていることを嘆いているところ。日本の子供には日本の子供なりの良いところがあるから、それを育てようという「国風文化的」方向に向かわないのが不思議といえば不思議。 面倒なんで、これはこのくらいにして、「先人の業績」と「現在の自分」との関係についての俺の考え。 歴史好きの素人の楽しみとして「もし○○だったら(○○が無かったら)日本(世界)はどうなっていたか?」とい
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