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ウナギに関するtakuzo1213のブックマーク (72)

  • ウナギとワカサギが激減した宍道湖

    書籍『東大教授が世界に示した衝撃のエビデンス 魚はなぜ減った? 見えない真犯人を追う』から紹介 第1回 宍道湖と私 著者は卒業論文、修士論文、学位論文すべて、宍道湖をテーマに書いた。卒論では宍道湖の248箇所から採取された泥の中の多毛類(=釣りエサにするゴカイを含む動物群)について、どんな種類が何匹いるかを明らかにした。高校の生物部でウミウシ類の研究もしていた著者は、大学に入って自主研究で大阪湾の多毛類を採取し、国立科学博物館の専門家に弟子入りして多毛類の種類を見分ける技術を身につけていた。 多毛類の種類を決めるには、イトゴカイの仲間だと足の毛をピンセットで引き抜いて顕微鏡で形を観察し、ゴカイやイトメの仲間だとアゴを引き裂いて中の吻(ふん)を取り出し、ついている突起を数えるなど、かなり手間のかかる作業を要する。1地点に仮に10匹いたとしても、2480回そういった作業を行なわねばならない。泥

    ウナギとワカサギが激減した宍道湖
  • 絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」

    絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」:「土用の丑の日」に憂う【前編】(1/5 ページ) 今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる――。長年にわたってウナギを初めとした資源管理政策を研究してきた気鋭の研究者が、業界の闇に切り込む3回シリーズの前編。 今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる――。 昨年、日はかつてないほど、ウナギ稚魚(シラスウナギ)の不漁に見舞われた。水産庁の調べによると1963年に232トンを記録していたシラスウナギの採捕量は年を追って減少、2017年漁期には15.5トン、18年漁期には8.9トンにまで落ち込んだ。13年に環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定、翌年には国際NGOの世界自然保護連合(IUCN)も絶滅危惧種に指定している。昨年の不漁の問題については、ちょうど一年前にレポートした通りだ(ウナギ業界の「異常」にイオン

    絶滅危惧のウナギーー横行する“密漁・密輸”がもたらす「希望なき未来」
    takuzo1213
    takuzo1213 2019/07/24
    よくまとまっている。市販の6割以上が非合法の「闇うなぎ」にあたる可能性があるという指摘。
  • 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について   その3 生息環境の回復 〜「石倉カゴ」はウナギを救うのか?〜 | Kaifu Lab

    2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について   その3 生息環境の回復 〜「石倉カゴ」はウナギを救うのか?〜 投稿日: 2018年2月12日 | 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について   その3 生息環境の回復 〜「石倉カゴ」はウナギを救うのか?〜 はコメントを受け付けていません 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その3 生息環境の回復 〜「石倉カゴ」はウナギを救うのか?〜 中央大学 海部健三 要約 ニホンウナギの個体群サイズを回復させるためには、生息環境、特に成育場である河川や沿岸域の環境の回復を通じて、再生産速度を増大させる必要がある。 河川環境について、優先して取り組むべきは局所環境の回復よりも、河川横断工作物による遡上の阻害の解消。 「石倉カゴ」はあくまで採集器具であり、ニホンウナギの再生産速度の増大に貢献するとは考えにくい。 生息環境と再生産速度

  • 松屋のうなぎがまじで高級うなぎ屋と変わらないクオリティなので1回食ってくれ!

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    松屋のうなぎがまじで高級うなぎ屋と変わらないクオリティなので1回食ってくれ!
    takuzo1213
    takuzo1213 2019/07/18
    Buzzfeedのウナギ炎上芸人ことnarumi氏の記事。Buzzfeedは良質な記事もあるが、こういうのも載せちゃうのでメディアとして今一つ信用できない。
  • 「1杯100万円の白いダイヤ」 シラスウナギで密漁横行 - 日本経済新聞

    絶滅危惧種に指定されているニホンウナギ。謎の多い生態とともに流通にも不透明な点が多い。漁獲量の減少で高騰する稚魚のシラスウナギは「白いダイヤ」とも呼ばれ、密漁や不正な取引の横行が指摘される。国内有数の産地、静岡県で海上保安庁と県の合同巡視に同行した。(嶋崎雄太)【関連記事】ウナギ稚魚の取引透明化へ 新団体が「産地証明書」発行「密漁のパトロールです。許可証はありますか」。2月下旬、御前崎海上保安

    「1杯100万円の白いダイヤ」 シラスウナギで密漁横行 - 日本経済新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2019/03/20
    現状から目を背けてザル規制しかできない水産庁の罪が大きいので、密漁者に罪を押し付けるだけに終わらないでほしい。回復できるかさえ怪しいが、しばらく全面禁漁が必要だろう。
  • 記者の目:ウナギの大量消費 絶滅危惧種、食べる自覚を=五十嵐和大(東京科学環境部) | 毎日新聞

    絶滅危惧種のニホンウナギ。今年も7月20日と8月1日の土用の丑(うし)の日に、多くのスーパーや外チェーン店などでかば焼きが販売された。ずらりと並ぶなじみの風景だが、流通関係者からは「価格高騰に加え資源枯渇など社会的問題もあり、扱いにくい材になった」との声が漏れる。売り手がそう思うほど深刻な状況なのに、私たち消費者はいつでも買える「ファストフード」だと勘違いしていないか。日が誇る文化として次世代につなぐ気持ちがあるのなら、今こそ大量消費を見直す時だと強く言いたい。

    記者の目:ウナギの大量消費 絶滅危惧種、食べる自覚を=五十嵐和大(東京科学環境部) | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/08/30
    「日本が誇る食文化として次世代につなぐ気持ちがあるのなら、今こそこの記事を有料記事にしているのを見直す時だと強く言いたい」
  • 2018年漁期シラスウナギ採捕量の減少について    その6 新しいシラスウナギ流通 | Kaifu Lab

    投稿日: 2018年3月5日 | 2018年漁期シラスウナギ採捕量の減少について    その6 新しいシラスウナギ流通 はコメントを受け付けていません 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その6 新しいシラスウナギ流通 中央大学 海部健三 国際自然保護連合(IUCN) 種の保存委員会ウナギ属魚類専門家グループ 要約 国内で養殖されているウナギのおよそ半分は、密漁、密売、密輸など、違法行為を経たシラスウナギから育てられている。 違法なウナギと合法のウナギは養殖場で混じり合い、消費者に提供される段階では区別することができない。違法な養殖ウナギを避ける唯一の方法は、ウナギをべないこと。 密漁や密売には、反社会的集団だけでなく、一般的な個人や業者も関わっている。むしろ、その割合の方が高い可能性もある。 シラスウナギ採捕者に対して、指定業者に市場より安い価格で販売を強制する「受給契約

  • 謎の大不漁のシラスウナギ稚魚 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    静岡県内で、ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の不漁が続いている。 来であれば今がピークのはずだが、県全体で前年の1割弱ほどしか取れていない。理由も判然とせず、関係者は気をもんでいる。 シラスウナギは夜行性で、漁は夜に行われる。28日、天竜川河口付近で採捕者たちが手元をライトで照らしながら、「手すき」と呼ばれる網をゆっくりと水の中で動かしていた。だが、網を6、7回すくい上げて稚魚が1匹入っていればいい方。見切りをつけた採捕者たちは次々と車に乗って帰っていった。 県内の採捕組合の一つ、天竜川白子うなぎ採捕組合では、いつもなら200キロほど出荷している時期だが、今季はまだ約40キロしか出荷していないという。池田惇組合長は「寒い中、漁をしているのに、こんなに取れないのでは日当にもならない」と表情を曇らせた。 県内のシラスウナギ漁は12月から翌年4月まで。県水産資源課によると、今季2月20日まで

    謎の大不漁のシラスウナギ稚魚 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/03/04
    起こってることは既定路線だが、「謎の大不漁」とか「全国的に不漁」ってレベルじゃないだろ。「獲りすぎて世界的な不漁」が正解なのでは。
  • 高知県、シラスウナギの採捕期間延長で「絶滅させる気か」の声相次ぐ 担当者は「元々の漁期間が他県より短い」と妥当性主張 | キャリコネニュース

    高知県が2月27日、二ホンウナギの稚魚であるシラスウナギの採捕期間を15日間延長すると発表し、ネット上で物議を醸している。 県の漁業管理課によると、高知県では他の都道府県と同様、体長21センチメートルを超える二ホンウナギの採捕を禁止している。しかし、増養殖用であれば知事の許可次第で採捕可能になるという。現在、県内で許可申請をしているのは全部で37団体だが、今年は全国で不漁だという。 「高知だけが不漁なら県外から稚魚を買うこともできる。今年はそれもできない」 絶滅の阻止と、養殖業者や漁をする人の生活維持、両立させる方法はないものでしょうか 2月26日の高知新聞によると、「県しらすうなぎセンター」に集まったシラスウナギは約4.2キログラムと、前年同時期の約4%しかなかった。県の担当者は不漁の原因について「潮が後ろにずれているせいではないかと言う人もいるが特定できていない。個体数減少の影響がある

    高知県、シラスウナギの採捕期間延長で「絶滅させる気か」の声相次ぐ 担当者は「元々の漁期間が他県より短い」と妥当性主張 | キャリコネニュース
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/02/28
    絶望的に考えが浅い。自然界で最後のリョコウバトを撃った人間も、それが最後だと思って撃ったわけではないだろうよ。
  • 社説:ウナギ稚魚の記録的不漁 資源の激減前提に対策を | 毎日新聞

    ウナギをべられなくなる日がやってくる。そんな懸念が、現実味を帯びつつある。 ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は、記録的不漁だという。 稚魚は秋から春にかけ、海流に乗って台湾中国、日の沿岸に来遊する。国内で流通するニホンウナギの大半は、こうした稚魚を捕獲し、養殖したものだ。 水産庁はまだ、今期の稚魚の漁獲量を公表していないものの、昨年11~12月に国内の養殖池に入れられた稚魚の量は0・2トンで、前年同期の5・9トン(輸入3・4トン、国内捕獲2・5トン)に比べ約30分の1に低迷している。台湾中国も不漁で、稚魚の輸入量も激減した。 国内の先月の漁獲量はある程度上向いたようだと水産庁は言うが、不漁であることに変わりはない。 ウナギの養殖は、1月ごろまでに漁獲した稚魚を約半年養殖し、夏の土用の丑(うし)の日向けに出荷する単年養殖と、1年半程度かけて養殖する周年養殖の2種類ある。流通量の多

    社説:ウナギ稚魚の記録的不漁 資源の激減前提に対策を | 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/02/09
    遅きに失した感はあるが、何とかこういう記事が出てくるようになった。ただ、来年のワシントン条約会議のあとでの対策では間に合わない恐れもあるのでは。
  • 結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた

    1970年代ごろから漁獲量が大幅に減少し、2013年には絶滅危惧種にも指定されたニホンウナギ(関連記事)。ネット上では買い控えや禁漁を訴える声も多数あがっていますが、実際のところべてしまってもよいのでしょうか。水産庁と日自然保護協会に話を聞きました。 ウナギの漁獲量は1970年代ごろから急激に減少しています(画像は水産庁から) 2018年の1月半ば、報道各社がウナギに関する衝撃的なニュースを伝えました。漁獲量が前年比で、なんと1%。大不漁により、ウナギの高騰が懸念されているというのです。 1月半ばに衝撃的なニュースが報じられた(画像は毎日新聞から) ネット上ではこの報道を受け、強い危機感を抱く人が続出。「絶滅危惧種に指定されたのだしウナギ漁自体をやめるべきでは」「このままでは当に絶滅する」といった意見が多くみられます。また、特にここ最近多くあがっている意見が、「絶滅を防ぐため、購入自

    結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/02/04
    水産庁がこれじゃ、禁漁にするまでもなく自然消滅する流れしか予想できないな。
  • 論文にはうなぎ絶滅の予測しかなく 資源回復のためには「2、30年我慢」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと うなぎについて、論文では絶滅が予測されていると大学教授が指摘している うなぎは産卵まで何年もかかるため、数年我慢しても何も変化はないと説明 資源を回復させるためには、20〜30年間我慢しなければならないと語った 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    論文にはうなぎ絶滅の予測しかなく 資源回復のためには「2、30年我慢」 - ライブドアニュース
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/26
    「30年間もうなぎを食べないなんて、現実的ではない」このまま手をこまねいて絶滅させるのが「現実的」なのかねこの人には。…確かに辿りそうな道としては、残念ながら極めて現実的なのだが。
  • このままでは絶滅? 「うなぎ」の危機に私たち日本人ができること

    東京オリンピック開催まで、あと2年———日への観光客は日に日に増し、世界では空前の"和ブーム"が沸き起こっています。 そんななか、先史時代から愛されてきた日文化の代表例「うなぎ」が絶滅の危機に瀕しています。そこには、私たち日人の偏った習慣が大いに関連していました。

    このままでは絶滅? 「うなぎ」の危機に私たち日本人ができること
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/26
    最低でも大手小売りでの販売禁止は待ったなしじゃないかな。ところで絶滅危惧種と知ってる6割の行動の内訳が知りたい。
  • 「ことしはウナギの供給不足に陥ることない」農相 | NHKニュース

    ウナギの稚魚の「シラスウナギ」の漁獲量が極端に減少していることについて、齋藤農林水産大臣は、23日の閣議のあとの記者会見で、ことしの夏の「土用のうしの日」にウナギが極端な供給不足に陥ることはないという見方を示しました。 これについて、齋藤農林水産大臣は、閣議のあとの記者会見で「シラスウナギの漁獲量は年によって変動が大きいものだが、これまでのところ不調だ。海流など海洋の環境が影響していることが考えられるが、今後、回復するかどうか状況を注視したい」と述べました。 そのうえで、今後のウナギの供給については、「ことし出荷されるウナギは、前のシーズンに漁獲されたシラスウナギが育てられたものが多い。前のシーズンの漁獲量は平年並みだったので、極端な供給不足に陥ることはないのではないか」と述べ、ことし夏の「土用のうしの日」への影響は限定的だという考えを示しました。

    「ことしはウナギの供給不足に陥ることない」農相 | NHKニュース
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/24
    「今後、回復するかどうか状況を注視したい」絶滅するまで注視するだけのやつだろこれ。「この荷物見といて」って言われて盗まれても「見てた」っていうのと一緒。
  • 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について 序:「歴史的不漁」をどのように捉えるべきか | Kaifu Lab

    投稿日: 2018年1月22日 | 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について 序:「歴史的不漁」をどのように捉えるべきか はコメントを受け付けていません 2017年末から2018年1月現在までの、シラスウナギの採捕量は前年比1%程度と、極端に低迷しています。この危機的な状況を受け、当研究室では「2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について」と題し、全6回程度の連載で、課題の整理と提言を行うこととにしました。初回は序章「「歴史的不漁」をどのように捉えるべきか」として、不漁の要因の捉え方について考えます。 「シラスウナギ歴史的不漁」報道 2017年末から、ウナギ養殖に利用するシラスウナギの不漁が伝えられています。 「シラスウナギ不漁深刻 県内解禁15日、昨年比0.6%」(宮崎日日新聞 2017年12月27日) 「極度の不漁 平年の100分の1、高騰必至」(毎日新聞 2018年1月1

    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/23
    一定の海域に集まって受精・産卵する場合だと、個体数の減少に伴い指数関数的な急激な減り方をしそうな気が。条件にもよりそうだが捕食にも弱くなりそう。生物学・数学に詳しくないので誰か識者の意見を聞きたい。
  • ウナギを食べたい人たちの言い訳

    ウナギが不漁らしい。 毎日新聞によれば、 《絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。--略--》ということのようだ(こちら)。 特に驚きはない。 むしろ、ニュースの第一報に触れて 「当然だろうな」 と思ったというのが正直なところだ。 さらにもう少し率直な感想を述べるなら、私は 「自業自得だよな」 という感慨を抱かずにおれなかった。 「ざまあみろ」 とまでは思わないものの、ニュース原稿の中で不漁を嘆いている関係者に対して、真摯な同情を寄せる気持ちにはならない。 というのも、このニュースは、かれこれ10年以上も前から、様々な立場の人々が異口同音に指摘し、予告し、警告し、懇願し、提言し、あるいは叱責罵倒非難問題提起してきた話題の延長線上に

    ウナギを食べたい人たちの言い訳
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/19
    実を言うとウナギはもうだめです。 突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。闇夜の大潮がものすごく不漁になります。それが終わりの合図です。そのあとはほぼ間をおかず終わりがきます。
  • 鰻の蒲焼は今のうちに食べておいた方が良い --- 内藤 忍(アゴラ) - Yahoo!ニュース

    お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 季節に関係なく、毎月のようにうなぎ重をべるくらいのうなぎ好きですが、うなぎはこれからさらに贅沢品となって滅多にべられないものになりそうです。 日ではうなぎは冬から春にかけて収穫した天然の稚魚を育てて、夏の土用の丑の日を中心とする需要期に出荷しています。日経済新聞の報道によると、シラスウナギの国内漁獲量は、1963年度には232トンもあったのに、2013年度は5.2トンと過去最低まで落ち込み、2018年度はそれをさらに下回る1トンにも満たない深刻な漁獲不漁になってきているそうです。 供給が減れば、価格は上昇します。シラスウナギの稚魚の取引価格は1キロ当た

    鰻の蒲焼は今のうちに食べておいた方が良い --- 内藤 忍(アゴラ) - Yahoo!ニュース
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/19
    「私のようにうなぎ好きな人は、値上がりする前に、とにかくたくさんうなぎを食べておくべきです」絶滅目前の今こそ我慢一択だろ、この偽物野郎め。
  • ウナギ消費、事実を知れば2人に1人が行動を変える(オルタナ) - Yahoo!ニュース

    お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンはウナギをべる成人を対象に「ウナギの消費に関する意識調査」を実施し、その結果を公表した。それによると、ニホンウナギが絶滅危惧種であることは回答者1086人のうち約4割、シラスウナギに密漁など不正取引の可能性があることは7割以上が知らなかった。しかし、こうした事実を知った回答者の約半数はべることをやめるなど消費を再考すると回答し、ウナギの実態を巡る周知の重要性が浮かび上がっている。(瀬戸内千代/Sustainable Brands Japan) 調査対象はウナギをべる20~69歳の約1000人。天然ウナギの脂がのってく

    ウナギ消費、事実を知れば2人に1人が行動を変える(オルタナ) - Yahoo!ニュース
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/16
    言い方を変えれば、いまだに脳天気な報道を繰り返してるメディアの責任は重大。とっとと禁漁にして、俺が10年後20年後にもウナギを食べられるようにしてほしい。
  • ウナギの稚魚:極度の不漁 平年の100分の1、高騰必至 - 毎日新聞

    絶滅危惧種ニホンウナギの稚魚シラスウナギが今期は極度の不漁で、国内外での漁獲量が前期の同じころと比べて1%程度と低迷している。漁は4月ごろまで続くが、このまま推移すれば過去最低の漁獲量となりかねない。 品薄で今夏のウナギがさらに値上がりするのは必至で、かば焼きは卓からますます縁遠くなる。資源保護のため、来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制対象とするよう求める声も高まりそうだ。 シラスウナギは毎年11月ごろから翌年4月ごろを中心に、台湾中国、日などの海岸に回遊してくる。海… この記事は有料記事です。 残り693文字(全文939文字)

    ウナギの稚魚:極度の不漁 平年の100分の1、高騰必至 - 毎日新聞
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/01/16
    ウナギはいつポイントオブノーリターンを超えてもおかしくないと思っているが、これはいよいよかも知れない。リョコウバトが絶滅してから100年以上経っているが、同じ愚行を繰り返すのか。
  • シラスウナギ不漁深刻 県内解禁15日、昨年比0.6%(宮崎日日新聞) - Yahoo!ニュース

    県でシラスウナギ(ウナギの稚魚)の漁が11日に解禁されて約2週間が過ぎたが、深刻な不漁が続いている。25日までの15日間の県内採捕量は483グラムで、昨年解禁後15日間の0・6%。統計を取り始めた1994年以降で2番目の少なさだ。関係者はグアム近海で生まれる稚魚の回遊が遅れているとみており、今後の推移に気をもんでいる。

    シラスウナギ不漁深刻 県内解禁15日、昨年比0.6%(宮崎日日新聞) - Yahoo!ニュース
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/12/29
    黒潮の蛇行のせいとかいう正常性バイアス丸出しの呑気な意見もあるようだが、その可能性を否定はしないがいつ生殖に必要な閾値を下回って絶滅してもおかしくないレベルじゃないかと思ってる。