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津波に関するtakuzo1213のブックマーク (5)

  • 神戸新聞NEXT|社会|国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成

    東京電力福島第1原発事故が起きる10年以上前、福島沖で巨大地震が発生すれば8メートルの津波で同原発1~4号機が完全に浸水する、とした「津波浸水予測図」を国土庁(現・国土交通省)が作成していたことが分かった。(木村信行) 同事故の国会事故調査委員会で協力調査員を務めたサイエンスライターの添田孝史さん(50)=神戸市須磨区=が内閣府に情報公開請求し、明らかになった。 浸水予測図の作成は1999年。目的について「発生頻度の少ない津波地震(の備え)は、過去の経験だけでは必ずしも十分でない」とし、当時の研究成果を踏まえた最大モデルを想定。「海岸ごとに津波対策を検討するための基礎資料」と位置付けていた。 国は当時、想定を超える津波で200人以上が犠牲になった北海道南西沖地震(93年)を踏まえ、津波対策の指針を検討。7省庁(国土庁、運輸省、建設省など=いずれも当時)は98年、過去の実例と、想定される最大

    神戸新聞NEXT|社会|国は福島原発事故を予測? 99年に津波予測図作成
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/06/24
    “当時はシミュレーションの精度が粗く、この図をもって原発の被害を予測できるものではない”ならばなおさら安全側から対策すべきだったのでは?要不要以前に,扱ってる連中が駄目過ぎ.
  • 東日本大震災 国道の監視カメラは見た

    道路上には多くの監視カメラが設置されている。 これは国土交通省東北地方整備局が岩手県の国道に設置している3箇所の監視カメラが撮影した映像をタイムスキップして編集したもの。市街地へ流れ込む津波の様子が克明に記録されている。※監視カメラのなかには、津波でなぎ倒されたものなどみ多くあった。

    東日本大震災 国道の監視カメラは見た
    takuzo1213
    takuzo1213 2013/06/28
    これは恐ろしい。後世に残すべき。
  • なぜ津波で洗われる地域に家を作ったのか?:日経ビジネスオンライン

    「千年に一度の災害にどう備えるのか?」 という問いを耳にします。今回の東日大震災、確かに稀な規模「想定外」の天災に被災地が襲われたことは間違いありません。しかしそれは当に「千年に一度の災害」なのか?津波災害の質を、少し角度を変えて考えてみたいと思います。今回からのお話の骨子は、地球・惑星科学の茅根創・東京大学理学部教授にご教示頂きましたが、稿の文責は100%伊東にあり、もし内容に瑕疵があれば、その責は一身に僕が負うものであることを、最初に記しておきたいと思います。 一枚の古い地図から・・・ 最初に、一枚の古い地図を見ていただきたいと思います。 この地図は、元来は大正2(1913)年に測量された国土地理院発行5万分の1「盛」と「気仙沼」を、昭和8(1933)年時点の土地利用にあわせて改めた原図と、今回の震災を受けて日地理学界災害対策部・津波被災マップ作成チームが作った「2011年

    なぜ津波で洗われる地域に家を作ったのか?:日経ビジネスオンライン
    takuzo1213
    takuzo1213 2012/03/27
    「興味深い」と評するには辛すぎる指摘だが、誰かが声を上げなきゃならない。
  • 東京新聞:福島第一 35メートル高台に計画 :社会(TOKYO Web)

    東日大震災で十五メートルの大津波に襲われた福島第一原発の立地場所が、四十年以上前は海抜三五メートルの台地だったことが、建設当時に東京電力が国に提出した資料などで分かった。東電は、地盤強度や原子炉を冷やす海水の取り入れやすさを考慮した結果、地表から二十五メートルも土を削って原発を建設。計画に携わった元東電幹部は「違う建て方もあった」と、津波対策を軽視してきたことを認めた。 原発建設地約二百万平方メートルは、東電が一九六四年までに取得。旧日軍飛行場があった場所で、海岸線に険しいがけが続く台地だった。地質的にみると、台地の地表から海水面までの三分の二部分には地盤が弱い粘土や砂岩層が広がっていた。 計画メンバーの一人、豊田正敏・元東電副社長(87)によると、当時、さまざまな建設方法を検討。その結果、巨大な原子炉を建て、地震に対応するには、地表から二十五メートル下にある比較的しっかりした泥岩層ま

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/05/05
    津波を直接かぶらないという面では高台にあった方がよいが、海からの配管が長くなることで冷却系が破損しやすいなどのリスクもありそう。この記事のみから決めつけるのは危険。
  • 震源域東側でM8級、早ければ1か月内…専門家 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。 日海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。 M9・0の東日大震災は、押し合っていた海のプレートと陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。そのため周辺の地殻にかかる力が変化し、東日全体で地震が誘発されている。 京都大防災研究所の遠田晋次准教授(地震地質学)は全地球測位システム(GPS)の測定データから、海のプレート内部で引っ張られる力が強くなっていることを突き止めた。明治三陸地震(1896年)の37年後、昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で10メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/14
    いつになるか分からないが、決して忘れず粛々と備えておくよりほかにない。
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