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マグロに関するtakuzo1213のブックマーク (8)

  • マグロ漁、漁獲規制すり抜け相次ぐ 水産庁が実態調査:朝日新聞デジタル

    絶滅の恐れのある太平洋クロマグロを保護するための漁獲規制をすり抜けてマグロを水揚げする例が相次いで発覚している。日はマグロの大消費国として資源管理に力を入れるが、同様の例が増えれば「国際社会の信頼を失いかねない」として、水産庁は全国の実態調査に乗り出した。 クロマグロの好漁場に近い長崎県対馬市の漁船16隻が、マグロ漁に必要な承認を受けずに3カ月にわたって計約12トンを水揚げしていたことが先月、水産庁の調査で明らかになった。承認のない船による水揚げの発覚は、3年前の制度開始以降初めてだった。 上対馬町漁業協同組合(対馬市)のマグロ水揚げ量は近年、年間1~4トン程度が続いていたが、昨年は100トンに急増。「承認を受けていない船が我も我もと漁に出てしまった。漁協としての管理が甘かった」と同漁協幹部は話す。 また、三重県は昨年9月、県に…

    マグロ漁、漁獲規制すり抜け相次ぐ 水産庁が実態調査:朝日新聞デジタル
    takuzo1213
    takuzo1213 2017/01/15
    小汚いダブスタ http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8650 やってる水産庁がこんな調査やっても、ただのやるやるアピールとしか思えない。絶滅を心配するなら他にすべきことがあるだろうに。
  • クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル

    が約8割を消費する太平洋のクロマグロを、あえて「べない」という取り組みが少しずつ広がっている。資源が減少し、絶滅危惧種になっているからだ。一方、漁業者の間では、産卵のために日海にくる抱卵マグロを大量に漁獲する巻き網漁をめぐって論争が続いている。 イトーヨーカドー木場店(東京都江東区)の鮮魚コーナーで11月下旬、クロマグロ(マグロ)の刺し身のパックがずらりと並んでいた。中トロは10切れほどで1500円超と高値だが、近所の主婦(45)は「口溶けはマグロが一番。たまのぜいたくです」と購入した。並ぶのはいずれも養殖ものだ。 店を運営するイトーヨーカ堂では2014年以降、太平洋で取られた天然クロマグロの販売量を減らし、養殖マグロやカツオ、サーモンなどで代替する取り組みを続けている。特にクロマグロの幼魚(30キロ未満)の販売はゼロにすると決めた。 そもそも太平洋クロマグロの漁獲量の99%は

    クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/12/31
    ぜひこの意識をウナギにも!
  • マグロの国際会議で日本がフルボッコにされたようです - 勝川俊雄公式サイト

    大変なことになりました。マグロの国際会議で日がフルボッコにされたようです。 12月5日~9日に、フィジーで西太平洋のカツオやマグロの漁業管理を議論する国際会議WCPFCが開催されました。そのなかで、クロマグロの決議が前代未聞の紛糾をした模様です。 クロマグロについては日が中心となり、北小委員会という独立した組織で協議した内容を会議で承認することになっています。北小委員会は、議長も事務局も科学委員も全部日が仕切っています。これまでのWCPFCでは、日が北小委員会を仕切って決めたことが、ほぼ自動的にWCPFC会議で承認される仕組みになっていました。 今年の北小委員会では、米国が中長期的な回復計画をたてようと提案したのに対して、過去最低の稚魚の加入が3年連続しない限り漁獲にブレーキをかけないという日が対立し、新たな規制が何ら合意できませんでした(詳しくはこちらをご覧ください)。この

    takuzo1213
    takuzo1213 2016/12/10
    「現在のクロマグロの漁獲規制は、普通の漁業国から見ると『何やっていない』に等しい状態なのですが(略)水産庁の自画自賛をそのまま報道するという、戦中の大本営発表と同じ構図」ウナギ共々絶滅前にどうにかしろ!
  • かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?

    産卵期マグロの巻き網漁での乱獲は、地中海では厳しく規制されている PHOTO:GAVIN NEWMAN / ALAMY / AFLO マグロの生息量が激減しているが、抜的な対策がとられる気配はない。 そこで結束した小規模な漁民たちが、政府に対して反旗を翻しはじめた──。 消えた魚群 日海に浮かぶ壱岐島から北東に約390km航行すると、クロマグロの産卵場がある。 この海域には、いつもは太平洋を回遊するクロマグロが、産卵のために集まるのだ。40代の日焼けした漁師ドイ・カズトは回想する。 「20年前は、群れに近づいて船の下を見れば、マグロをいっぱい見ることができました」

    かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/03/14
    現地の漁師から保護の働きかけが出ているのは評価したいが,肝心の国が何やってるのっていう.
  • 俺の「感情論」

    6月10日、ペルーから帰国するなり、対馬の漁師さんから電話をいただいた。面識もない方である。 対馬がとんでもないことになっている。 こんなことが日で現実にあるの? 日は法治国家のはず? 民主主義って、日はいまだに封建主義? メディアもTV局も取り上げない。国民が知らないところでこんな理不尽なことが起きている。 これは対馬の漁師さんがまき網船に抗議するために集まった写真である。その数は94艇とも150艇とも聞いている。 5月30日、対馬と壱岐の漁師さんは激減したクロマグロの未来を考え、6月と7月の2か月をクロマグロ成魚を禁漁にすると決定しました。我々釣り人、遊漁もそれに協力する形で動き始めた(すでに自粛と決めた釣り人、釣り船も多い)。 そんな海域でまき網船が大集結してクロマグロを大量に巻いているというのだ。まさに泥棒である。 まず8日に大量に巻いたまき網船が突然対馬に入港した。そして

    俺の「感情論」
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/06/18
    イオンもニッスイも水産庁も,水産資源の保護には微塵も興味がないのがよく分かる.広く知られるべき.
  • マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本

    「マグロが消えた」と大間や壱岐の漁師が悲鳴をあげている。ウナギに至っては絶滅危惧種に指定されているが、これは氷山の一角である。日では漁業そのものも限界に差しかかっているーーー。 「大間のマグロ」に異変が生じている。「明らかにマグロが減っているんです。さすがにもう漁獲規制が必要だと思っています」(大間漁協の伝法隆幸さん)。大間は一釣りやはえ縄漁が主な漁法である。 「昔は200キロ以上のものがゴロゴロいたんです。今は小ぶりになり、数も減りました。漁師の生活は苦しくなる一方です」。獲れるだけ獲りたいはずの漁師が漁獲規制を求めるのは極めて稀である。「数年前では漁獲規制を自分たちが求めることになるとは考えもしませんでした」(伝法さん)。 「数年前、壱岐のマグロが年末商戦でもっとも高い値をつけたのを覚えています」。築地でマグロの仲卸業を営む生田與克さんは話す。そんな壱岐からも悲鳴があがっている。

    マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本
    takuzo1213
    takuzo1213 2014/07/22
    こういう論理性の欠如としか言いようのない問題が,この国の社会のいたるところに散在しているのが気になっている.
  • 近畿大:学食でクロマグロ提供 握り3貫100円 - 毎日新聞

    takuzo1213
    takuzo1213 2014/04/26
    「もうやめて!とっくにクロマグロのライフはゼロよ!」と思ったら,完全養殖の近大マグロの話だった.
  • ウナギの次はマグロが消える

    江戸時代中期に活躍した蘭学者・平賀源内。知り合いのウナギ屋を繁盛させるため「土用丑の日」のキャッチコピーを考案して以降、夏の風物詩になったとされるウナギ。一説によると世界で消費されるウナギの7割を日人が消費すると言われており、日人の「ウナギ愛」は相当なものだ。だがその一方的な愛は乱獲・乱へと繋がり、事態は深刻なものとなっている。 1キロ250万円超 銀より高いウナギ稚魚 1960年代には200トンを超えていたシラスウナギ(ウナギの稚魚)の国内漁獲量だが、今年の養殖用稚魚は輸入物も含めて約12トン(水産庁発表)へと激減した。同じくシラスウナギの不漁が騒がれた昨年より25%下回り、養殖業者のシラスウナギ仕入れ値は1キロあたり250万円を超す。銀価格以上金価格未満といった水準である。 少し遅い感もあるが、今年2月に環境省はニホンウナギを絶滅危惧IB類EN(近い将来における野生での絶滅の危険

    ウナギの次はマグロが消える
    takuzo1213
    takuzo1213 2013/07/22
    日本人は論理的に考え行動することが苦手だと思わざるを得ない。
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