米サンフランシスコ市監理委員会は11月29日、警察が殺傷能力を持つロボットを使うことを、8対3の賛成多数で承認した。
遠巻きにガンダムというものを眺めていたのだがイマイチよくわからない。 ガンダムっていうアニメシリーズの中にはガンダムじゃないなんかいろんな種類のロボットがあるのは知ってる。 なんか下半身が戦車みたいになってるやつとか、でっかい砲台がついてるやつとか。 変形して空飛ぶやつとか、接近戦用っぽいやつとか、遠距離射撃用っぽいやつとか。 きっとコンセプトに合わせてシリーズが分かれているんだろうと思うんだけど、 じゃあその主役のガンダムってどういうコンセプトのロボットなのかよくわからない。 パッと見、明らかに顔を見たら「あ、これはガンダム的なやつだな」っていうのはわかる。 ツノがついてて、別個に別れた目が2個あって(目が1個しかないロボットが多いので特徴的) なんか口のところがシュッてしてる(シュッってしてる。見比べたらわかると思う)。 でも機能的なコンセプトに統一性があるとはあんまり思えない。 なん
イントロダクション こんにちは、NTTコミュニケーションズ デジタル改革推進部 データドリブンマネジメント部門の有賀唯貴です! 現在、社内の同じ部署の浅野秀平さんと「でじかいロボット部」を立ち上げて同好会として非公式に活動しています! 今回は活動第一弾として、ROS(Robot Operating System)を使ったラジコン製作に取り組んだのでその内容を報告します。 ※ でじかいロボット部は非公式な活動です。ただいま絶賛部員募集中です! ROSとは ROSとは、ロボットシステム構築を効率化するための共通機能を提供するオープンソースの基盤ソフトウエアです。 ロボットを開発するために便利で必要な機能や汎用な実装として モジュール・コンポーネント化のフレームワーク 再利用を重視する開発フレームワークで車輪を再開発しない モジュール間通信による分散処理 センシング、モータ制御、画像処理、経路計
11月26日(月)、障がい者らがロボットを遠隔操作して接客する世界初のカフェ、「分身ロボットカフェ DAWN ver.β(ダーン バージョンベータ)」が港区の日本財団ビルに期間限定でオープンする。開催期間は障害者週間に合わせ、12月7日(金)までの2週間(土日は除く)。ロボット開発を手がけるオリィ研究所(港区)、日本財団、一般社団法人分身ロボットコミュニケーション協会の協働開催だ。 ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者や脊髄(せきずい)損傷者など、重度の障害を抱える人はこれまで就労者の対象として考えられていなかった。しかし、期間中はそうした障害を抱える人々約10名が、交代で分身ロボット「OriHime-D(以下オリヒメ-D)」を遠隔操作し、注文をとったり、コーヒーを出したりするなど、カフェでの接客に応じる。寝たきりになっても、社会に出て働くことができる可能性を示す、実験的な試みとなる。 本イベ
6/3追記:デイリーポータルZの公式イベントになりました。 10人くらいで細々とやるつもりでしたが、予想以上に人数が集まり個人での運営が大変になったので、ちゃんとした会場でのイベントに路線変更しました。(これまでの参加希望者はそのまま参加できます。) 技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)を開催します - デイリーポータルZ:@nifty 本イベントについて、今後はデイリーポータルZ側のページを見てください。こちらは情報が古い場合があります。 観戦チケットはたぶん6/10前後に発売されます。 技術力の低いロボットが戦っているところを見たい これはたとえばの話ですが、みなさんは このようなロボットと、 このようなロボットが戦っているところを、いちど見てみたくはないでしょうか? 僕は絶対に見たいです。 技術力のない人の作業風景(Photo by Mitsuhiro Saito) 技術力の
オバマ大統領が来日した際、日本未来館で東大発のロボットを開発するベンチャー、シャフトの創業者たちと彼らの製品のロボットと会ったそうですね。 ロボットと言えば、日本のお家芸。今でも産業用のロボットは非常に日本企業が強いです。 その一方、二足歩行のようなヒューマノイドのロボットはおもちゃとしては面白いけど、なかなか産業として離陸することが難しい。 介護ロボットとして有望と言われていますが、実用化はまだ遠そうです。 産業が広がらないために、シャフトもなかなか日本では資金を集められなかったと言われています。 結局、グーグルに買収された(してもらった)。 投資対象としてロボットを評価する時に、おそらく日本のメーカーは、ハードウエアとしてロボット単体の商売を考えたのでしょう。 そうすると、最近のロボットは、高度なセンサを搭載し、AIなどを使って賢いアルゴリズムを実装して高機能化してきたと言っても、まだ
■オバマ大統領を迎えるASIMO 18年ぶりの国賓として来日した米国のバラク・オバマ大統領は、日本科学未来館を訪問して、 ホンダの二足歩行型ロボットASIMOから歓迎の挨拶を受けたというニュースは、大統領の来日中の微笑ましいエピソードとして繰り返し報道されていた。ASIMOは愛嬌たっぷりに英語で挨拶し、走ったりとんだり、ボールを蹴ってみせた。ASIMOは、ロボット大国日本の大使として、従来から欧米をまわり、アメリカのディズニーランドでも人気があるという。米国大統領来日ともなれば、お迎えに登場するのも当然ということになるのだろう。 だが、正直なところ私は、このニュースを見て非常に複雑な気持ちが湧き上がるのを禁じ得なかった。もしかすると、何年か後に振り返った時、今回のASIMOのオバマ大統領への応接は、かつて世界にその名を轟かせた『ロボット大国日本』の最後の花道、最後の晴れ舞台であったと、時々
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く