IOC=国際オリンピック委員会が提案している東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案をめぐって、IOCの調整委員会は最終日の1日、トップ級による4者協議が正午から始まりました。 東京都の小池知事は「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定権限を有するIOCが下した決定を妨げることはしないという東京都としての決断を行った」と述べました。
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新党「希望の党」の小池百合子代表(東京都知事)は6日午前、衆院選の公約を発表した。都内のホテルで記者会見した小池氏は「希望の党として希求するのは党の利益ではない。国民のため、税の恩恵をすべての国民に届ける仕組みを強化する。国政を透明化し、日本に、未来に、希望を生む」とあいさつした。 公約は「消費税増税凍結」「議員定数・議員報酬の削減」「ポスト・アベノミクスの経済政策」「ダイバーシティー社会の実現」など九つの柱で構成。さらに「『希望への道』しるべ」として、「原発ゼロ」や「待機児童ゼロ」「花粉症ゼロ」など「12のゼロ」を目指すとした。 憲法改正については、「憲法9条をふくめ憲法改正論議をすすめます。国民の知る権利、地方自治の分権を明記します」とした。 小池氏は記者会見で消費税の増税について、「好景気の実感がないまま、個人消費はまだまだ改善していない。消費税だけでなく社会保障にも不安がある。そう
2017.10.05 12:30 小池百合子・希望の党が掲げる「寛容」は誰のための寛容か。都合よく利用される「LGBT」 9月25日に安倍晋三首相が衆議院解散の意向を表明してから、政局が混沌としている。 民進党の新たな代表に就任したばかりの前原誠司氏は、10月に行われる衆院選において民進党は候補者を擁立せず、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党での公認申請を行うことを、衆議院が解散された28日に発表。翌日の記者会見にて、小池氏は民進党からの公認希望者のうち「(リベラル派は)排除する」と明言し、その後、希望の党が公認候補に対して「政策協定書」を取り交わしていることが判明する。 「政策協定書」には、「寛容な改革保守政党を目指すこと」「消費税10%への引き上げを凍結すること」「外国人に対する地方参政権の付与に反対すること」「希望の党の公約を順守すること」「希望の党の公認候補となるに当たり、
BuzzFeedは衆議院選挙に向け、政治家の発言やメディアのニュース、ネット情報などが本当に正しいか、検証企画を始める。 最初の検証対象は「希望の党」代表の小池百合子都知事の10月2日の発言。都議会最終日の5日をもって知事を辞職し、国政に復帰するのではという憶測が飛び交う中で、読売新聞などのインタビューにこう明言した。 「私は最初から出馬しないと言っている。100%ない」 結論から言うと、この発言は不正確だ。以下、小池都知事の発言の変遷を追う。 当初は明言をしていなかったたとえば、9月20日。若狭勝衆院議員が新党結成を表明した際、報道陣から衆院選への出馬の可能性を問われ、小池知事はこう答えている。 「うーん……。私はこれから都政でいろいろとやらなければならないことがあると思います。いろいろな想定外、想定内があると思いますが、都にとって、国にとって何がいいのか最善の方法を考えていきたい」 出
希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は4日、記者団に対し、衆院選後の安倍晋三首相との連携について否定する一方、安倍首相が退いた場合に自民と連携する可能性があるか質問され、「それはやってみないと。選挙の結果次第」と、自民党内の別の勢力との連携には含みを残した。 小池氏は選挙後の安倍首相との連携について、「いえ。私たちはあくまでチャレンジャー。今の安倍政治ではできないことを、国民のみなさんに訴える」と否定。「お友達忖度(そんたく)政治がいいのか、しがらみを断った新しい政治が良いのか。そのことを訴える」と、選挙戦で安倍政権への対決姿勢は強く打ち出す考えだ。また、希望の党の公約を5日以降に発表する見通しも示した。(野村周平)
地域政党「都民ファーストの会」を離党する意向が明らかになった東京都議会の音喜多駿議員(34)が4日放送のTOKYO MX「モーニングCROSS」(月~金曜・前7時~8時30分)に電話生出演し、離党の意向について「私自身が小池知事の姿勢に疑問を持ってしまった」と明かし、「希望の党」の代表に就任し国政進出した小池百合子知事(65)の手法に疑問を投げかけた。 【写真】進次郎氏が小池都知事口撃「無責任のジレンマ」 音喜多氏は、都議会選後の都民ファーストの会の代表選出方法も疑問を持っていたとし「情報公開でいつどこで誰が何を決めているか分からない都政を打破すると言っていたのが我々だったんですが、同じ穴のむじなになってしまったと感じています」と批判した。 さらに都民ファーストの会が都議のメディア出演などを規制していたことなどを問われると「私に関してはメディア出演は厳しく規制されていて、事実上、出られない
民進党は、東京都の小池知事が立ち上げた希望の党への事実上の合流を決めた。前原代表は全ての民進党議員の希望の党での公認を目指す考えだが、調整は難航が予想されている。 関係者によると、実は28日夜に小池代表と前原代表の会談が予定されていたのだが、急きょ、中止になった。 2人の会談については、どの立候補予定者に希望の党の公認を出すのか調整を急ぐ必要があり、「さっそく会わないと公認の作業が間に合わない」との声があった。 中止の理由だが、ある希望の党関係者は、「前原代表が『すべての民進党議員の希望の党での公認を目指す』と発言したことが、小池代表のかんにさわったのでは」などと推測している。 小池代表は、民進党出身者の公認の是非を個別に判断する考えを示していて、希望の党の議員も「全員なんか入れない」と話している。 この点について民進党幹部も、「議員の1割ぐらいはこぼれるだろう」と指摘している。 公認など
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 小池都知事は新党の代表になることを発表すると同時に、「原発ゼロ」を新党の公約に掲げました。私も全力で取り組んできた「原発ゼロ」を小池氏が新党の公約に掲げたことには大歓迎で、大いに協力したいと思います。小池氏は発表の直後に小泉元総理とも会い、「原発ゼロ」の実現について激励を受けたそうです。 ドイツのメルケル首相は福島原発事故の直後に国民の多くが原発ゼロを求める声を受けて、2022年原発ゼロを決定しました。私は小池氏が日本のメルケルになって、ドイツと同じようなテンポで原発ゼロを実現してほしいと思います。 私は昨
小池知事は25日の会見で、安倍晋三首相の判断による衆議院解散をこう批判した。 「今回は大義なき解散総選挙。世論調査を見ても多くの国民の方が疑問に思っている。ましてや北朝鮮情勢が緊迫している中での総選挙がふさわしいのか、ということはかなりのクエスチョンマーク。国家の危機管理上、疑問に思います」 そのうえで、「いままでの議論をアウフヘーベンし、国民が希望の持てる政策を投げるべき」という持論を展開した。 「これからは、考えられないことを考えられることが必要です。禅の高僧道元やハーマン・カーン(*米国の未来学者)も言っている。これまで新しい党をつくるにおいて議論して積み重ねてきた論議だけではなく、もっと国民は違うことを求めている」 「ここでアウフヘーベンを使うと何かを思い出すかもしれないが、国民のニーズというのは、メディアが引いたレールの延長線上にはない。もっと大きな夢をみんな描きたいと思っていて
東京都の市場移転問題で、小池百合子知事が公表した豊洲市場(江東区)と築地市場(中央区)の双方に機能を残す「豊洲移転・築地再開発」の方針について、財源や運営費などを検討した記録が残っていないことが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。都職員は「知事が外部有識者でブレーンの都顧問らと協議をしたため記録がない」と説明。数千億円規模の巨大プロジェクトの最終判断が「密室」で下され、その資料も存在していないという。知事が改革の「一丁目一番地」とする情報公開も軽視された形だ。 【写真】豊洲移転を正式表明した会見での小池知事 市場移転を巡っては、公開で実施された庁内組織の「市場のあり方戦略本部」が、6月15日に築地跡地を売却して豊洲整備費を工面する案と、築地を民間に貸して賃貸料を整備費に充てる案を、具体的な金額の試算とともに提示した。 小池知事は戦略本部の案をそのまま採用せず、市場を豊洲に移転し5年後を
小池百合子・東京都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」は3日、子どもの受動喫煙を防ぐための条例案を9月開会の都議会に提出する方針を明らかにした。子どもがいる自宅や自家用車の中、通学路などでの禁煙について、罰則規定を設けず、努力義務を課す案を検討中だという。 同会は7月の都議選の公約で受動喫煙対策を掲げ、飲食店などの屋内を原則禁煙とすることや、子どもがいる自宅や自家用車内での喫煙制限を条例で定めるとした。このうち、まず子どもに関する部分を条例案として出す方向で、内容を詰めているという。 一方、屋内禁煙は条例で罰則を定めて規制したい考えだが、同会の増子博樹幹事長は3日、報道陣に「関係当局との協議が必要で時間がかかる」とし、条例案の準備が9月開会の都議会には間に合わないとの見通しを示した。 都議会では、同会や公明党など小池氏の支持勢力が過半数を占めており、条例案が提出されれば、可決される可
東京都の築地市場の豊洲移転問題で、小池百合子都知事が豊洲移転を前提に調整するよう都庁幹部に指示したことが12日分かった。豊洲に移転しつつ、「築地ブランド」を生かすため、築地も売却はせずに何らかの形で活用する案の検討を求めている。23日の都議選告示前にも小池知事が表明する見通しで、停滞していた都政最大の課題が動き出すことになる。複数の関係者が明らかにした。豊洲は閉鎖型の施設で衛生管理に優れる一方
豊洲市場の移転延期の妥当性について考えてみました。 すでに引っ越し予定だったものを延期するので、莫大なコストが発生します。こちらの日経新聞の記事では「損害額は100億円を超す可能性がある」とあります。都民一人あたり800円ほど負担することになるのですが、そのコストに見合うメリットが延期によって得られるかは疑問です。 小池知事が上げた延期理由は以下の3点です。 1.安全性の懸念払拭 2.巨額・不透明な費用の検証 3.情報公開の徹底 おときた駿@ブロガー都議会議員(http://blogos.com/article/188873/)より引用 1.安全性の懸念払拭土壌や大気の調査はすでに完了しており、地下水の調査は追加で自主的に行なったものです。地下水についても、今のところ問題はみられず、基準をクリアできる見通しになっています。これまで繰り返してきた調査に新しいデータが一つ加わるだけですから、こ
猪瀬氏、舛添氏と「政治とカネ」の問題で東京都知事が辞任したことを受け、都のトップの座が巡ってきた小池百合子新知事(64)。出馬前にブログで、「お金の問題に足をとられ、本来の政策実現が遠のいては無意味」とクリーンさをアピールしていたが、調べてみたら、やっぱり怪しかった。ナント、政治資金で自著を大量購入。さらに、出馬会見直後に「チョコレート購入代」を収支報告書で訂正していたのだ。 本紙は、小池が代表を務める資金管理団体「フォーラム・ユーリカ」の政治資金収支報告書(2012~14年分)に添付された領収書を総務省に情報公開請求して入手。中身を精査すると首をかしげたくなるような支出が見つかった。 「発電する家『エコだハウス』入門」――12年6月5日付の領収書には小池が11年6月に出版した著書のタイトルがハッキリと記されている。支出先は版元のプレジデント社で、金額は実に59万5200円。620冊分に上
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