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マイノリティに関するtakuzo1213のブックマーク (6)

  • ナイキCMは「日本人を悪者にしている」のではない 確かに存在する、構造的差別を知る - wezzy|ウェジー

    ナイキ・ジャパンの新CM「動かしつづける。自分を。未来を。」が物議を醸している。サッカーをする3人の10代の少女(1人は在日コリアン、もう1人は黒人とのミックス)を主人公とした2分の作品だ。Youtubeでは「いいね」28,000に対し、「良くない」が22,000付いている。ツイッターでは15,000を超えるコメントが付いているが、圧倒的多数が批判であり、「ナイキ不買」の文字も躍っている(いずれも2020/12/1付)。 CMに登場する3人は、それぞれ「自分は社会に受け入れられていない」と感じている。学校ではイジメに遭い、親とも衝突する。 ヴィジュアル的には、在日コリアンの少女の純白のチマチョゴリ、黒人の少女が級友に髪を触られるシーン、サッカーをしたい少女に浴びせられる男性コーチの冷たい視線が強い印象を残す。 3人は「自分はナニモノ?」「できることなんてあるの?」「普通じゃないのかな」と、

    ナイキCMは「日本人を悪者にしている」のではない 確かに存在する、構造的差別を知る - wezzy|ウェジー
    takuzo1213
    takuzo1213 2020/12/04
    完全に無謬な人や団体って少ないので「お前が言うな」で反論した気になることは可能だが、誰が発したかに関係なく問題は問題として理解・改善すればいいのでないのかね。相手をあげつらうのは所詮は問題そらし。
  • 無思想はなぜヤバいのか|小野ほりでい

    ヤバい思想、と言われると皆さんが思い浮かべるのはなんでしょうか。ファシズムや全体主義?差別主義?優性思想?それとも宗教的原理主義? この世に数多ある危険思想のなかで、ユダヤ人哲学者・思想家のハンナ・アーレントが最も重大視したのは「無思想」でした。 無思想、ノンポリ、無宗教…という「無属性」なステータスを自認していることは私たちの国では取り立てて珍しいものではありません。実際、多くの人は自分は「偏った考え方」に染まっておらず、「普通の感覚を持った/普通の日人」であるというふうに考えています。よく異文化から揶揄されるように私たちは、「他の人と違う」ことに漠然とした恐怖を持っており、「普通であること」、そして「特定の立場や意見を主張しないこと」によって他の人たちとの温かい連帯関係の中に存在できます。 しかし実のところ、この「自分は普通の感覚を持っている」という自認こそが危険な状態だ、というのが

    無思想はなぜヤバいのか|小野ほりでい
    takuzo1213
    takuzo1213 2020/09/11
    実際のところ俯瞰的に見られるか否かであり、マイノリティかは機会の差はあれど根本的な差異ではない。とはいえ同調圧力(鴻上尚史言うところの「空気」)の強い本邦では、本記事の指摘する多数派のリスクは大きい。
  • 小便や反吐の匂い、殴打の激痛、女たちの悲鳴…国連職員が見た「ロヒンギャ迫害の現場」 | ロヒンギャの苦悩の歴史

    彼ら彼女たちの身に今現在起こっている状況を想像するだけで言葉を失います。 私は海外でプレーするプロサッカー選手でありますが、日頃からプロサッカー選手である前に1人の人間としてどうあるべきかを自問自答しています。それはサッカーより大事なものが人生にはあると思っているからです。その答えがこの記事の中にあるような気がしています。 昨年、日ユニセフ協会大使として、バングラデシュにあるロヒンギャ難民キャンプを訪問しました。そこで目にした過酷な生活環境。劣悪な衛生環境、両親と離れ離れになった子どもたち、そして記事の中に出てくるような迫害から逃れ、この地に辿り着くまでの耳を塞ぎたくなるような道程。日ドイツのような国で生活している私達には想像し難い出来事が、同じ世界の中で起きているのです。 この激動の時代に生きる者として、広い視野で物事を捉える重要性をこのような記事から改めて考えさせられます。 クー

    小便や反吐の匂い、殴打の激痛、女たちの悲鳴…国連職員が見た「ロヒンギャ迫害の現場」 | ロヒンギャの苦悩の歴史
  • トランプの勝利により、マイノリティに何が起こっているか - Togetterまとめ

    トランプの勝利後に起こったヘイトクライムを、New York Daily News の記者のツイートを中心にまとめました。 スラングなので意訳です。また、痛ましい画像(流血画像)もありますのでご注意ください。 * 適時更新していく(かも)

    トランプの勝利により、マイノリティに何が起こっているか - Togetterまとめ
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    takuzo1213
    takuzo1213 2016/09/05
    ❝自分は差別者ではないなんて安易に思うより、そういうことをやりかねない人間だと思って平素注意した方がずっといい❞本当これ.
  • 「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS

    文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、

    「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 - SYNODOS
    takuzo1213
    takuzo1213 2015/02/26
    マイノリティに対する社会のあり方を問う良記事.だが人種問題に限らず,「第一の誤謬」も未だ蔓延していると思う.
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