Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
ワクチン接種の中止を求める「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」(代表・高橋徳氏)は国会内で会見した=24日、東京都千代田区 新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。 嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次いだ。 この日は河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわら
国立感染症研究所は、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓などに障害がおきる「先天性風疹症候群」が増えるおそれがあるとして、女性は妊娠する前に2回ワクチンを接種するほか、妊婦の家族などもワクチンの接種が重要だと呼びかけています。
名取宏(なとろむ) @NATROM HPVワクチンが異形成を44%減らすのなら、子宮頸がんは44%よりももっと減らすと期待できる。なぜなら、異形成と比べて子宮頸がんのほうがワクチンでカバーできる高リスク型HPVに強く関連しているから。 2016-12-07 00:24:11 名取宏(なとろむ) @NATROM つまり、「HPVワクチンは子宮頸がんを70%減らすとか言っていたくせに、たった44%しか減らしていないじゃん」とか言っている人たちは、異形成と子宮頸がんを区別できないか、あるいは、わかった上でミスリードを意図しているかのどちらか。まあ前者であろう。 2016-12-07 00:24:27 名取宏(なとろむ) @NATROM 具体的な数字を出すとわかりやすいか。「子宮頚部異形成のうち45%が高リスク型HPVに関連している一方、子宮頸がんでは70%が高リスク型HPVに関連しているとする。
論点を整理しよう。 子宮頸がんは主にウイルス感染によって引き起こされる。ならばワクチン接種によって、ウイルスへの免疫を作れば予防が可能なのではないか。研究は進み、ワクチンは完成した。日本でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。 しかし、いま接種は事実上、進んでいない。ワクチン接種の副作用によって、体調不良を訴える児童、生徒が続出したためだ。一部は国や製薬会社に損害賠償を求める訴訟にも発展した。 一方で、多くの専門家は、訴えられる副作用の症状(例えば激しいけいれんや計算ができなくなった)の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれているとする。 そして、国外からはWHO(世界保健機構)を中心に、予防接種が進まないことで、がん予防の機会そのものが失われていることを問題視する声があがる。 2013年3月、メディアの論調が変わった「副作用」問
最近は、多くの家庭で犬や猫、小動物が飼われています。家族の一員としてペットを可愛がっている方も多いですが、やはり相手は動物ですから共に暮らすにはそれなりの注意が必要です。 最近、私の外来には、飼い犬に噛まれた方や、飼い猫や野良猫に手を出して引っ掻かれたり噛まれたりした方が受診しています。 先日も、私の友人が飼い犬に手を噛まれたため受診されました。普段はおとなしい犬なのですが、眠りかけでうとうとしている時に頭をなでてしまい、反射的に噛みつかれたようです。 手を噛まれた翌日でしたが、左手の人差し指と中指の第二関節のあたりに、2、3箇所、噛み痕がありました。傷は小さく浅かったのですが、周辺が赤黒くなり腫れていました。 痛みも強く、熱感もありました。傷口はきれいでしたが、抗生剤と鎮痛剤を処方することにしました。 犬に噛まれた、怖いのは狂犬病より破傷風 動物咬傷は感染のリスクが高い外傷の1つです。口
反ワクチン論も、現代医学否定の一種としてポピュラーである。反ワクチン論が受け入れられるのは、ワクチン(予防接種)の効果は実感しにくいのに対し、その害はマスコミなどで報道されるためだろう。ワクチンのおかげで病気にならなかった多くの人のことはニュースにならないが、ワクチン接種後に健康被害が生じた場合は因果関係が不明でもニュースになる。 ワクチンは、さまざまな感染症を予防することで、人々の健康に貢献してきた。たとえば、致死率40%ともいわれた天然痘は、1977年以降は発生していない。WHOは、1980年に天然痘の根絶宣言を行った。天然痘を根絶できた理由はいくつかある。特徴的な皮膚症状を起こすために診断が容易で隔離しやすい、不顕性感染(症状はないが感染力はある状態)が少ない、人以外の動物に感染しない、そして何よりもワクチンの効果が高かったからだ。 日本では、1976年頃まで『種痘』という天然痘のワ
「子宮頸がん(http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/keigan.html)は美人に多い」との俗説がある。確かに、先の参院選で再選された三原じゅん子代議士は、子宮頸がん闘病をきっかけに政治を志したそうだ。女優の向井亜紀は妊娠と同時にがんが発見され、胎児ごと子宮全摘出手術を受け、後に米国での代理出産によって2児を得た。東北大震災直後の「38才で子宮頸がんに…」という仁科亜紀子の健診CMも印象深いが、元夫である某男優の隠し子を産んだ歌手の千葉マリアも子宮頸がん患者である。ちなみに、日本の年間患者数は約1万人で、死亡数が約3000人である。 「子宮頸がん美人説」の一つの根拠は、他臓器のがんに比べて発症年齢が低く、2~30代の患者が目立つからだろう。このため、妊娠適齢期に子宮摘出を余儀なくされ、一命はとりとめても向井亜紀のような悲劇が後を絶たない。また、子
3月16日夜、TBSのNEWS23では「“子宮頸がんワクチン”と示された写真だけが緑色に光る画像」が映し出された。ある実験に用いたマウスの脳切片の画像である。 信州大学第三内科(脳神経内科)教授(兼副学長、兼医学部長)の池田修一氏が班長を務める厚生労働研究班は、子宮頸がんワクチンが「自己免疫」というメカニズムで少女たちの脳神経に障害をもたらす、という仮説に立って研究を進めていた。自己免疫とは本来は異物を攻撃する免疫が自分を攻撃してしまうこと。NEWS23の画像は、その日の午後、厚生労働省で行われた成果発表会で池田班が用いたスライドを元にしたものである。 池田教授はNEWS23に対し「明らかに脳に障害が起こっている。ワクチンを打った後、こういう脳障害を訴えている患者の共通した客観的所見が提示できている」と語った。3月16日の発表直後、筆者は池田教授にマウスの数、ワクチンの投与量など、スタディ
3月16日夜に放送されたTBSのニュース23で、信州大学の池田修一副学長は、「国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長」のテロップつきでこう語った。根拠にしたのはマウスを用いた実験結果である。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬の機能を障害してそうだ」(ニュース23) 池田教授のコメントを正しく修正すると次のようになる。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスの脳にワクチンによる異常が発生したという科学的事実はなく、そもそも、このマウス実験はワクチン接種後に症状を訴えている患者とは何ら結びつけることができない実験だった」 厚生労働省は、国費を使って、池田修一・信州大学第三内科(脳神経内科)教授(兼副学長、兼医学部長)を班長とする通称「池田班」と、牛田享宏・愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授を班長とする通称「牛田班」に、子宮頸がんワクチ
5月も終わり。HPVワクチン関連情報定期サマリーです。 報道関係の問い合わせや取材の内容がだいぶかわってきました。 市販後10年のデータが蓄積され、また各国の政策/取り組み状況等をみて、日本の状況がたいへん特殊であること、接種後の体調不良を"被害者"として説明するための症例定義の不確かさからくる混乱、その背景にある動きにも気づいたということなのかもしれません。 5月23日には厚生労働省の副反応/安全部会の会議も開かれ、7カ月分の副反応報告データが公開されています。 最近は接種じたいが減っていますので、この期間に報告されたのは「以前接種した」人での体調不良の有害事象でありますが、会議の中では「特定の医師からまとめて報告されたもの」であるという補足説明があったので、この時期に皆が一斉に発症!というような疫学データ上のシグナルではないとのことです。 (詳しい人によると多くが3名の医師からの報告)
2016年5月14日に札幌の日本小児科学会で行われた、シンポジウム。科学的には決着が付いているが、政治的にはハードルが高い問題。 個人的な意見としては、横田先生どうしたんでしょうか?ということと、今後に日本ではまだ残るであろう子宮頸がんの患者とその家族(遺族)には申し訳ない気持ち。被害者とされる女性たちの治療が思うように進んでいないのも、もどかしい。 巷では「HPVワクチン賛成派」「反対派」(*)などと一見不毛な争いが見られますが、私はそのどちらでも有りません。あえて言うなら「子宮頸がんにとそれに纏わる悲劇(若い女性が子ども・パートナーを遺して亡くなってしまう)を少なくしていきたい派」。 続きを読む
小児科医Skywalker院長 とある小児科医Skywalkerのブログです。 その正体は、川崎市にある「北浜こどもクリニック」の院長。 「正しい知識を持つこと」を目的として、パパママのためになる情報を配信していきます。 多趣味な院長なので他のネタもあります。 これを書くと各方面から批判が殺到するのですが、やはり事実をちゃんと見据えて物事を検討しなければならないと思ったので、書きます。 今月、EuropianMedicinesAgencyという、まあ欧州の医薬品の規制当局のようなところから、子宮頸がんワクチンの安全宣言が出されました。 すでにCDCからも安全宣言が出ているので、これをもって子宮頸がんワクチンが安全であるというのは欧米での共通認識になったというわけです。 つまりは医療先進国の欧米ってことは、世界的な共通認識になったんだよってことです。 これを知っている人がいったいどれだけいる
HPVワクチン問題が迷走している。WHO, CDCに続いて、欧州の規制当局(EMA)までが、HPVワクチン安全宣言を表明した。これで、HPVワクチンの安全性については、世界的なコンセンサスが確立したといっていい。 http://www.ema.europa.eu/ema/index.jsp... ところが、このことを日本のメディアは報じなかった。なぜだろう。 この事件のきっかけは、神経症状で困っている女性患者がいたこと。そして、彼女がHPVワクチンを打った経験があったこと。それを見て、誰かが「ワクチンが悪い」と言い出した。ただ、ワクチンは原因の可能性の一つに過ぎない。先入観なく、科学的な議論が必要だ。ところが、マスコミが視聴率のために患者を利用した。 きっかけは13.4.8の記事だ。各紙、以下のように報じている。 「子宮頸がん、ワクチン接種中止を―民間団体が嘆願書」 ただ、これは適切な報道
2013年4月に定期接種となり同年6月には事実上の定期接種停止状態となっていた子宮頸がんワクチンの副反応問題。名古屋市は、市内に住む若い女性約7万人を対象にワクチンの接種群と非接種群におけるワクチンの副反応が疑われる症状の発症状況についての調査を行い、12月14日に結果(速報)を発表した。回答率は43.4%、回答者のうち接種者の割合は69.47%。 年齢で補正した調査結果は、月経不順、関節や体の痛み、光過敏、簡単な計算ができない、簡単な漢字が書けない、身体が自分の意志に反して動くなど、メディアでも繰り返し報道されてきた子宮頸がんワクチンとの因果関係を疑うとされる24の症状について、「接種群に多く発生しているわけではなく、むしろ15症状で少ない」というものだった。 9月の朝日新聞の報道によると市内の接種者は約4万2000人。これを基に計算すると接種者のアンケート回答率は約5割で、非接種者の回
2013年4月8日、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会は記者会見を開き、1枚500円のDVDを配布した。その映像はテレビで繰り返し流れ、少女が激しくけいれんする姿に人々は心を痛めた。 一方、以下の映像は「偽発作」と呼ばれる症状のものだ。偽発作(Pseudo seizure)とは、心の葛藤やストレスが引き金となって手足をばたつかせたり全身をくねらせたりと、けいれんのような動きを見せる発作のことであり、子宮頸がんワクチン導入以前からよく見られる。偽発作なのかけいれんなのかは、DVDに記録された患者と同様、脳波を見なければわからない。 偽発作を起こした女性。20秒ほど身体を左右に揺らし続ける動きが続く https://www.youtube.com/watch?v=7EGYb0ajQ6E 男性の偽発作の例もある https://www.youtube.com/watch?v=KUqlIT9SXr
「いずれもこの年齢の少女たちによく見られる症例ですね」 ある冊子に記載された患者たちの症状や経過だけを見た場合、どういう考えを持つかという質問に対し、複数の小児科医・神経内科医・精神科医から寄せられた回答である。ひとつひとつの症例についてコメントや解説をつけてくれた医師もいた。 この冊子は全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・薬害対策弁護士連絡会・薬害オンブズパースン会議の3団体が昨年5月末に出版した「子宮頸がんワクチン副反応被害報告集」。弁護士が“被害者”本人およびその保護者に聴取した内容を記したものだ。 今年に入ってから“被害者”に関するいくつかの書籍も出版されている。“被害者”の少女たちの症状は実に多彩だが、特に神経疾患を思わせる症状についての記述はどれも強烈だ。繰り返し起きる手足や全身のけいれん、「自分の意志とは無関係に起きる」という不随意運動、歩けない、階段が登れない、時計が読めな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く