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教育と格差に関するtakuzo1213のブックマーク (6)

  • 「身の丈」発言に批判「格差容認か」 萩生田氏撤回せず:朝日新聞デジタル

    2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される英語の民間試験について、萩生田光一文部科学相が「身の丈に合わせてがんばって」と発言し、28日、謝罪に追い込まれた。教育格差を容認するような教育行政トップの発言に、受験生や教育関係者から憤りの声が上がった。野党は大臣の辞任を求め、追及を強める考えだ。 「国民の皆様、特に受験生の皆さんに不安や不快な思いを与える説明不足な発言であった」。28日、萩生田氏は文科省内でそう謝罪した。同省によると、萩生田氏側から「記者に説明したい」と要望があり、急きょ「ぶら下がり取材」が設定された。 問題の発言は、24日夜のBSフジの報道番組で、大学入試改革の目玉として来年4月から活用が始まる英語民間試験に言及した際に飛び出した。 現在の高2が主に受ける共通テストでは、英検やGTECなど7種類の民間試験を使って、英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る。国のシ

    「身の丈」発言に批判「格差容認か」 萩生田氏撤回せず:朝日新聞デジタル
    takuzo1213
    takuzo1213 2019/10/29
    当然この人は文科相として不適格だし辞めるべきだが、制度自体も廃止に追い込まないと駄目。
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    takuzo1213
    takuzo1213 2018/04/25
    親の意識や財力も含めた能力差に大きく影響されるという話に加え、田舎では聡い子でも教育の意義に気づきにくいという話。ただネットなどの普及で、そういう格差は昔よりはマシになってきていそう。
  • 高騰する学費で破産?大学授業料が払えない 奨学金なしに大学に行けない世帯が半数以上 | AERA dot. (アエラドット)

    安倍首相のようなセレブな家系の出身者しか、大学には行けなくなるかもしれない。教育に公的な支出をしてこなかったツケだ(立体イラスト/kucci、撮影/写真部・大嶋千尋) 奨学金なしには大学に行けない世帯は半数を超えた。15年後には、国立大学の授業料が年100万円近くになるとの試算も。誰が払えるのか。(編集部・小林明子) 夕は5分で終わる。おにぎりを頬張るだけだ。午後5時15分に金融機関の事務を定時で終えた女性(48)は電車に飛び乗り、午後6時にコールセンターに着席する。金融機関派遣社員の年収270万円に、週3日は午後10時まで働くことで50万円を生活費の足しにし、大学2年の長男(19)を一人で育てている。 ダブルワークを始めたのは、息子が高校3年の1月だった。ひとり親家庭の児童扶養手当は18歳の年度末で打ち切られる。 「ひとり親家庭の子どもは大学に行かず、働くのが当然だ」 と制度に突き放さ

    高騰する学費で破産?大学授業料が払えない 奨学金なしに大学に行けない世帯が半数以上 | AERA dot. (アエラドット)
    takuzo1213
    takuzo1213 2016/01/13
    子どもは金の卵で,教育にかかる費用は投資.資源を持たない国では人材を育てることが何より国を豊かにするし,公費をどんどん投入すべきだと思うのだが.
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    takuzo1213
    takuzo1213 2015/12/26
    格差の上側にいればいいという訳ではなく,社会全体の生産性や税収,治安維持など「現実主義」的な観点からも子どもの貧困・教育格差問題の解消は大事.これではマジで国が潰れかねない.
  • 「生まれながらの差別」に鈍感な日本社会―― 「自分の子どもさえ良ければ」を乗り越えられるか(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「奨学金問題対策全国会議」の共同代表をされている中京大学教授・大内裕和さんの指摘を紹介します。(※大内さんご人に了承を得た上での紹介です) 「生まれながらの差別」に鈍感な日社会奨学金返済滞納者の増加に対して、「借りた金を返すのが当たり前だ」という「自己責任」を強調する意見がよく出される。特にネットに多い。しかし、これは重大な誤りを含んだ意見であると思う。 現在までのところ、日では大学の学費や「親負担」が原則となっている。ということは、大学の学費や奨学金について、学生が「自分で何とかする」=「自己責任」の領域として扱うのは不適当である。なぜなら「奨学金を借りる」要因のほとんどは、人にではなく、「親の経済力」にあるからだ。多額の奨学金を借りる理由は人にではなく、親の経済力が不足していることに原因があるのだから、それを学生人が返すのが「自己責任」だと言い切れるだろうか。逆に言えば、「

    「生まれながらの差別」に鈍感な日本社会―― 「自分の子どもさえ良ければ」を乗り越えられるか(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース
    takuzo1213
    takuzo1213 2014/06/14
    教育の,親から子に受け継がせる投資としての面が強過ぎるというか.色んな意味で公教育の底上げが必要だろう.新自由主義は自己責任とか言いつつ「すでに持ってる」人間のマッチョなポジショントーク感が強い.
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    takuzo1213
    takuzo1213 2013/06/10
    元々の遺伝的な能力差の恩恵を受けている人も少なくないだろうが、貧困で本来の能力を発揮できない人も少なくないはず。機会均等が機能していないのは問題。
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