2019/12/13 13:21 (JST)12/13 14:38 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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安倍晋三首相は15日、来年度の中止を決めた首相主催の「桜を見る会」をめぐる問題について、「国会でお決めになれば、政府として説明を果たすのは当然のことだ」と表明した。 【図解】安倍事務所「桜を見る会」ツアー日程 野党が求めている衆参両院予算委員会の集中審議に応じるかは「国会がお決めになることだ」と述べるにとどめた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 首相後援会が地元有権者を招き、桜を見る会の前夜に催した夕食会については、公職選挙法や政治資金規正法に抵触する疑いが指摘されている。これに関し、首相は「きちんと事務所で対応していると聞いている」と述べ、法的に問題はないとの認識を強調した。 一方、菅義偉官房長官は記者会見で、首相後援会が夕食会の会費を5000円と参加者に案内していたことに関し、「ホテルと趣旨などを話すことによって柔軟に対応いただけると思っている。過去にもいろんなところで経験がある」と述
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