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南スーダンに関するvabo-spaceのブックマーク (13)

  • 南スーダンの陸自隊員5人、政府軍が誤って一時連行:朝日新聞デジタル

    防衛省は18日、南スーダンの首都ジュバに国連平和維持活動(PKO)で派遣中の陸上自衛隊員5人が、南スーダン政府軍の兵士に誤って連行されたと発表した。隊員は商店で物資の買い出し中で、現地の日大使館が政府軍と協議し、約1時間後に解放されたという。けがなどはなかった。 防衛省によると、隊員5人が拘束されたのは18日午前10時(日時間同午後4時)ごろ。戦闘服を着て銃器を持ち、宿営地の南1・5キロの商店で、部隊で使う衣類を買っていたところ、政府軍兵士2人から武器取り締まりに関する尋問を受け、銃器を没収された。その後、陸自の車両に兵士が同乗し、約4キロ離れた広場まで連行されたという。 防衛省によると、PKO要員は取り締まりの対象外で、「南スーダン政府からは、一部兵士の誤解だったと謝罪があった」と説明している。南スーダンでのPKOで陸自隊員が連行されたのは初めてだという。

    南スーダンの陸自隊員5人、政府軍が誤って一時連行:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2017/03/19
    政府軍も暴徒化してるから、これも略奪が目的の連行で下手したら処刑されてた可能性もあるでしょ・・5月まで待つなんて言わず即時撤退していかないとやばいのでは?
  • 日報めぐり情報漏洩続出 “制服組vs背広組”醜いチクリ合戦|日刊ゲンダイDIGITAL

    稲田防衛相が森友疑惑で火だるまになるのを高みの見物していた防衛官僚や自衛隊幹部が大慌てだ。 南スーダンPKOの陸上自衛隊の「日報」問題で、内部情報が次々とマスコミに流出し、これまでのウソが明るみに出ているからだ。醜いチクリ合戦も始まっている。 昨年9月にジャーナリストから出された日報の情報開示請求について、防衛省は12月、陸自が日報を破棄したとして「不開示」を決定。その後の調査で統合幕僚監部にデータが残っていたとして、今年2月に日報データを公表した。 これで収まったかに思えたが、ここに来て情報漏洩が止まらなくなった。 〈今年1月になって破棄したはずの日報データが陸自に保管されていたことが判明〉〈陸自がデータの公表に向けて調整を始めたところ、統幕から「これまでの説明と整合性が取れない」と待ったがかかった〉などなど。 17日のNHKは防衛省幹部の話として、〈先月、国会議員から日報に関するコンピ

    日報めぐり情報漏洩続出 “制服組vs背広組”醜いチクリ合戦|日刊ゲンダイDIGITAL
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    vabo-space 2017/03/18
    もう稲田大臣に見切りをつけて早く仕切り直さないとやばい。この状況にきてなお稲田大臣を庇い続けると更に嘘を重ね続けることになり、日本の国防機構内で致命的なダメージを喰らう事態に陥る。取り返しつかないぞ
  • 「日報」 陸自が電子データを一貫して保管 “消去”指示か | NHKニュース

    南スーダンで大規模な武力衝突が起きた際のPKO部隊の「日報」について、防衛省は、陸上自衛隊が破棄し、その後、別の部署で見つかったと説明していますが、実際には陸上自衛隊が日報のデータを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。さらに、これまでの説明と矛盾するとして一切公表されなかったうえ、先月になってデータを消去するよう、指示が出されたと幹部は証言しています。 その後、再調査が行われ、防衛省は、陸海空の各自衛隊でつくる統合幕僚監部に保管されていたことがわかったと先月7日に発表しましたが、その一方で、陸上自衛隊には存在しないと説明しています。 ところが、実際には、陸上自衛隊が日報の電子データを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。それによりますと、陸上自衛隊に電子データがあることがわかったのはことし1月中旬で、部隊を指揮する司令部の複数のコン

    「日報」 陸自が電子データを一貫して保管 “消去”指示か | NHKニュース
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    vabo-space 2017/03/15
    どうして今このニュースがNHKから出てきたのかが非常に気になるが、隠蔽の上さらに辻褄合わせのためデータ消去の指示まで出てたとか本当にどうしようもないほど大問題なので、必ず徹底的に検証して再発防止して欲しい
  • 南スーダンPKO:日本撤収に懸念 国際NGO | 毎日新聞

    【ニューヨーク國枝すみれ】日政府が南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊の撤収を決めたことに対し、国際NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(HRW)のアクシャヤ・クマール氏は10日、治安が悪化している南スーダンからの撤収は「国際社会が南スーダンへの関与を弱めるという否定的なメッセージを送る」と懸念を示した。 南スーダンについて、HRWは「紛争の最中で、和平の見通しは立っていない」と分析し、「首都の治安は比較的安定している」とする日政府と見解を異にする。クマール氏は「陸自の撤収で、日政府は南スーダンが安全だと強調する必要はなくなる」と指摘。「貢献にはさまざまな方法がある」として、市民への暴力を止めるために国連安全保障理事会で武器禁輸などで各国と協調することや資金援助などを求めた。

    南スーダンPKO:日本撤収に懸念 国際NGO | 毎日新聞
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    vabo-space 2017/03/12
    これまで安倍政権が南スーダンは戦闘状態でないと日本国内で言い続けてきたこと、海外でも知られてたのね >"クマール氏は「陸自の撤収で、日本政府は南スーダンが安全だと強調する必要はなくなる」と指摘"
  • 【全文】自衛隊は南スーダンで「戦闘」していたのか。黒塗りの日報、公開します

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    【全文】自衛隊は南スーダンで「戦闘」していたのか。黒塗りの日報、公開します
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    vabo-space 2017/02/10
    「一度なかったとしていたものがあったとなると、世間的な反響が大きいために出しました。あくまで部内用のものですので、基本的にホームページに載せることはありません」|稲田防衛相は立憲法治主義を愚弄しすぎ
  • 南スーダンに関する布施祐仁さん(PKO日報問題)と三浦英之さん(南スーダン隣国ウガンダからの現地報告)のリポートまとめ

    PKO日報を開示報告したジャーナリスト布施祐仁さんのツイートと南スーダンから大量の難民が流れ込んでいるウガンダを取材した三浦英之朝日新聞アフリカ特派員のツイートをまとめました。

    南スーダンに関する布施祐仁さん(PKO日報問題)と三浦英之さん(南スーダン隣国ウガンダからの現地報告)のリポートまとめ
  • (時時刻刻)PKO日報、迷走開示 防衛省、発見1カ月後に報告:朝日新聞デジタル

    混乱が続く南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊の日報をめぐり、稲田朋美防衛相が苦しい弁明に追われている。9日には、いったん「廃棄」とした日報が見つかったとの自身への報告が1カ月遅れだったことも明らかになった。日報に記された「戦闘」をめぐる答弁も野党から追及され続け、足元か…

    (時時刻刻)PKO日報、迷走開示 防衛省、発見1カ月後に報告:朝日新聞デジタル
  • 緒方林太郎『言葉遊び(その後)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 【注:予め書いておきますが、今回のエントリーは徹底的に言葉遊びです。法解釈に関心のない人には面白くもおかしくもありません。ただ、PKOをめぐる法制度がどうなっているかはこういう論理が背景にあります。】 以前、こういうブログを書きました。戦闘行為と武力紛争という概念が変だという事です。二つの概念整理がどうしても整合的でない説明を政府がしているのです。なので、同ブログにも書いた通り、質問主意書を出しました。 【1目の質問主意書】 十月二十五日付の内閣官房、内閣府、外務省、防衛省による「派遣継続に関する基的な考え方」の6に以下のような記述がある。 「他方、PKO参加五原則については、憲法に合致した活動であることを担保するものであるこの場合

    緒方林太郎『言葉遊び(その後)』
  • 「9条上問題になるから『武力衝突』使う」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の日報で現地の「戦闘」が報告されていた問題に絡み、稲田朋美防衛相は8日の衆院予算委員会で「戦闘行為」の有無について、「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と述べた。 PKO参加5原則では、紛争当事者間の停戦合意が参加の条件で、「国際的な武力紛争の一環として行われる、人を殺し、または物を破壊する行為」という、政府が定義する「戦闘行為」があった場合、自衛隊はPKOに参加できない。稲田氏の発言は「参加ありき」で現状を判断しているとも受け取られかねない内容だ。 民進党の小山展弘氏に答えた。稲田氏は一方で、日報で報告された昨年7月に大規模な戦闘について、「法的な意味における戦闘行為ではない」との従来の政府見解を述べた。 また、防衛省が現地部隊の報告文書をいっ

    「9条上問題になるから『武力衝突』使う」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2017/02/08
    さすがに酷すぎる|イラクPKOで正当防衛口実のため敢えて巻き込まれる状況を作り出そうとした佐藤正久氏といい、自民党は現場自衛隊員の人命をほんとに軽く見てるな・・戦前の兵站無視した無謀な拡大と同じ轍を踏むぞ
  • 民族大虐殺の瀬戸際に立つ南スーダン。国連安保理の武器禁輸措置決議に日本が消極姿勢なのはなぜなのか。(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ 南スーダンで今何が起きているのか自衛隊の派遣をめぐって、様々な問題が日国内でも議論されている南スーダン。 しかし、これは国内政治の問題ではなく、現地の人々の命が今この瞬間も奪われている事態であり、そして何より今そこにある危機である。 1990年代に起きたルワンダの大虐殺、民族浄化、多数の住民が殺され、女性はレイプされるなど、壮絶な悲劇は未だに記憶されている。 南スーダンでの現在の状況は残念ながら、それに近いのではないか、集団虐殺(ジェノサイド)、民族浄化の危険が待ち構えているのではないか、と国連関係者は警告している。 日の報道としては詳しいこちらを引用させていただく。 南スーダンの人権問題を調査する国連の委員会は1日、声明で「飢えや集団強姦、村の焼き打ちといった形で、国内各地で既に民族浄化が進んでいる」と警告し、「国際社会には(大虐殺に発展することを)防ぐ義務がある」と訴えた。 ジ

  • 「駆け付け警護」は自衛官の命を軽視しすぎだ

    政府は11月18日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣される新たな陸自部隊に安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」と「宿営地の共同防衛」の実施任務を付与した。 結論から記すと、これらの任務で交戦を行った場合、自衛隊部隊は他国の軍隊ならば出さないような被害を出す可能性が高い。すなわち、他国の軍隊の何倍もの比率で戦死する可能性がある。戦死しないまでも、手足がなくなる、あるいは視力を失うなど重大な後遺症が残る被害を受ける隊員が他国よりも多く発生する可能性がある。なぜだろうか。 自衛隊は軍隊ではない 実際の戦闘での戦傷はハリウッド映画のようなきれいなものではない。手足が吹き飛び、腸が腹部からはみ出し、火傷で全身が焼けただれ、眼球に砲弾の破片がい込む。顔を銃で撃たれれば、顎から鼻までの部位がごっそり無くなる。まるでスプラッター映画やゾンビ映画のような凄惨な状態となる。 当然ながら、重症を

    「駆け付け警護」は自衛官の命を軽視しすぎだ
  • 安倍政権に「捨て石」にされる自衛隊―南スーダン派遣は不条理すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    はっきり言って、誰の目から見てもおかしいことだ。政府の命令により、陸上自衛隊の部隊の先発隊が、昨日20日、南スーダンにむけて青森空港を出発した。PKO活動へ参加するためではあるが、内戦状態にある南スーダンでの任務は危険がともなう。安保法制によって新たに任務とされた「駆けつけ警護」は違憲であるという見方が、野党や専門家からは指摘されている。正直なところ、自衛隊が南スーダンに派遣されても、できることは限られているだろう。自衛隊が直面するリスクに対し、南スーダンの状況の改善というベネフィットがあまり期待できない。それでも安倍政権が派遣をゴリ押しするのは、何故なのか。 ◯改憲の捨て石にされる自衛隊南スーダンへの自衛隊を派遣し、「駆けつけ警護」の新任務の付与する安倍政権の目的は、何か。国際貢献ということもあるのだろうが、それだけではなく、要は、憲法を破壊することだろう。駆けつけ警護の任務を与えられた

    安倍政権に「捨て石」にされる自衛隊―南スーダン派遣は不条理すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 朝日新聞記者・三浦英之(@miura_hideyuki)アフリカ特派員が語る、記事に書けない南スーダンの真実(2016/11/06~12/2)+所感

    三浦英之 「牙」文庫化 @miura_hideyuki ①南スーダンから昨日戻った。日では自衛隊に駆け付け警護を付与するのかどうかの議論が進む。紙面では伝えきれない個人的な思いを、自分なりにつぶやいてみたいと思う(治安上、外であまり写真が撮れないので過去に撮った写真も使用します) pic.twitter.com/QGW5DbJDCY 2016-11-06 21:52:13

    朝日新聞記者・三浦英之(@miura_hideyuki)アフリカ特派員が語る、記事に書けない南スーダンの真実(2016/11/06~12/2)+所感
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    vabo-space 2016/11/08
    是非読むべき内容。イラク派兵などの時と違ってメディアにも取り上げられなくなっているけど、明らかに段違いにヤバい状況
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