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九州電力に関するvabo-spaceのブックマーク (5)

  • 川内原発、免震棟造らず 九電、耐震構造の方針維持:朝日新聞デジタル

    九州電力は川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故時の拠点施設について、「免震重要棟」ではなく耐震構造とする方針を固めた。免震棟建設を前提に昨夏に川内原発を再稼働させた後で撤回し、原子力規制委員会が批判していた。九電は方針を変えず、耐震構造でも同等に安全で工期も短いと説明する方針だ。 免震では建物下部のゴムなどで揺れを吸収する一方、耐震では建物の骨組みなどを強化する。免震棟は新規制基準で必須ではないが、福島第一原発事故で有用性が示された。九電は川内原発再稼働前は広さ計6600平方メートルの免震棟を計画。その後耐震構造でも同等の安全性が確保できるとして、現在ある代替緊急時対策所と新たな耐震支援棟(計約3200平方メートル)に置き換えることにした。 九電は方針転換を再稼働後の昨年12月に示し、規制委は「理由が不明確だ」と批判。このため九電は「再検討する」としてきたが、方針を変えず、規制委に対し

    川内原発、免震棟造らず 九電、耐震構造の方針維持:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2016/03/10
    この川内原発こそ稼動差し止めで当然。震災後の審査時には避難計画も免震棟もやると約束してたのに、いざ再稼動したら動かした者勝ちで計画反故にした悪質さ。原発&地域の安全に責任を負う組織として完全に論外
  • asahi.com(朝日新聞社):原発批判を削除要請、発行直前に出版中止 西日本新聞社 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所  九州でブロック紙を発行する西日新聞社(福岡市)が、環境活動家に執筆を頼んだ地域づくりに関するを、九州電力玄海原発でのプルサーマル発電を批判した記述について削るよう求めたうえ、著者が応じたにもかかわらず、昨年12月に出版中止にしていたことがわかった。担当編集者は著者に中止の理由を「上層部の意向」と伝えていた。  編集の最終段階だったの出版が中止になるのは異例。西日新聞社は朝日新聞の取材に応じていない。  このの著者は環境活動家の田中優氏(54)。田中氏や関係者の話を総合すると、田中氏は2009年7月、地産地消や環境問題などについて福岡市で講演した際、西日新聞社の事業局出版部の編集者から「話をにしたい」と出版を持ちかけられたという。  昨年2月に格的に編集作業に入り、10月末の発売が決まった。印税の割合も合意し、各地の書店からの予約注

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    vabo-space 2011/12/17
    20111216、朝日新聞。西日本新聞が大株主の九電におもねって原発批判の本を削除要請したり発売自粛したり、との事実をスクープ。
  • やらせメールの九州電力。会長が記者にまさかの依頼。「原発再稼働を誘導してよ」 - ニュース - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    やらせメールの九州電力。会長が記者にまさかの依頼。「原発再稼働を誘導してよ」 [2011年07月19日] Tweet 運転停止中の玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)の再稼働をめぐり、運転再開を誘導する「やらせメール事件」が発覚した九州電力。 その渦中、経営陣はさぞや反省し、再稼働に向けてより慎重な姿勢を見せているはず……と思いきや、その経営トップから記者を前にして「まさか!」の発言が飛び出した。以下にそのやりとりを再現しよう。 時は7月10日夜。発言の主は松尾新吾九州電力会長。自宅前に詰めた複数の記者に向けて、インターホン越しに取材に応じた際のことであった。まず、「玄海原発の今後の稼働方針」を問う質問に対しては、以下のように明言。 「玄海原発は再稼働するべきだと思ってます。再稼働しないことで、(火力発電の燃料費で)一日6億円のマイナス。日国民が働いてためた国富が外国に流出している。すぐに

  • 九電、やらせメール指示…玄海原発問題で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働問題で、経済産業省が6月26日に佐賀市で開いた県民説明会について、九電の真部利応社長は6日記者会見し、関連会社の社員に対し、再稼働に賛成する意見を電子メールで番組に送るよう指示していたと発表した。 真部社長は「説明会の信頼を損ねる形になり、心からおわび申し上げる」と謝罪した。 説明会はケーブルテレビ局で行われ、インターネットの動画サイトでも中継。メールやファクスで意見や質問を募集し、一部は番組内で紹介された。 九電によると、メールは「説明会の進行に応じ、発電再開を容認する一国民の立場から、真摯に、かつ県民の共感を得うるような意見や質問を発信」するよう求める内容。職場ではなく、自宅パソコンからネットに接続することも指示していた。 22日、九電店原子力発電部の課長級社員のメールアドレスから、玄海原発と川内原発、川内原子力総合事務所、

  • 玄海原発1号機 想定以上に劣化進行か/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    運転開始から36年が過ぎた九州電力玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)1号機の原子炉圧力容器の劣化を判断する指標となる「脆性(ぜいせい)遷移温度」が大幅に上昇、大学の研究者らは異常として問題視し、最悪のケースとして容器破損の可能性にも言及している。九電や国は「安全性に問題ない」と反論。研究者は検証のためのデータ開示を求めるが、九電は「業界規程に基づいて適正に検査しており、検証しても結果は同じ。40年目の高経年化評価時にデータを公表する」としている。 鋼鉄製の原子炉圧力容器は中性子を浴びるともろくなる。電力各社は老朽化を把握するため容器内に同じ材質の試験片を置いて取り出し、緊急冷却した場合などに容器が壊れやすくなる温度の境目となる脆性遷移温度を測っている。劣化が進むほど温度は高くなる。 九電によると、運転開始時の1975年の脆性遷移温度は零下16度。これまで4回取り出した試験片の温度は、35度

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    vabo-space 2011/07/05
    20110701佐賀新聞。すでに原子炉の劣化が予想以上に進んでいる、との記事。
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