WTA=女子テニス協会は1日、中国の前の副首相に性的関係を迫られたことなどを告白したあと、行方が分からなくなったと伝えられている女子テニス選手を巡り「中国はこの問題に信頼できる対処をしていない」などとして香港を含む中国でのすべての大会を中止すると発表しました。 中国の女子プロテニスの彭帥 選手をめぐっては、共産党最高指導部のメンバーだった張高麗 前副首相から性的関係を迫られたことなどを告白したとされる文書がSNS上に投稿され、その後、行方が分からなくなったと伝えられています。 WTAではこれまで中国政府に対して透明性を確保したうえでの調査を求めてきましたが、WTAのスティーブ・サイモンCEOは1日、公式ホームページで声明を発表し「中国の指導者たちはこの非常に深刻な問題に信頼できる方法で対処していない」などとして「香港含む中国で開催されるすべての大会を直ちに中止する」ことを明らかにしました。
内村選手も池江選手も、何か言い訳するのに「自分たちには何も変えられない」なんて言葉、本当スポーツ選手として一番言って欲しくなかった。まだ、コロナだろうが誰が死のうがそれでも五輪やりたいって身も蓋もないこと言ってくれた方がずっとましだった。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府や埼玉県が開催自粛を要請するなか、22日に決行された格闘技イベント「K-1」の観戦者から発熱症状が出たという報告が厚労省にあったことが23日、分かった。 政府関係者によると、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)でのイベントを観戦した1人が、その後、病院にかかったという。 関係者は「最寄りの保健所が不安に思い、同省に連絡を入れたと聞いている。患者はPCR検査に回った」と語った。 イベントは約6500人が観戦。主催者側は入場者にマスクを配り、万一、感染した場合に追跡調査できるよう、チケットの半券に氏名や住所、連絡先を記入させるなどの対応を取った。
日本大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、警視庁が、傷害罪で刑事告訴されていた日大の内田正人前監督と井上奨(つとむ)前コーチについて、宮川泰介選手に対し相手を負傷させる危険なタックルをするよう指示した事実は認められないと判断したことが12日、関係者への取材で分かった。警視庁は近く刑事告訴に基づき傷害容疑で2人を書類送検するが、東京地検立川支部は2人の立件を見送るとみられる。 宮川選手については、試合の動画解析などから傷害の実行行為を認定し、書類送検する。ただ、関西学院大の被害者側から寛大な処分を求める嘆願書が出ており、地検支部はこうした状況を考慮して最終的な処分を決定するとみられる。日大の第三者委員会と関東学生アメリカンフットボール連盟規律委は宮川選手の証言などを基に、内田氏らによる危険なタックルの指示があったとしていた。 アメフットのタックルなどスポーツ上の行為は、ルール内であれば
この件に関しては、当該大学アメリカンフットボール部の誠意ある対応と、日本アメリカンフットボール協会・関東学生アメリカンフットボール連盟の先見性のある対策を信じていたので特に発信すべきことは無いと思っていました。 しかし、日本大学の対応はあまりに酷く、協会も連盟もことごとく後手にまわり、日に日にゴシップ色がつよくなるマスメディアのおもちゃにされている現状に危機感を覚え、あくまで、今後もアメリカンフットボールを続けていきたい1プレイヤーとして、自分の切実な意見をまとめるに至りました*1。 僕は高校からアメフトを始め、大学では関西学生リーグで、現在でも関東社会人リーグでプレーしています。学生のときは件の日大とも対戦し、当時はすでに故・篠竹幹夫監督が退任され、内田正人監督体制であったと記憶しています。僕の知る日大アメフト部「フェニックス」*2は、強く、尊敬できるチームでした。 「潰せ」という言葉は
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手が22日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見を開いたことを受け、日大広報部はコメントを発表した。コメントは次の通り。 ◇ 本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って
日本大学のアメリカンフットボールの選手が試合中に無防備な状態の相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をした問題で、反則行為をした日大の選手の記者会見が、午後2時45分過ぎから東京都内で始まりました。 日大の選手は記者会見の冒頭、「本件でけがをさせてしまった関西学院大学の相手のクオーターバックの選手や家族、関係者に対して多大な迷惑をかけたことをおわびいたします」と謝罪しました。 記者会見で、この選手は「試合前日の練習後、コーチから、お前をどうしたら試合に出せるか監督に聞いたら、相手のクオーターバックの選手をワンプレー目でつぶせば出してやると言われた。『クオーターバックの選手をつぶしに行くので使って下さい』と監督に言いに行け。相手がケガをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろうと言われた」と試合前日のやり取りについて説明しました。 この選手は記者会見で、反則行為のあった試合前の内田
アメリカンフットボールの日本大―関西学院大の定期戦(6日、東京・アミノバイタルフィールド)で日大の選手が悪質なタックルなど反則を繰り返して退場となった問題で22日、この選手自身が記者会見を開くことになった。辞任した内田正人前監督による反則行為の指示があったのかどうかについて、選手本人が何を語るのか注目される。 あの日、私は試合会場にいた。関学オフェンスの最初のプレー。テレビなどで繰り返し流れているシーンだ。私は関学クオーターバック(QB)が投げたボールをカメラで追っていたため、日大の守備選手の反則は見ていなかった。二つ目の反則もボールと関係のない場所だったので見ていない。ただ、立て続けに最も重い15ヤード罰退(陣地の後退)の反則をした選手をベンチに下げないのは変だなと感じていた。そして三つ目。これもボールから離れたところで関学の選手に小競り合いを仕掛け、ヘルメットを殴った。5プレーで三つも
5月6日に行われた日本大学対関西学院大学の一戦で発生した日大選手による相手を傷つけるような蛮行プレーは、監督の指示であったことが弊誌の独自取材で判明した。 以下は複数のチーム関係者から得た証言を整理したものだ。 「試合に出場したかったら、1プレー目で相手のQBを壊してこい」 日大・内田正人監督が反則をしたDLにそう指示したのは試合前日だった。『壊してこい』というのは、『負傷をさせろ』という意味だ。当該選手は1年生の時から主力選手で、2年時の昨年も大活躍をしていたが、今年は試合出場機会こそ与えられていたものの干されており、精神的にはかなり追い込まれた状態だった。 そのDLに対し、内田監督は試合出場の条件として関学大のQBに負傷をさせることを指示し、コーチAは「何をしてもいいから壊してこい」と指示した。 さらに試合直前、監督から再度、当該DLに対し前日と同様の指示があった。その後、コーチAから
Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕
上半身裸の旗手がいたり、女性選手ばかりが集団の先頭を占めたり。出場国のお国柄が出る入場行進だった。そんな中、104番目に登場した日本で、旗手の右代啓祐に続いたのは本部役員の一団。集団の先頭の年齢層がこれほど高かったのは、中国など数少なかった。 2007年の国際オリンピック委員会(IOC)理事会では、「旗手の後すぐに太ったおじさんが出てきては、テレビ映えがしない」と改善を求めるテレビ局の声を受け、入場行進の順番について「選手が先、役員が後」となるよう検討を進める動きがあった。結局これは実現せず、現在は入場行進について特段の決まりはない。 ただ、2020年東京五輪で「アスリートファースト(選手第一)」を掲げる日本の行進で、選手を前面に押し出す姿勢が見られなかったのはさみしかった。4年後の行進ではぜひ並び順について考えて欲しい。(阿久津篤史)
バドミントン五輪候補、裏カジノに出入り 2選手認める http://www.asahi.com/articles/ASJ472JCTJ47UTIL002.html バドミントン界のエースで、リオデジャネイロ五輪日本代表候補の桃田賢斗選手と、2012年のロンドン五輪バドミントン男子代表の田児(たご)賢一選手が裏カジノに出入りしていたことが分かり、2人が所属するNTT東日本(東京都)が社内調査に乗り出した。2選手は7日早朝、遠征先のマレーシアから急きょ帰国した。 ここ半年くらい世間を騒がせているプロ野球選手も含めて、どうもアスリートの皆さんは違法賭博の危険性に対する認識がとても低いようです。 アスリートが違法賭博に手を染める事の最大のリスクは、その違法性はもとより、それを「入口」としながら、反社会的な違法賭博グループに引き込まれ、その先にある八百長行為に容易につながってしまうこと。違法賭博グル
【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > サンフレッチェ広島 > 市民・県民・国内外サポーターへの礼儀を失し、あまりにも無責任!松井市長と湯崎知事、サンフレッチェ広島優勝報告会「欠席」の方向 サンフレッチェ広島 2015年12月19日 編集部 市民・県民・国内外サポーターへの礼儀を失し、あまりにも無責任!松井市長と湯崎知事、サンフレッチェ広島優勝報告会「欠席」の方向 ツイート 2012年12月の優勝報告会、2万人の前で松井市長と湯崎知事は「新スタジアム建設」早期実現を約束した 広島市の松井市長と広島県の湯崎知事が揃って12月23日に開催予定のサンフレッチェ広島優勝パレード、優勝報告会を欠席する方向であることがひろスポ!の調べで分かった。 2012年の最初の優勝パレードには平和大通りに6万2000人、そのあと行われた平和記念公園内での優勝報告会に2万人が集まった。今回も、天候にもよるが
【核心直撃】昨年のセ・リーグ覇者・中日が5日、横浜に敗れ、ついに5位に転落した。このままでは連覇どころかクライマックスシリーズの進出さえ危ぶまれるが、厳しい状況を坂井克彦球団社長(66)は、どう考えているのか。直撃した。 ——チームは5位転落となりました 坂井克彦球団社長:ちょっとまずいことになってきているね。今日(5日)から3連勝する予定だったんだけど(笑い)。 ——借金も落合体制ではワーストタイの5です 坂井:実際は5だけど、交流戦でウチは調子が良かったので貯金を4つしている。だからセ・リーグの戦いでは実質の借金は9ということになるんじゃないかな。これは厳しい数字ですよ。 ——監督人事にも影響しますか 坂井:成績は関係ないんじゃないですか。それよりも、お客さんが入らないことを心配しているんです。 ——確かに、夏休みなのに空席が目立ちます。どうしてでしょうか 坂井:ドラゴ
かかとおとし @Ebi_Knight It's Showtime Japanの記者会見「誰が世界で一番強いのか、という選手の夢や目標を作っていきたい」という下りが気になった。揚げ足取りかもしれないけど、選手やジムの為に大会を開きたいという意図を口にするのはいかがなものか。(続く) #stj #k1 2011-06-14 10:37:45 かかとおとし @Ebi_Knight 例えば飲食店が開業するとして、「従業員の夢や目標を作りたい」と真っ先に口にする経営者がいるだろうか? まずいない。「お客さんに夢を与えたい」と言うのが普通なんです。だって、お客さんからお金を取って見せるんだから客商売。客をどう楽しませるかを語るのが当然。(続く) #stj #k1 2011-06-14 10:40:27 かかとおとし @Ebi_Knight 「競技化を進めていくためにやってます」と仰るが、お客さんに何を
効果的なリハビリテーション 私達は医師の指示の下、理学療法士、鍼灸師、トレーナーが連携し、患者様の身体の状態を確認した上で、個人に合った効果的なリハビリテーションプログラムを提供し、日常生活、スポーツ現場への早期の復帰を目指します。 専門的なリハビリテーション 投球動作やランニング動作などのスポーツ動作で生じる痛み、動作不良などを分析し、原因を明らかにして、競技特性を踏まえたリハビリテーションを行います。 受動的から能動的なリハビリテーションへ 私達が提供する受動的なリハビリテーションだけではなく、患者様に自分の身体の状態を知って頂いた上で、障害・予防に対するリハビリテーションを能動的に行える事を目指します。
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