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川内原発に関するvabo-spaceのブックマーク (5)

  • 原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛

    を中心とする九州地方での地震多発を受けて、川内原発を停止すべきとする意見が持ち上がっています。 www.asahi.com この件を受けたツイッターやブックマークコメントを見ると、「原発を止めても核燃料が入っている以上はリスクは変わらない」という内容のコメントが散見されます。 実際のところ、もし原発に甚大なダメージを与える事象が予見されているのであれば、事前に原発を停止しておけばかなりリスクを下げることができます。 運転停止後の原子炉崩壊熱は原発停止後に急速に減少する 原子炉は核分裂による膨大な熱エネルギーにより蒸気を発生させ、発電機のタービンを回すことで発電を行っています。 この核分裂を制御棒の操作により停止させることで、原子炉の運転は停止されます。 しかしながら、ここが原子炉の難しい部分になるのですが、核分裂停止後の核燃料は、核分裂により蓄積された放射性同位体の崩壊に由来する崩壊熱

    原子炉を 事前に 停止すれば確かにリスクは下げられるという話 - 生物物理計算化学者の雛
    vabo-space
    vabo-space 2016/04/19
    良い解説。ツイッターで見かける自然科学者でも事故時には崩壊熱が重要ということに気付いていない人が割りと多いので広まってほしい。この点を踏まえた上でのリスク議論なら有意義だが、今は不毛すぎる
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    vabo-space
    vabo-space 2016/04/18
    いくら根拠を説明しても馬の耳に念仏・・こういう手合いは放置したくなるけど、そうすると「反論諦めた、勝った」と断定し更にそれを信じる人が出るし・・|誤った思い込みに拘り聞く耳持たない人は主張関係なく最低
  • 丸川珠代担当相、川内原発「停止させる必要ない」 なぜ?【熊本地震】

    丸川珠代・原子力防災担当相は4月16日、熊地震の非常災害対策部会議で、稼働中の九州電力川内原子力発電所について「現在のところ、原子力規制委員会は停止させる必要はないと判断している」と報告した。観測された地震動が、自動停止させる基準値を下回っていることが理由。時事ドットコムなどが報じた。 原発では、周辺の活断層などで起こりうる大地震を想定して、地盤の状態を加味し、原発直下の最大の揺れ「基準地震動」を見積もる。これをもとに原子炉、建屋、配管などの構造や強度を決めるが、川内原発では620ガルと想定されている。

    丸川珠代担当相、川内原発「停止させる必要ない」 なぜ?【熊本地震】
    vabo-space
    vabo-space 2016/04/16
    いや想定620ガルじゃダメでしょ、むしろ根拠が崩れている →”14日夜の熊本地震の本震の揺れは、震度7を観測した熊本県益城町で最大加速度1580ガル、最大速度92カインをそれぞれ記録”(読売新聞記事より)
  • 川内原発再稼働にまつわる「活断層と火山のリスク」

    7月17日に原子力規制委員会の審査を通過し、早ければ10月にも再稼働するとも言われている鹿児島県の川内原発。ということは最も安全なのかと思いきや、すでに各種報道がなされているとおり、実は“日一危険”な原発だった!! 問題点をおさらいしよう。 ◆原発直下に活断層の可能性!予想マグニチュードは7以上!! 川内原発の直下に活断層の可能性――。今年2月、新潟大学の立石雅昭名誉教授(当時)、地元の研究者や住民らによる「川内原発活断層研究会」が会見を開いた。立石氏は「断層は原子炉の北東約800mの山中の崖に露出し、地表近くから3がそれぞれ垂直に延びている」と解説した。 「断層の粘土は非常に軟らかく、13万~12万年前以降に動いた新しい活断層の可能性があり、再び地震を起こす危険性がある」と警告した。発見された断層のうち、ひとつは川内原発の敷地のほうに延びていたと立石氏は言う。 「地表に出てきている部

    川内原発再稼働にまつわる「活断層と火山のリスク」
    vabo-space
    vabo-space 2016/04/16
    今更ながらブクマ。杞憂ですんでくれることを祈りつつ
  • 川内原発、免震棟造らず 九電、耐震構造の方針維持:朝日新聞デジタル

    九州電力は川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の重大事故時の拠点施設について、「免震重要棟」ではなく耐震構造とする方針を固めた。免震棟建設を前提に昨夏に川内原発を再稼働させた後で撤回し、原子力規制委員会が批判していた。九電は方針を変えず、耐震構造でも同等に安全で工期も短いと説明する方針だ。 免震では建物下部のゴムなどで揺れを吸収する一方、耐震では建物の骨組みなどを強化する。免震棟は新規制基準で必須ではないが、福島第一原発事故で有用性が示された。九電は川内原発再稼働前は広さ計6600平方メートルの免震棟を計画。その後耐震構造でも同等の安全性が確保できるとして、現在ある代替緊急時対策所と新たな耐震支援棟(計約3200平方メートル)に置き換えることにした。 九電は方針転換を再稼働後の昨年12月に示し、規制委は「理由が不明確だ」と批判。このため九電は「再検討する」としてきたが、方針を変えず、規制委に対し

    川内原発、免震棟造らず 九電、耐震構造の方針維持:朝日新聞デジタル
    vabo-space
    vabo-space 2016/03/10
    この川内原発こそ稼動差し止めで当然。震災後の審査時には避難計画も免震棟もやると約束してたのに、いざ再稼動したら動かした者勝ちで計画反故にした悪質さ。原発&地域の安全に責任を負う組織として完全に論外
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