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新刊案内 さくらファミリア!2 10/20発売予定 →Amazon →bk1 一迅社/一迅社文庫 イラスト:ゆでそば 神も悪魔もなぎ倒した借金大戦から一週間―― 天使も魔王も神の子も、ぼくに家事を押しつけ、楽しく居候生活を送っていた。 そんなある日ぼくの家に、またしても送りつけられた怪しげなクール宅配便。 中身は、エリやレマそっくりの顔をした、体長30cmの『聖霊』だった。 「ごめんなさい、くっついちゃってごめんなさい……」 聖霊の力を接着剤にして、砂漠谷姉妹が「合体」、ついに《御子》が現世に降臨!? そんなことになれば、エリもレマも消えてしまう! さらには新たな使徒もメイドさんを百人連れて襲来、 ぼくは愛する(?)即席家族を守るため、再びユダの力を手に立ち上がる―― 神をも恐れぬドタバタ借金ラブコメ、光速LOVE寄せの第2弾! 更新履歴 ・さくらファミリア!2発売告
9月2日の深夜に作家の橋本紡@tsumugu_hさんを中心に繰り広げられたお話をまとめました。 時系列は少しいじってあり、あまり話の内容と関係のなさそうなものはカットしました。 抜けてる部分もあると思うので、見つけた方は編集お願いします。 タイトルちょっと変更しました。
榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki ともかく、漫然と文章書いていても、その量が膨大ならば、自然と文章は上手くなると思うんですけどね。実際、私がそうでしたし(お前の文章ヘタだよ、というツッコミはとりあえず聞こえないふりをするとして)。だからって「さあ、今から○年文章修行するぜ!」ってのもしんどいでしょうから、 2010-08-26 14:48:24 藤原祐 @fujiwarayu 僕の文章など別段上手いわけでもないというのは棚上げして、榊さん(@ichiro_sakakiさん)に便乗。文章(ひいては言語)っていうのは個人的に『表現という服を着た論理』だと思うのです。だからまずは「論理的であること」を心がけると上達が早いんじゃないでしょうか。 2010-08-26 15:01:30
5月25日午前、癌のため亡くなったそうです。 角川春樹事務所の方のtwitterが第一報だったでしょうか。 誤報では無いのか、という希望を打ち砕くように、榊一郎氏や浅井ラボ氏からの続報が続きました。 個人的に非常に好きな作家さんだったので、知った後は仕事にも身が入らず、帰宅してこのエントリを書いている次第です。 世間には「寧々さんのシナリオ担当」という書き方で広まっていますが、正直なところ、それでは悔しい。 なのでここで、自分の好きな大迫純一氏について色々と、書き連ねてみたいと思います。 最初に大迫作品を知ったのは、実はホビージャパン経由で、青心社文庫の『魔法探偵まぁリン』に登場するキャラクター“ミリ”のガレージキットの作例だったと記憶しています。 「どうしてこの人、小説家なのにガレキ作ってんだ?」と。 バビロン・ゲート (魔法探偵まぁリン (1)) 作者: 大迫純一出版社/メーカー: プ
なぜか黒と赤の布に包まれている彼を見た。 なんで棺じゃなくてだろうと思いつつも、ああ、そうか、戦死したアメリカの兵士が星条旗に包まれて故郷に戻る様に、この人も好きだった仮面ライダーの色に包まれて逝くのかと納得した。 最後にお別れをさせて貰おうと側に居る人に頼んで布を開いて貰ったのだけれど、なぜか顔が見えない。 多分、しっかり目を開いて何かを見ている顔しか私は知らないからだろう。脱力して緩んだ彼の顔を私は見た事が無い。 触ると暖かい。 まだ葬っちゃダメだ、まだ生きてるよと言ったが、「いえ、もう死んでいるんですよ。どうしようもないんです」と言われた。今更だけど、脳死した人の家族が人工心肺を外す事に抵抗を示すという話を実感として理解した。 ぶざけんな帰ってこいよアンタ。 まだ一杯してねえことあったろう。 ――そう言ったところで眼が覚めた。 昨日あまり眠れず明け方まで起きていて、うとうとしかけた時
ひびき遊のブログです。 仕事の情報をちょっぴり、その他玩具とか玩具とか玩具とかのことを中心にだらだらいきます。 もうツイッターなどに情報が出ているようなので、こちらにも書き込ませていただきます。 25日の夜、『ポリフォニカブラック』などで活躍されていた、作家の大迫純一先生がお亡くなりになられました。 あまりにも突然で……私自身、呆然としてしまいます。 まだ心の整理もついていません。つくわけがありません。 大迫先生と私の関係ですが、某専門学校時代の、講師と教え子というところから始まっています。 以来、私がデビューしてからも、共通の玩具趣味を通して、公私ともにずいぶん親しくしていただきました。 よくお会いして、馬鹿みたいな話で盛り上がったものです。 また私が落ち込んだときは、 「話だけならきいてやるぜ?」 と、真っ先に男気のあふれたメールを送ってくれたことも、何度かありました。 そのときにはき
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