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原発事故に関するvabo-spaceのブックマーク (5)

  • 甲状腺がん、30人に増加=18歳以下検査2巡目―福島県 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原発事故による影響を調べるため、福島県が事故当時18歳以下(胎児を含む)だった県民を対象に実施している2巡目の甲状腺検査で、県は6日、3月末時点で30人が甲状腺がんと診断されたと発表した。 県は、昨年12月末時点の16人から増加した原因を不明としているが、「甲状腺がん発生は原発事故の影響とは考えにくい」との見方を変えていない。 2巡目の検査は、約38万人の対象者のうち約27万人で完了。「悪性ないし悪性の疑い」と診断されたのは57人(昨年12月末時点は51人)で、このうち30人が手術により甲状腺がんの確定診断を受けた。

    甲状腺がん、30人に増加=18歳以下検査2巡目―福島県 (時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 福島原発「国会事故調」元委員長の告発「日本の中枢は、いまなおメルトダウンを続けている」(黒川 清) @gendai_biz

    福島原発「国会事故調」元委員長の告発「日の中枢は、いまなおメルトダウンを続けている」 日の脆弱さは、世界にバレていた 国会事故調委員長としての偽らざる思い 志が低く、責任感がない。 自分たちの問題であるにもかかわらず、他人事のようなことばかり言う。 普段は威張っているのに、困難に遭うと我が身かわいさからすぐ逃げる。 これが日の中枢にいる「リーダーたち」だ。 政治、行政、銀行、大企業、大学、どこにいる「リーダー」も同じである。日人は全体としては優れているが、大局観をもって「身を賭しても」という真のリーダーがいない。国民にとって、なんと不幸なことか。 福島第一原子力発電所事故から5年が過ぎた今、私は、改めてこの思いを強くしている。 日人は福島第一原発事故から何を学んだのかー?続々進む原発の再稼働、遅々として進まぬ安全対策。このままでは、日人はまた同じ災いを経験することになるかもしれ

    福島原発「国会事故調」元委員長の告発「日本の中枢は、いまなおメルトダウンを続けている」(黒川 清) @gendai_biz
    vabo-space
    vabo-space 2016/03/11
    本当に、川内原発など3.11が起きる前よりずさんな手法でごり押ししてる姿に唖然とした。国と県と規制委の責任のなすり付け合いや免震棟の反故など、あの事故が起こっても変われないのか・・と。彼らに任せる限り不安
  • 「菅直人氏はマッカーサー気取り」 元原子力安全委員長・班目氏が描く「マンガ」がスゴイ

    東京電力福島第1原発事故から丸5年が経つのを前に、事故直後に首相官邸などで事故対応の助言役だった人物の「自作マンガ」が、ツイッターなどで波紋を広げている。4コママンガの体裁で事故当時を振り返る内容で、東電、官邸のメンバー、メディアなどあらゆる関係者に批判の矛先を向けている。とりわけ激しく非難されているのが事故当時首相だった菅直人氏だ。 マンガははっきり言って上手ではなく、菅氏にあたる人物は終始「のっぺらぼう」で描かれる。「いまだにあの顔を思い出すだけで気分が悪くなる」というのがその理由だ。マンガでは、菅氏の受け答えを「○○の一つ覚え」、事故直後の原発視察でヘリから降りる様子を「マッカーサー気取り」などと終始酷評している。 マンガは「私情を入れ、人の悪口も含め、感じたことを吐き出す手段」 マンガを描いているのは、事故当時は原子力安全委員会の委員長を務めていた班目(まだらめ)春樹・東大名誉教授

    「菅直人氏はマッカーサー気取り」 元原子力安全委員長・班目氏が描く「マンガ」がスゴイ
    vabo-space
    vabo-space 2016/03/10
    この無責任さ、今も原子力行政のトップは実質的には変わらないという悲劇(政府と自治体と原子力規制委との間の責任転嫁)|あの福島原発事故すら結局誰も責任を取ってない事が今の日本のモラルハザードの主因と思う
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 福島の子、甲状腺がん 原発事故影響「解明を」 国際学会、政府に求める - 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる福島県の調査で、事故当時18歳以下の子供の160人超に甲状腺がん患者(疑い例を含む)が確認されていることについて、約60カ国の研究者が参加する「国際環境疫学会」(事務局・米国)が、政府と県に詳しい調査や事故とがんの関係についての解明を求める書簡を送っていたことが分かった。がん発症のリスクが大きいと指摘する研究結果を挙げ、現状を「憂慮している」と述べている。(10面に特集) 書簡は1月22日、会長(当時)のフランシン・レイデン米ハーバード大教授(環境疫学)名で出された。書簡は、昨年10月に津田敏秀・岡山大教授(疫学)が同学会の学会誌に発表した「福島県の青少年の甲状腺がん患者発生率は全国平均の12〜50倍」とする論文を「従来の推定よりはるかにリスクが高いことを示唆する科学的証拠」と位置付けた。津田氏はこのデータから「被ばくの影響が大きい」と主張する。

    東日本大震災:福島第1原発事故 福島の子、甲状腺がん 原発事故影響「解明を」 国際学会、政府に求める - 毎日新聞
  • 丸川環境相「何の根拠もなく」 原発事故、松本で講演 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    丸川珠代環境相は7日、松市内で講演し、東京電力福島第1原発事故を受けて国が原発周辺などで行っている除染で、基準となる年間被ばく量を1ミリシーベルトとしている点について、「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」などと述べた。 国際放射線防護委員会(ICRP)は、一般人の通常時の被ばく量を年間1ミリシーベルトと勧告している。民主党政権は事故当時、この勧告を基に、国が行う除染の基準を1ミリシーベルトに定めた。 丸川氏は、国が行う除染の基準は厳し過ぎるとし「(除染が終わらないため)帰れるはずの所にいまだに帰れない人がいる」とも主張した。 (2月8日)

    丸川環境相「何の根拠もなく」 原発事故、松本で講演 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    vabo-space
    vabo-space 2016/02/08
    ここ最近、日本が科学に基づく手法・客観的エビデンスを馬鹿にして捨てて、「(偉い人の)主観(で決まる)主義」の国へと、急激に変化してる。本気でどうすればいいんだろう・・
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