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うつ病に関するvabo-spaceのブックマーク (6)

  • “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見

    うつ病の原因となるウイルスの遺伝子を発見したと東京慈恵会医科大学の研究グループが発表しました。 慈恵医大の近藤一博教授のグループはヒトヘルペスウイルス6に注目し、ウイルスの遺伝子がうつ病の原因となることを突き止めました。近藤教授は映画「スター・ウォーズ」に登場する悪役のシスの暗黒卿になぞらえ、この遺伝子を「SITH−1遺伝子」と名付けました。ヒトヘルペスウイルス6は幼児の病気である突発性発疹の原因で、ほぼすべてのヒトが感染し、普段は血液などに潜伏しているウイルスです。近藤教授らのこれまでの研究で、ヒトヘルペスウイルス6は疲労がたまると唾液の中に急増することが分かっていました。今回、マウスによる実験でウイルスが鼻と脳を隔てる嗅球という部分に達して感染し、SITH−1遺伝子によって作られるタンパク質が嗅球の細胞死を誘発して脳のストレス状態を強めることが分かりました。実際にうつ症状のない人とうつ

    “うつ病の原因”となるウイルスの遺伝子を発見
  • 精神疾患で退職した従業員を訴えた会社が敗訴…逆に慰謝料支払う羽目に - 弁護士ドットコムニュース

    過酷な労働のために「躁うつ病」を発症して退職したところ、会社から約1200万円の損害賠償を求める訴訟を起こされて精神的苦痛を受けたとして、IT企業で働いていた20代男性が、会社を相手取って、損害賠償を求めた裁判の判決が3月30日、横浜地裁であった。横浜地裁は、会社側の請求をすべて棄却。男性に対して110万円を支払うよう命じた。 男性の代理人をつとめた嶋崎量弁護士によると、男性は2014年4月にIT企業「プロシード」(神奈川県)に入社。劣悪な職場環境のもとで、精神疾患(躁うつ病)を発症し、同年12月に退職した。 ところが、男性は、会社から「ウソの病気で、会社を欺いて一方的に退社した」として、約1200万円の損害賠償を求める訴訟を起こされた。この提訴によって、症状が悪化するなど、精神的苦痛を受けたとして、反対に損害賠償を求めて提訴していた。 判決を受けて、男性は代理人を通じて「この判決で、裁判

    精神疾患で退職した従業員を訴えた会社が敗訴…逆に慰謝料支払う羽目に - 弁護士ドットコムニュース
  • うつの原因になっている学習性無力感から抜け出す2つの考え方 - 脱貧困ブログ

    学習性無力感という言葉を知っていますか? 調べてみると、こんなふうに書いてありました。 学習性無力感とは、努力を重ねても望む結果が得られない経験・状況が続いた結果、何をしても無意味だと思うようになり、不快な状態を脱する努力を行わなくなること。 もう少し、具体的に説明するために、ちょっとエピソードを語らせてください。 それは、ある犬のエピソードです。 ある実験がありました。 鎖につながれている犬に、床から電気ショックを与え続けます。 当然、犬は嫌がり、なんとか鎖をちぎろうとしたり、逃げようとしたりして、暴れます。 そのような事を数十回くり返します。すると・・・犬は電流に対する抵抗を諦めるようになります。 その後、犬の鎖を外します。そして、電気ショックを与えます。もちろん鎖はないので、その場から逃げ出せば、電気ショックからも逃げられます。 しかし、犬は逃げません。電気ショックを受け続けます。

    うつの原因になっている学習性無力感から抜け出す2つの考え方 - 脱貧困ブログ
  • 人事「うつ病になりやすい人を採用時点で見抜くコツはありますか?」

    1 : カウンセラー(千葉県):2010/09/23(木) 18:18:44.77 ID:CmOWwNG50 ?PLT(12072) ポイント特典 香山リカのココロの万華鏡:復職の雰囲気づくり /東京 企業の人事の担当者と話すと必ず言われるのが、次のことばだ。 「ウチの会社、このところ、メンタルヘルス系 の疾患で休職する社員が増えているんです。 なぜでしょう」 「そちらの会社だけじゃないです。日全国どこの会社も同じですよ」と答えると、 ちょっとほっとしたような顔をするが、すぐに「ということは、 この問題は相当に深刻なんですね」と言う。その通りだ。 そんな話をしていたら、ある人事担当者が言った。 「うつ病になりやすい人を採用時点で見抜くコツはありますか?」。なるべくなら休職の 可能性がある人は採用したくない、というのが企業の音なのだろう。 しかし、「見抜くコツ」などはない。もっと正確に言

    vabo-space
    vabo-space 2011/01/12
    香山リカ先生が自分への相談に基づいて書いたもの
  • 心の限界点を超えてしまう前に

    リーダー層に加え、スタッフの皆さんでも、職場の雰囲気や環境、人間関係を改善し「自分にとって働きやすい職場」を作っていくために、すぐに実践できるヒントを記したのが、『「職場がツライ」を変える会話のチカラ』(竹内義晴 著)です。連載では、同著の一部を加筆・修正し、掲載しています。 「しなければならない」に囲まれている 今、あなたの周りに精神的なストレスを抱えている人はいませんか? もしかしたらあなた自身も、職場内の人間関係や将来の不安などから、何らかのストレスを抱えているかもしれませんね。 伸縮力のあるバネだって、限界を超えるまで伸ばしてしまうともう元には戻りません。人間の心も同じではないでしょうか。 そうなる前の心のメンテナンスが大切なんです。自分を追い込まないために、そして、仲間を失ってしまわないために。 今回は「話を聞く」ことを中心に、自分や仲間の心のケアについてお話しします。 わたし

    心の限界点を超えてしまう前に
  • 「精神科医には、当たり外れがある」鬱病だった私が思ったこと - ブログというか倉庫

    以前 ちらっとだけどっかで書いたことがありましたが、私は以前病と診断されて、一時期投薬治療を続けていました。それなりに長い期間です。 現在でこそ治っていますが、その際に精神科医ついて分かったこと/感じたことをこの際だから書いておきたいと思います。 で、 書いておきたい事というのは「精神科医は、当たり外れがある」です。 これはもう絶対間違いありません。 なんでもかんでも病と診断して、最新の抗うつ剤を出しておけばいい・・・と適当に考えたのかなんなのか分かりませんけども、患者とちゃんと向き合わない精神科医は実在します。個々の医者を比較した場合のこの差たるや・・・正直今でも思い出してびっくりするほどです。 気分が乗らないから・・・位の気持ちでいるところを病と診断されて、飲まなくても良い抗うつ剤を飲んでいる人、あるいは合わない薬を飲んでいる人は恐らく――あくまで素人の想像ですが――実在するので

    「精神科医には、当たり外れがある」鬱病だった私が思ったこと - ブログというか倉庫
    vabo-space
    vabo-space 2010/10/22
    うつ病で長期治療を受けた経験者のアドバイス。/「医師には当たり外れがある」は本当に同感!病院よりどの医師かが大切/技術面と自分との人間的相性の2面ありそう。診断時に安心して話せるかどうかは相性が大きい
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