タグ

社説に関するvabo-spaceのブックマーク (5)

  • (社説)豊中の小学校 不可解な点が多すぎる:朝日新聞デジタル

    国有地を売る場合、厳格な価格決定と透明性は欠かせない。この基から逸脱していなかったか、検証が必要だ。 財務省近畿財務局が、大阪府豊中市の国有地(8770平方メートル)を学校法人「森友学園」(大阪市)に近隣国有地の約1割で売っていた。当初、国は価格を非公表にしていた。なぜこの値段で、なぜ表に出さなかったのか。不可解なことが多い。 国の説明によると、この土地は同学園が4月に開校する小学校予定地。地下に廃棄物が埋まっているため、鑑定価格の9億5600万円から、ごみ撤去費などとして8億円余りを差し引き、1億3400万円で売ったという。だが学園側は、実際の撤去費は「1億円くらい」と述べた後、「はっきりわからない」などと取材に答えている。 格安で売ったのではないか。この疑問に財務省は「適正な時価だ」と説明する。しかし学園側がごみをすべて撤去したのか確認もしていない。非公表の理由も学園側の要望という。

    (社説)豊中の小学校 不可解な点が多すぎる:朝日新聞デジタル
    vabo-space
    vabo-space 2017/02/22
    朝日新聞は初報から頑張ってると思う。それと毎日&東京新聞、テレビのテレ東も。|この件に関しては、産経新聞と読売新聞とNHKは明らかに”偏向報道”だと思う。これだけ重大な疑惑なのに異常な位報道しなさすぎる
  • (社説)「偏見」番組 放送の責任わきまえよ:朝日新聞デジタル

    事実に基づかず、特定の人々への差別と偏見を生むような番組をテレビでたれ流す。あってはならないことが起きた。 地上波ローカル局、東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が、今月2日放送の「ニュース女子」という番組で、沖縄・高江に建設された米軍ヘリパッド問題を特集した。 驚くのはその内容だ。 軍事ジャーナリストを名乗る人物の現地報告は、建設に反対する人たちを遠くから撮影し、「テロリスト」「無法地帯」などと呼んだ。「過激な反対運動の現場を取材」とうたいながら実際には足を運ばず、約40キロ離れたところからリポートした。 不可解きわまりない「取材」であり、論評である。 反対運動を支援してきた市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シンスゴ)さんは、番組で「運動を職業的に行っている」などと中傷されたとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に人権侵害を申し立てた。 当事者の動きとは別に、放

    (社説)「偏見」番組 放送の責任わきまえよ:朝日新聞デジタル
    vabo-space
    vabo-space 2017/01/28
    ブコメを見て「よく言ってくれた」との感が強い|内容でなく相手の言動に文句をつけ発言者を叩くことが常識化すると、ダメなものに異を唱えづらくなる。結果、萎縮しない狂人の声が通って道理が引っ込む状況に陥る
  • 東京新聞:年金運用損失 なぜ公表を遅らせる:社説・コラム(TOKYO Web)

    公的年金の積立金を運用する独立行政法人(GPIF)の二〇一五年度の実績は大幅な赤字となる見通しだ。安倍政権が株式比率を倍増させた分、損失も膨らんだようだ。速やかに公表してほしい。

    東京新聞:年金運用損失 なぜ公表を遅らせる:社説・コラム(TOKYO Web)
  • 中日新聞:なぜいま増税論なのか 週のはじめに考える:社説(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 なぜいま増税論なのか 週のはじめに考える 2011年4月24日 東日大震災の復興財源として増税論が飛び交っています。再建の青写真も決まらないうちに、なぜ、いま増税論ばかりが先行するのでしょうか。 増税論は大震災直後から政府内でくすぶっていましたが、脚光を浴びたのは菅直人首相の肝いりで創設された復興構想会議の初会合で五百旗頭(いおきべ)真議長(防衛大学校校長)が増税を唱えてからです。 普通の「政府審議会」では、委員同士が数カ月程度、議論を続けた後、事務局を握る官僚が舞台裏で周到に根回しして結論に誘導するのが常とう手段です。 まず復興策をまとめよ ところが今回は議論もしないうちから、いきなり結論が出た。いかにも唐突ですが、以来「消費税を三年間、8%に引き上げ」とか「いや所得税や法人税も」などと報じられ、増税はすっかり既定路線になった

    vabo-space
    vabo-space 2011/04/28
    違和感が解消した。>”まず指摘したいのは、どういう復興策を考えるのか。青写真があって初めて財源の話になる。そこをすっ飛ばして五百旗頭議長はカネの話をしたわけで、それは「筋が違う」と言わざるをえません”
  • 愛媛新聞社ONLINE 都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人

    都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。  アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。  その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。  作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。  その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も

  • 1