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働き方改革に関するvabo-spaceのブックマーク (5)

  • 悪徳商法のような高プロ制紹介。厚労省が駆使した「ご飯論法」の悪質さ | ハーバービジネスオンライン

    前回記事(「厚労省の高プロ制紹介に見る欺瞞。政府は、野党の次は国民を騙しにきた」)に続き、厚生労働省のリーフレット「働き方改革~ 一億総活躍社会の実現に向けて ~」(参照:厚労省)における高度プロフェッショナル制度(高プロ)の解説文の問題点をさらに検討したい。 厚労省のこのリーフレットの高プロ解説の気持ち悪さは何かに似ている。そう考えていて気付いた。悪徳商法だ。良いイメージを振りまく一方で、相手が知るべき情報を伝えない。さらに、相手の懸念に応えるフリをして、不誠実な回答をして、「ご懸念にはあたらない」と印象操作する。そんな気持ち悪さに満ちているのだ。

    悪徳商法のような高プロ制紹介。厚労省が駆使した「ご飯論法」の悪質さ | ハーバービジネスオンライン
  • 残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長

    を代表する「プロ経営者」として、これまでにさまざまな経営改革を推進してきたカルビーの松晃会長兼CEO。インタビュー記事の前編ではカルビーでの9年間を振り返ってもらった。今回は働き方改革にまつわる日企業の問題点などを聞いた。 残業手当という悪しき制度 ――日企業が取り組んでいる働き方改革を見ると、その多くは残業規制のための制度作りに注力しすぎている気がします。この点はいかがですか? 日の働き方において何が一番悪いかといえば、言うまでもなく残業ですよ。残業手当てという制度がある限り、問題は解消されません。 働き方改革に関しては、あながち政府が言ってることも間違ってるとは思いません。裁量労働制にしたらいい。特にオフィスで働いている人たちは、「時間」ではなく「成果」で働いているのですから。 ところが、そうした人たちに残業代を払うとなれば、そんなのするに決まっているじゃないですか。 例え

    残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長
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    vabo-space 2018/06/05
    2点反論「企業側の悪用が問題化したため、それに歯止めをかけるため労働基準法がある。基準は悪質な方に合わせるべき」「成果職は既に裁量労働制があり対応可能」|カルビーは企業風土良いという認識だったので残念
  • 「朝ごはんは食べたか」→「ご飯は食べてません(パンは食べたけど)」のような、加藤厚労大臣のかわし方(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    <追記>(2018年5月10日) この記事で紹介した加藤大臣の「追及かわし」の手法を、筆者はツイッター上で「#ご飯論法」と名付けた。 <追記>(2018年5月16日) 上記の追記が不正確であったため、改めて追記しておきたい。国会から不誠実答弁を追放すべく、「#ご飯論法」とハッシュタグをつけて積極的に拡散したのは筆者であるが、「ご飯論法」という表現じたいは筆者の命名ではなく、ツイッター上からいただいたものである。初出について、確認の上、改めて追って追記したい。 <追記>(2018年5月17日) 「ご飯論法」の初出について、確認したところ、紙屋高雪氏(@kamiyakousetsu)が5月7日にこの記事を紹介いただきながら「ご飯論法」と言及されていたことが初出と確認できた。「ご飯論法」の来歴と拡散の推移については、次の記事で改めて取り上げたい。 ここでは「#ご飯論法」を、次のように定義しておき

    「朝ごはんは食べたか」→「ご飯は食べてません(パンは食べたけど)」のような、加藤厚労大臣のかわし方(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    vabo-space 2018/05/07
    上西先生。国会を振り返ったときの怒りが文章から伝わってくる|安倍政権って、本当に不誠実の極致。聞かれたことに答えない、質問をはぐらかす、データは捏造、あげくは決裁文書を書き換える…本気でもう止めないと
  • 裁量労働制のねつ造された比較データ、バレないための隠蔽プロセスを検証(第4回)(全7回予定)(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    <概要> これまで、裁量労働制をめぐる比較データがどう作られたかを見てきた。意図的に作ったものではないとされているが、作成された比較データには、ねつ造を疑われないための隠蔽が加えられていることを、今回は検証する。 <全7回の連載目次(改訂版)>  ※第1回 ※第2回 ※第3回 筆者作成筆者作成はじめに 前回までで、裁量労働制をめぐる比較データとは、どう作られたものであったかを見てきた。改めて整理すれば、下記の通りだ。 【1月31日に加藤大臣が参議院予算委員会の答弁で説明した比較データ】 ●私どもの平成25年度労働時間等総合実態調査、これ、厚生労働省が調べたものでありますけれども、平均的な一般労働者の時間が9時間・・・、これは1日の実労働時間ですが、9時間37分に対して、企画業務型裁量労働制は9時間16分と、こういう数字もある 【(これまでに判明している限りにおいての)実際の比較データ】 ●

    裁量労働制のねつ造された比較データ、バレないための隠蔽プロセスを検証(第4回)(全7回予定)(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    vabo-space 2018/05/07
    上西先生。本当に頭が下がる|労働法のような影響力の大きい法律を変えるには、このくらい厳密で徹底的な調査検証を経た根拠が必要なんだよ。日本全国すべての人の生活や人生、場合により命までも左右するんだから
  • 裁量労働制のねつ造された比較データ、バレないための隠蔽プロセスを検証(第1回)(全5回)(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    <概要> 裁量労働制のほうが一般の労働者より労働時間が短いという安倍首相の答弁で用いられた不適切な比較データ。「ねつ造」ではないとされているが、政府と厚労省の説明には不自然な点が多数。5回連載で改めて検証する。 <全5回の連載目次> ※第2回 ※第3回 ※第4回 筆者作成はじめに 働き方改革関連法案は大型連休直前の4月27日(金)に審議入りし、連休中の5月2日(水)に衆議院厚生労働委員会で7時間の質疑が行われた。いずれも、日維新の会を除く野党6党が欠席する異常事態の中で、強行されたものである。この次は9日(水)の衆議院厚生労働委員会で審議が行われるかが、当面の焦点である。 労働基準法の労働時間規制のほとんどを適用除外する(労働者を労働法の保護の外に追いやる)高度プロフェッショナル制度の創設を含んだまま、短時間の審議で法案の強行採決がねらわれているという噂もあり、今後の情勢は予断を許さない

    裁量労働制のねつ造された比較データ、バレないための隠蔽プロセスを検証(第1回)(全5回)(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    vabo-space 2018/05/05
    3年間国会審議の前提とされてきた裁量労働制の粉飾データ問題は、まだ全然疑惑解消していないとの指摘|本来最も公正にデータ扱うべき厚労省の捏造隠蔽ぶりとは対照的な、上西先生の丁寧な仕事ぶりに頭が下がる思い
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