タレントの中居正広さんが2月21日、都内で会見を開いて、ジャニーズ事務所を2020年3月いっぱいで退所することを発表した。 中居さんは、2016年末に解散したSMAPでリーダーを務めていた。 都内の記者会見場。午後3時40分、スチールとムービーのカメラが呼ばれて会見場に入った瞬間、扉の内側に待ち構えていたのは中居さんだった。
TBSテレビ系で5月13日(金)夜に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』が、いまだ話題を集めています。 その大半は、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとの不倫騒動で、芸能活動を休業していたベッキーさんに関するものですが、チラホラ見かけるのが、相手役を務めたSMAP・中居正広さんを絶賛する声。一般人から、タレント仲間、コミュニケーションの専門家まで、さまざまな立場の人々が中居さんをほめたたえています。 私が番組を見て感じたのは、2人の会話が「中居さん=上司、ベッキーさん=部下、という一般企業の構図に当てはまる」ということ。ここでは、プロのインタビュアーであり、コミュニケーションに関する著書を5冊持つという立場から、中居さんのどこが優れていたのか? みなさんがどのようにマネをすればいいのか? などを解説していきます。 冒頭のダジャレと厚い信頼感 以下、2人の会話を“ほぼ完全再現”しな
人気アイドルグループ・SMAPの中居正広(43)が司会を務めるTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』(毎週金曜 後9:00)が、きょう12日放送回より番組名を『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に変更することが明らかになった。 「金スマ」の愛称で知られる同番組はもともと、1980年代に「金妻」の愛称で知られた同局系ドラマ『金曜日の妻たちへ』をもじったもの。SMAPの「スマ」の意味合いも込めていたと思われ、15年続く長寿番組となっている。 同局番組宣伝部はORICON STYLEの取材に対し「放送15年、600回を迎えるにあたり、視聴者の皆様も番組出演者・スタッフ一同も笑顔があふれる番組に…という想いを込めて番組タイトルを変更致しました」と説明。企画内容は「今でどおりで変更ございません」としている。 前週放送では番組名変更に触れておらず、突如、公式サイトの一部やラテ欄が変更されたこと
長年連れ添ったマネージャー兼取締役の女性が会社を追い出されるのに同情しSMAPが独立を企てた件について、昨日行われた謝罪会見は大変な話題を呼んだ。そしてその裏側では独立を中心的になって画策した中居正広がひどい仕打ちを受けていたことが分かった。 めざましテレビは本日7時に謝罪会見の裏側をノーカットで放送した。そして、そのときにとんでもない指示が飛んでいたのが見つかった。 驚いたことに「中居さん1番下手(しもて)です」という指示が飛んでいるのだ。通常は中居正広はSMAPのリーダーであるため、真ん中に立つのだが、このときばかりは唯一ジャニーズ事務所に残ると表明した木村拓哉が真ん中に立つことになった。 その後の中居正広の手に注目して欲しい。気づいた人はいるだろうか。なんと右手をつねっていたのだ。 ▼硬い表情で手をつねり続ける中居正広。動画で見るとその様子は異常だった。 ▼最後にお辞儀するときも手は
昨年12月、東京・渋谷のNHKのスタジオ。司会を務める特別番組「スポーツハイライト」の収録1時間前、CG撮影用のブルーバックで覆われたセットを見て、瞬時に、ゲストのアスリートたちのことを思った。「無機的な空間だから、緊張が増すかもしれない」。本番直前、選手たちに笑顔で声をかけ、表情をなごませた。 座る椅子の高さにまで目を配る。「人って足が地についていないと落ち着かないから」。相手のコンディションや体調も観察する。このこまやかさがゲストの生きた表情と言葉を引き出す。「そこは繊細でありたい」 テレビのレギュラー番組が6本、うち3本はタイトルに中居の名前が付く。年末年始特番のMC(司会進行)は9本。SMAPのリーダーとして、アイドルでMCを行う先駆けとして、30年近く芸能界の第一線で走り続けてきた。 * MCをこなす芸人やアイドルは多いが、番組を巧みに回しつつ、ゲストの言葉や感情を引き出すという
――アイドルで司会もこなす先駆者ですね。 よくパイオニアとか言ってくださるけれど、その意識はまったくないですね。芸能の世界は実力と評価は比例していない。努力が結果につながるとも限らない。僕は運がよかっただけです。芸人さんには歯が立たない。その世界はスポーツのそれに近い厳しさがある。本当に面白い人だけが生き残れる世界ですから。 ――「MCをする時は感情を安定させていたい」と言っています。 喜怒哀楽を出さないとか感情を押し殺すとかの意味じゃなく、つねに相手の気持ちを受け入れたり、相手の言葉を引き出したりできるということですね。ずっと心がけてきたことです。 自分の得意な相手や相性のいい人をつくると、その逆の苦手な人も出来てしまう。そういう感情を持たないことで苦手な人もなくせると考えたんです。でも私情を挟まないというのは大変な作業でした。 自分がどう思われるかは気になりません。評価を求めて、優しく
人気アイドルグループ・SMAPの分裂が決定的になったことが13日、分かった。グループの育ての親である女性チーフマネジャーが近く退社することに伴い、中居正広(43)、稲垣吾郎(42)、草ナギ剛(41)、香取慎吾(38)がジャニーズ事務所から独立、木村拓哉(43)は残留する意思を固め、昨年9月から協議が始まっている。スポーツ報知の取材では、とりわけ中居の退社の意向は固いといい、5人のSMAPは事実上の解散となるとみられる。 【写真】ジャニーズ事務所相関図 ジャニーズ事務所の代理人によると、SMAPのデビュー以降ずっと担当していた女性チーフマネジャーがこのほど、ジャニーズ関連会社の取締役を退任。事務所には籍は残しているというが、近く退社する。それに伴う形で中居ら4人が独立を目指し、昨年9月から協議を始めた。 話し合いを重ねていく中で、中居は退社の意向を固めるようになったといい、周囲にもその意
中居正広が松本人志の「安保法制反対は平和ボケ」に敢然と反論!「日本人が70年間戦争で死んでない意味を考えるべき」 本日放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、またしても松本人志がトンチンカンなことを語り出した。 きょうの放送でテーマのひとつとなったのが、先週日曜に渋谷で開かれた高校生を中心とした5000人デモについて。VTRが終わって最初に口火を切ったのは、石原良純。良純は“安保法案を戦争法案と言うのがそもそも間違っている”と批判し、「何を大人たちは話しているのかっていうのは伝えないと」と発言した。 ミサイルを兵器ではなく弾薬認定し、核兵器さえ運搬できてしまうようなこの法案は、どう考えても戦争法案に間違いなく、安保法案の実態を理解できていないのは良純本人だ。いかにも父・石原慎太郎にしてこの息子といった感じだったが、この流れで松本は、良純と同調し、「ニュースに誘導されている感じはある
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