3月11日の地震があって10日余り、このことで記事を書くべきかどうか、僕は本当に悩みました。 政府や電力会社、連日マスコミに出てくる「専門家」「有識者」といわれる人たちは、こぞって「放射線(放射能:これらは本来違う意味の言葉ですが、ここではそのことに深入りすること避けます)は人体に影響のないレベルだ」と言っています。それなら、何故退避勧告をするのでしょうか。何故、農作物の出荷拒否をするのでしょうか。危険だからでしょう。人体に影響があるからでしょう。 僕がこういう記事を書くのを悩んだのは、やたらと危険性を煽ることがいいわけでないことを分かっているからです。でも、政府や電力会社、連日マスコミに出てくる「専門家」「有識者」といわれる人たちの無責任な発言が垂れ流されるのは、いくら何でももうまずいと考えるに至りました。 僕は、8年に及ぶ原爆症認定訴訟での活動を通じて、放射線の危険性を裏付ける事
知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 【橋本勝さんのコメント】 ”独裁者”といえば、まず思い浮かぶのは 『チャップリンの独裁者』である 20世紀の偉大なる喜劇人チャーリー・チャップリンの 喜劇映画の傑作である 彼と誕生日が4日しか違わない ナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーを チャーリー自身がチョビ髭を生かして演じてみせ ヒトラーの危険性を痛烈に風刺し、暴いてみせた 作られたのはナチが世界制覇の野望に乗り出そうという 第2次世界大戦直前の緊迫した時である そして不幸にもチャップリンの予言は的中 世界は大変悲惨なことになったのである。 さて時代は21世紀 この日本にヒトラーもどき人物が登場する ”ファシズム”ならぬ”ハシズム”の橋下徹市長である 人びとの政治への不信と閉塞感をバックに テレビタレントとしての経験を利用して
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