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地震と活断層に関するvabo-spaceのブックマーク (2)

  • 「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル

    今後の地震活動について、専門家はさらに別の活断層が動く可能性を指摘する。九州を東西に横断する別府・島原地溝帯沿いには多数の活断層が存在し、四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に連なる。 川崎一朗・京都大名誉教授(地震学)は「震源はじわじわと東に移動している。断層が動くと、その延長線上の断層も動きやすくなる」と話す。地震が発生すると、周囲の断層への力のかかり方が変化して、地震を起こしやすくなることがあるからだ。 地震予知連絡会会長の平原和朗・京都大教授(地震学)も「大分の地震は震源地から100キロ近く離れており、余震とは考えにくい。大分県の別府―万年山(はねやま)断層帯が誘発されて動いた可能性もある。今後、何が起こるかは正直わからない。仮に中央構造線断層帯がどこかで動けば、長期的には南海トラフ巨大地震に影響を与える可能性があるかもしれない」と話す。 東北大の遠田晋次教授(地震地質学)は「地震

    「震源、じわじわと東に」 別の活断層に影響の可能性:朝日新聞デジタル
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    vabo-space 2016/04/18
    東側の延長に伊方原発、南西方向の活断層近くにに川内原発、と。図られたように原発があるな、うーむ・・|そもそも活断層の集まりである中央構造線沿いに原発が建てられてたこと事態がダメなのだが
  • 川内原発再稼働にまつわる「活断層と火山のリスク」

    7月17日に原子力規制委員会の審査を通過し、早ければ10月にも再稼働するとも言われている鹿児島県の川内原発。ということは最も安全なのかと思いきや、すでに各種報道がなされているとおり、実は“日一危険”な原発だった!! 問題点をおさらいしよう。 ◆原発直下に活断層の可能性!予想マグニチュードは7以上!! 川内原発の直下に活断層の可能性――。今年2月、新潟大学の立石雅昭名誉教授(当時)、地元の研究者や住民らによる「川内原発活断層研究会」が会見を開いた。立石氏は「断層は原子炉の北東約800mの山中の崖に露出し、地表近くから3がそれぞれ垂直に延びている」と解説した。 「断層の粘土は非常に軟らかく、13万~12万年前以降に動いた新しい活断層の可能性があり、再び地震を起こす危険性がある」と警告した。発見された断層のうち、ひとつは川内原発の敷地のほうに延びていたと立石氏は言う。 「地表に出てきている部

    川内原発再稼働にまつわる「活断層と火山のリスク」
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    vabo-space 2016/04/16
    今更ながらブクマ。杞憂ですんでくれることを祈りつつ
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